全て敬称略で書いています。
<行程>
9/22 22:30 夜行バス 新宿⇒大曲
9/23 7:01 JR田沢湖線 大曲⇒角館
9/23 7:26 秋田内陸縦貫鉄道 角館⇒比立内
9/23 8:31 比立内着 中間エイドまで徒歩移動 (10分くらい)
9/23 12:02 秋田内陸縦貫鉄道 比立内⇒鷹巣 (途中乗り換えあり)
※100kmスタートは4時30分。
<回想>
夜行バスの車中では、予定通り大曲駅に到着するか心配だった。予定では6:45着であったので、15分遅れると電車に乗り遅れてしまう。無事大した渋滞もなく予定通り到着して胸をなでおろした。
同じ電車には50kmの選手が乗っていた。仲間が100kmに出ているという人が多いようだ。また、電車から走っている選手に声をかけることができた。しかし、ホノマラーを確認することはできなかった。
最初に来るのは松田なのは間違いないと思っていた。目標がサブテンだったので、4時間30分から遅くても5時間までに来ると考えていたら予想の中でも一番早い時間に来た。次に来るのは前評判の高かった田端なのかと考えていたら、上杉、河田と続けてくる。このあたりでは田端を見逃した可能性もあると思っていた。その後、続々とランナーが到着する中で田端は遅れていることが判明し、そして死にそうな顔をした田端がやってきた。悲壮な覚悟で飛び出していく嶋田と柴岡を見送り、体調を崩していた中川を出迎え、中間エイドでの応援を終了した。
電車の到着時間から、ゴールに直行しないと松田を出迎えられないと判断し、鷹巣駅に向かうことにした。昼ご飯は鷹巣駅前の食堂で。ゴール地点に到着したらすぐに松田がやってきた。危なかった。
あとは、ゴール地点でみんなが到着するのをひたすら待つのみである。特に前半の走りから後半大きくペースを落とすと考えられた田端が心配だったが、ゴールできて何よりだった。
<まとめ>
●結果的に無事間に合ったから良かったものの、夜行バスが予定通り到着しないと全ての予定が狂うので、上の日程で行動するのは正直お勧めできない。
●駅に到着して、中間エイドまでの徒歩は電車からおおよその場所が把握できるので特に迷うことはないと思う。50kmの選手についていかないように注意する。
●制限時間が13時間から14時間の大会であれば、100kmの応援を考える上では一番早く走る人のタイムをしっかり予想しておくことが大切であると感じた。ある程度の人数が参加する100kmの大会では制限時間近くでゴールする人は少なからずいると思われるので、制限時間ペースの人を追いかけるのを前提にした上で、早い人の到着時間を予想し、計画を立てるとよいだろう。
●秋田100kmのコースは内陸縦貫鉄道に沿っているので、車がなくても応援しやすい大会だと思う。
●一人で行くと待ち時間が多くて寂しいので、複数人で行きましょうwwwww
懸命に走っているみんなの姿はすごくかっこよかったです。
<行程>
9/22 22:30 夜行バス 新宿⇒大曲
9/23 7:01 JR田沢湖線 大曲⇒角館
9/23 7:26 秋田内陸縦貫鉄道 角館⇒比立内
9/23 8:31 比立内着 中間エイドまで徒歩移動 (10分くらい)
9/23 12:02 秋田内陸縦貫鉄道 比立内⇒鷹巣 (途中乗り換えあり)
※100kmスタートは4時30分。
<回想>
夜行バスの車中では、予定通り大曲駅に到着するか心配だった。予定では6:45着であったので、15分遅れると電車に乗り遅れてしまう。無事大した渋滞もなく予定通り到着して胸をなでおろした。
同じ電車には50kmの選手が乗っていた。仲間が100kmに出ているという人が多いようだ。また、電車から走っている選手に声をかけることができた。しかし、ホノマラーを確認することはできなかった。
最初に来るのは松田なのは間違いないと思っていた。目標がサブテンだったので、4時間30分から遅くても5時間までに来ると考えていたら予想の中でも一番早い時間に来た。次に来るのは前評判の高かった田端なのかと考えていたら、上杉、河田と続けてくる。このあたりでは田端を見逃した可能性もあると思っていた。その後、続々とランナーが到着する中で田端は遅れていることが判明し、そして死にそうな顔をした田端がやってきた。悲壮な覚悟で飛び出していく嶋田と柴岡を見送り、体調を崩していた中川を出迎え、中間エイドでの応援を終了した。
電車の到着時間から、ゴールに直行しないと松田を出迎えられないと判断し、鷹巣駅に向かうことにした。昼ご飯は鷹巣駅前の食堂で。ゴール地点に到着したらすぐに松田がやってきた。危なかった。
あとは、ゴール地点でみんなが到着するのをひたすら待つのみである。特に前半の走りから後半大きくペースを落とすと考えられた田端が心配だったが、ゴールできて何よりだった。
<まとめ>
●結果的に無事間に合ったから良かったものの、夜行バスが予定通り到着しないと全ての予定が狂うので、上の日程で行動するのは正直お勧めできない。
●駅に到着して、中間エイドまでの徒歩は電車からおおよその場所が把握できるので特に迷うことはないと思う。50kmの選手についていかないように注意する。
●制限時間が13時間から14時間の大会であれば、100kmの応援を考える上では一番早く走る人のタイムをしっかり予想しておくことが大切であると感じた。ある程度の人数が参加する100kmの大会では制限時間近くでゴールする人は少なからずいると思われるので、制限時間ペースの人を追いかけるのを前提にした上で、早い人の到着時間を予想し、計画を立てるとよいだろう。
●秋田100kmのコースは内陸縦貫鉄道に沿っているので、車がなくても応援しやすい大会だと思う。
●一人で行くと待ち時間が多くて寂しいので、複数人で行きましょうwwwww
懸命に走っているみんなの姿はすごくかっこよかったです。