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宅建主任者講習会

2008-04-23 21:55:12 | 不動産業

みなさん、こんばんは。


今日は宅地建物取引主任者免許の更新講習の日。

朝から夕方まで、ず~っと講習でした。

座席は指定されていて、前から2番目のほぼど真ん中。

”寝ることは許されない場所”ということが、却って講義に集中できる結果に。

内容は、宅建業法や法令上の制限、税制の改正点について。

かなり有意義な内容でした。


私的に気になったのが、長期優良住宅の普及の促進に関する法案。

平成20年度中に施行されるか・・・というところですが、強制法ではないところが日本の行政らしいというところでしょうか。

大手ハウスメーカーが、今までは省エネ、可変性なんて見向きもしなかったくせに、この法整備が始まった途端、大きな顔で200年住宅構想を謳っちゃうところはどうかと思いますが、日本の住宅が良くなる方向に向かってもらえば・・・と思いました。

でも・・・日本の住宅寿命が木造で平均25年と言われていますが、これって、その家がまだ住めるか、という観点ではなく、その家にまだ住みたいか、という観点の方が大きいと思うんですが、いかがでしょうか。

裸足文化の日本人が、土足文化の欧米人の真似をして200年も住宅を持たせることができるか、甚だ疑問ではあります。

農耕民族と狩猟民族の違いみたいなものも、あるのではないでしょうか?


ところで、全然関係ない話なんですが、ペットボトルのことなんですが、あれって飲む前も飲んだ後も同じ大きさっておかしくないですか?

紙パックでもティッシュペーパーの箱でも、折りたたんで小さくなるようにしてあるんだから、ペットボトルも蛇腹かなんかにして小さくできれば良いのに・・・

500mℓのペットボトル、半分飲んじゃったら、蛇腹縮めて半分の大きさになれば、携帯も楽になると思うんですがね。

明日ペットボトルのゴミの日なんですが、袋に詰めるときにいちいち踏んづけて小さくするのが面倒で面倒で!


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