ちょボラ日記

ほんのちょっぴりだけど、ボランティアに携わったことを綴っていきます。

整理の方法

2008-05-26 17:02:50 | 保見ボランティアコクリコ
5月25日(日)

今年度から図書整理を始めたものの、なかなか要領よく整理ができず
戸惑っています。
どうやって整理をしているかというと…



写真を見てもらえたらわかるように、ハ行の棚を整理しているのですが
なぜかナ行の“ノブ”“ニン”が入っています
なので、それを本来のナ行の棚に戻し、さらに“ハグ”“ハタ”という
順番に並び変えて行きます。
こんな感じで黙々と「あいうえおかきくけこ…」とぶつぶつ言いながら
整理をしていくのですが、それなりに頭の活性化ができて楽しいものの
本を借りたいと思っている人たちが、探している本がすぐに見つかるのか
どうかすごく疑問に感じてしまいました。
わたしはあまり図書館を利用しないのでわからないのですが、よく利用している
S木さんにとっては、作者別だったり、シリーズ別だと探しやすいという意見
でした。さらにKHさんは出版社別だといいとか…。
なるほど
本を探しやすくするためのマニュアル。
S木さんがいろいろと情報収集してくれるとのことだったので、それをもとに
さらに使いやすい図書にしたいものですよね






5月25日

2008-05-26 16:40:35 | 保見ボランティアコクリコ
から

3人で久しぶりにゴミ拾いです。
交流館から交差点を中心に、ほんのちょっとだけ南側の歩道に
向って拾いました。
雨上がりの日はゴミも濡れているので、火ばさみは役に立ちます。
軍手だとあっという間にビショビショですからね
ですが、この火ばさみ、使いやすいものとそうでないものとあるんです。
いつも一緒に活動してくれているSさんのは、ちょうどゴミをつかむ
部分がくまで?のようになっていて拾いやすそうです。
わたしは一般的に売っているものなのですが、微妙に握り具合が硬い
ものがあって、長い時間拾っていると極端に握力が奪われ、
疲れてしまうこともしばしば。
さらに、ツルツルのアルミ缶やビンなどは滑りやすいのです。
火ばさみとして使わず、常にゴミを拾うだけならば、自分なりに改良しても
よさそうですね。
こうやって書いてみて、ちょっとしたアイデアが浮かんできました
来月、一度火ばさみを改良して使ってみたいと思います。