練習録第2弾。
今回は、ロードの距離練です。
奥武蔵ウルトラマラソンのコースの一部を走ってきました。試走と銘打ってはいますが、自分は出ません。が、昨年出た身としては、今年出る人達に最大限に楽しみ尽くしてもらうために何かアドバイスしたいなぁと考えたところで、口であれこれ言うより実際に走ればいいじゃん。と思い立ち計画しました。(自分が距離練をしたかっただけ)
コース
約46 km。
東毛呂駅発着で鎌北湖、奥武蔵グリーンラインを登って関八州見晴台まで行き帰ってくるコース(本戦では、さらにその先の、丸山県民の森まで行きます)。そこまでは長いアップダウンが多く、関八州見晴台以降は小刻みなアップダウンが多いというおぼろげな記憶があったので、距離も考慮しつつそこの折り返しにしました。コースのリンクを載せておくので、ちゃんと知りたい人は、本戦のルートと見比べるなりしてください(てきとう)。
※載せたコースの終盤で回り道をしていますが、試走のときは完全に折り返しのコースで走りました。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=7f44971c426b69aeb790ea5259739097
概略
9:00 東毛呂駅集合、駅のロッカーに荷物置いて出発
途中、顏振峠で食事をしつつ関八州見晴台へ。
同じコースで戻ってくる。
16:30頃 東毛呂駅着
電車で坂戸駅へ
1 kmちょっと離れた温泉「ふるさとの湯」で入浴
そのまま坂戸でアフター
解散
詳細
東毛呂駅から大会会場までは3.5 kmくらい市街地の中を走るほぼ平坦なコース。走り始めて早々にロストしかけたけど、事なきを得る。ほんのすこーし上っているように見える部分もきっと気のせい。平坦。
会場をさくっと下見して、ここからが本番。1 kmくらいは平坦だったけど、そこから鎌北湖までが思ったよりも上った。けど、これは坂、山じゃない、みたいなことを言ってた。
鎌北湖を過ぎたらいよいよグリーンラインへ。とりあえずくねくね曲がる山道。みんな、ゆっくりではあるが確かなあしどりでのぼっていく。えらい。ところどころ休憩をいれつつ上を目指す。
ここからは(ほぼ)ひたすら一本道なのだが、たまに出てくる下りで、この後も登るんだから下らせる必要ないじゃん、とか文句を言いながら走っていた。似たような光景が続くので今どのあたりを走っているのかわからなくなる。とりあえず登りも下りもゆっくり走って、休憩ポイントである顏振峠に到着。
顏振峠(「こうぶり」とも「かおふり」ともいうらしい)には、茶屋が3軒(とおしゃれなカフェ?が2軒)あり、食事もできる。今回は、見晴らしのよさそうな茶屋に行ってみんなでもりそばと揚げ餅(一個サービスしてくれた!)を食べました。風通しの良い席で、ポムが寒いっていいながらそばをすすっていました。そばもお餅も漬物も温かいお茶も美味しかった。ごちそうさまでした。
そこからは本日の折り返し地点へ向かって(ときおり下りつつ)登るだけ。長く休んでいたこともあって、走り始めは涼しく、みんな日なたを走ってた。自分もここは全く記憶に残ってない部分なので(Fun trailsで顏振~高山不動尊~関八州見晴台のトレイルがきつかった記憶はあるけど)新鮮だった。見晴台下からはおまけとしてトレイルの登りで見晴台へ。つつじのトンネルを抜けると関東平野が見渡せた。笛の飴とかで遊びつつちょっと休憩。
ここからは折り返し。下りは速い!とかいいつつ戻る。顏振峠の自販機で50円硬貨を大量にゲットしている人がいた。
顏振峠以降できつい登りは2か所(たしか)。特に二個目(ユガテを過ぎた後)が長いです。この登りとそのあとの下りは各自のペースで走り、やっぱり試走をしていた別のグループの人となぜか競ったりしていた。(勝手にペースあげてごめんなさい)。そんなこんなで鎌北湖まで戻ってきて、そこからはみんなで会場、コンビニとジョグして東毛呂駅へ。
坂戸駅に戻ってふるさとの湯。最高。そのあとのアフターでは地元の洋食屋さんへ。並盛でもボリュームがあって大満足。
そうして解散。
まとめ
今回は試走という名目だったので、大会参加メンバーだけでしたが、都内から近くてアップダウンが多いので練習コースにお勧め。折り返しコースなので、自分の力に合わせて距離を調整しやすいのもいい点。
今回走った某会の会員はもう先導できると思うので、ぜひみんな連れていってもらってください!
最後に、補足。
・コースのほとんどはストリートビューでも見られます。初めて行く人は見とくといいかも。
・東武越生線の目的地近辺で駅にロッカーがあるのが、東毛呂駅か越生駅。越生駅の方が大きいですが、距離が2 kmくらい長くなります。ほかの試走客は、毛呂山総合公園の駐車場に車を止めて試走する人が多いみたいです。
・市街地のセブンイレブンを過ぎたら補給ポイントは少なくなります。飲み物は、毛呂山総合公園(大会会場)の自販機か顏振峠、食べ物は顏振峠の茶屋くらい。関八州見晴台の5 kmくらい先の刈場坂峠まで行けば、コーヒーとかの移動販売車があるかも。自分で飲み物と軽食を持って走った方がいいと思います。
・迷いそうな箇所としては、鎌北湖からグリーンラインへ入る部分と顏振峠の手前で150°くらいUターンする部分。とりあえず、県民の森の方に向かう感じになります。
ではでは。
大会録の更新頻度ふえないかなぁ。
今回は、ロードの距離練です。
奥武蔵ウルトラマラソンのコースの一部を走ってきました。試走と銘打ってはいますが、自分は出ません。が、昨年出た身としては、今年出る人達に最大限に楽しみ尽くしてもらうために何かアドバイスしたいなぁと考えたところで、口であれこれ言うより実際に走ればいいじゃん。と思い立ち計画しました。(自分が距離練をしたかっただけ)
コース
約46 km。
東毛呂駅発着で鎌北湖、奥武蔵グリーンラインを登って関八州見晴台まで行き帰ってくるコース(本戦では、さらにその先の、丸山県民の森まで行きます)。そこまでは長いアップダウンが多く、関八州見晴台以降は小刻みなアップダウンが多いというおぼろげな記憶があったので、距離も考慮しつつそこの折り返しにしました。コースのリンクを載せておくので、ちゃんと知りたい人は、本戦のルートと見比べるなりしてください(てきとう)。
※載せたコースの終盤で回り道をしていますが、試走のときは完全に折り返しのコースで走りました。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=7f44971c426b69aeb790ea5259739097
概略
9:00 東毛呂駅集合、駅のロッカーに荷物置いて出発
途中、顏振峠で食事をしつつ関八州見晴台へ。
同じコースで戻ってくる。
16:30頃 東毛呂駅着
電車で坂戸駅へ
1 kmちょっと離れた温泉「ふるさとの湯」で入浴
そのまま坂戸でアフター
解散
詳細
東毛呂駅から大会会場までは3.5 kmくらい市街地の中を走るほぼ平坦なコース。走り始めて早々にロストしかけたけど、事なきを得る。ほんのすこーし上っているように見える部分もきっと気のせい。平坦。
会場をさくっと下見して、ここからが本番。1 kmくらいは平坦だったけど、そこから鎌北湖までが思ったよりも上った。けど、これは坂、山じゃない、みたいなことを言ってた。
鎌北湖を過ぎたらいよいよグリーンラインへ。とりあえずくねくね曲がる山道。みんな、ゆっくりではあるが確かなあしどりでのぼっていく。えらい。ところどころ休憩をいれつつ上を目指す。
ここからは(ほぼ)ひたすら一本道なのだが、たまに出てくる下りで、この後も登るんだから下らせる必要ないじゃん、とか文句を言いながら走っていた。似たような光景が続くので今どのあたりを走っているのかわからなくなる。とりあえず登りも下りもゆっくり走って、休憩ポイントである顏振峠に到着。
顏振峠(「こうぶり」とも「かおふり」ともいうらしい)には、茶屋が3軒(とおしゃれなカフェ?が2軒)あり、食事もできる。今回は、見晴らしのよさそうな茶屋に行ってみんなでもりそばと揚げ餅(一個サービスしてくれた!)を食べました。風通しの良い席で、ポムが寒いっていいながらそばをすすっていました。そばもお餅も漬物も温かいお茶も美味しかった。ごちそうさまでした。
そこからは本日の折り返し地点へ向かって(ときおり下りつつ)登るだけ。長く休んでいたこともあって、走り始めは涼しく、みんな日なたを走ってた。自分もここは全く記憶に残ってない部分なので(Fun trailsで顏振~高山不動尊~関八州見晴台のトレイルがきつかった記憶はあるけど)新鮮だった。見晴台下からはおまけとしてトレイルの登りで見晴台へ。つつじのトンネルを抜けると関東平野が見渡せた。笛の飴とかで遊びつつちょっと休憩。
ここからは折り返し。下りは速い!とかいいつつ戻る。顏振峠の自販機で50円硬貨を大量にゲットしている人がいた。
顏振峠以降できつい登りは2か所(たしか)。特に二個目(ユガテを過ぎた後)が長いです。この登りとそのあとの下りは各自のペースで走り、やっぱり試走をしていた別のグループの人となぜか競ったりしていた。(勝手にペースあげてごめんなさい)。そんなこんなで鎌北湖まで戻ってきて、そこからはみんなで会場、コンビニとジョグして東毛呂駅へ。
坂戸駅に戻ってふるさとの湯。最高。そのあとのアフターでは地元の洋食屋さんへ。並盛でもボリュームがあって大満足。
そうして解散。
まとめ
今回は試走という名目だったので、大会参加メンバーだけでしたが、都内から近くてアップダウンが多いので練習コースにお勧め。折り返しコースなので、自分の力に合わせて距離を調整しやすいのもいい点。
今回走った某会の会員はもう先導できると思うので、ぜひみんな連れていってもらってください!
最後に、補足。
・コースのほとんどはストリートビューでも見られます。初めて行く人は見とくといいかも。
・東武越生線の目的地近辺で駅にロッカーがあるのが、東毛呂駅か越生駅。越生駅の方が大きいですが、距離が2 kmくらい長くなります。ほかの試走客は、毛呂山総合公園の駐車場に車を止めて試走する人が多いみたいです。
・市街地のセブンイレブンを過ぎたら補給ポイントは少なくなります。飲み物は、毛呂山総合公園(大会会場)の自販機か顏振峠、食べ物は顏振峠の茶屋くらい。関八州見晴台の5 kmくらい先の刈場坂峠まで行けば、コーヒーとかの移動販売車があるかも。自分で飲み物と軽食を持って走った方がいいと思います。
・迷いそうな箇所としては、鎌北湖からグリーンラインへ入る部分と顏振峠の手前で150°くらいUターンする部分。とりあえず、県民の森の方に向かう感じになります。
ではでは。
大会録の更新頻度ふえないかなぁ。