少数精鋭?ということで、2人でゴミ拾いをしました。
先回雨でできず、久しぶりにゴミ拾いです。
日差しは強く暑かったのですが、木陰に入ると涼しい風が吹いていたので、真夏よりは幾分かゴミ拾いがしやすくなりました。
今回は、いつもより半径小さく交流館周辺のゴミを拾っていたのですが、あっという間にごみ袋1袋いっぱいになってしまいました。
あとは、気になる子どもたちの通学路を。
草の陰からゴミが次から次へと。。。
フェンスの向こう側にもゴミが落ちていましたが、残念ながら拾うことができません
大学寮の敷地近くにもたくさん。。。気になるけど拾えるような場所ではないので、見過ごすことに
とりあえずきょうのゴミ拾いをそろそろ終了というときに、ひとりの男性が近寄ってきました。
なんだろう???
なかなか僕ではできないことだから…と言いながら、PETボトルのお茶をふたつ差し入れてくださいました
道行く方に声をかけてもらって元気をいただくことはときどきあるのですが、こんなことまでしていただいて…
すっごく恐縮してしまう、、、とそう思いながら、ちゃっかり有り難く受け取りました
わたしが感激だったのは、駅でゴミ拾いをしているわたしたちをみかけて、わざわざ追いかけて声をかけてくれたことです。
わたしはそのひとの行動に頭が下がる思いです。
Kくんは俄然やる気がでてきたようですが、こうやってゴミ拾いをしながら、思いやりを感じることができたのは嬉しいことです。
<いただいたお茶は、ゴミ拾いと図書整理が終わった後、ちゃんとお腹の中に収まってしまいましたのどが渇いていたので、本当においしかったです。ありがとうございます。>
さて、ゴミ拾いを終わって、今度は図書整理を3人で行いました。
最近は新刊図書が増えているようです。
整理をしながら、おっ、新しいシリーズものだ!と思われる本が。
交流館の図書スペースがだんだん足りなくなってきそうです