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”外断熱” ~人に勧めるなら自分から~

店舗も高気密・高断熱に!
今年も子供たちは元気いっぱい!!
乗るゼGT-R、MY・・・15!?

な~にやってんだか・・・

2009-02-08 21:28:06 | 家ができるまで

みなさん、こんばんは。


今日はとても天気の良い一日でしたね。

澄み渡る青空を見たのは、ちょっと久し振りな気がします。

ナオちゃんは、私の母に連れられて映画館へ。

”旭山動物園物語”

動物がいっぱい出るみたいだし、ウォーリーとは違って最後まで観れるかも・・・

と期待していたんですが、残り15分くらいのところで出てきてしまったらしい。

飽きちゃったみたいですね。

ただ子供の視点から見たこの映画は、とても楽しかった様子。

しかし、母の話を聞くと、どうもあんまり・・・な映画だったとのこと。

以前、民放でどんどこどんの山口さんが主演したドラマをやってましたからね。

改めて映画化するほどでも・・・というところでしょうか。


さて今日はA様邸工事現場へ。

休日で工事はお休みだと思っていたんですが、ボード貼りの最中でした。

前回と進捗に変わりはなく、防湿防水シートの重ね代部分は是正されぬまま。


冷蔵庫の転倒防止のため、設置スペース裏の壁に補強を入れて、冷蔵庫を壁に固定できるようにしています。

私としては、背面の壁は石膏ボードではなく、構造用合板にするんだとばかり思っていたんですが、石膏ボードが貼られています。

現場監督曰く、1階の壁仕上げはクロスではなく塗装なんですが、下地が合板だと塗装が茶色っぽくなるんだとか。

ということで、表面は石膏ボード張りとし、その裏、つまりスタッドとスタッドの間に補強材を入れる、ということだそうです。

この説明を聞いた時、「見えない裏側はすでに補強材が入っている」という印象を受けたんですが、今日下地チェッカーで調べてみると、どうもスタッドだけで補強材が入っていない感じ。

大工さんに聞いてみると、これからボードを剥がして補強材を入れ、写真を撮った後にボードを戻すとのこと。

な~んだ、やっぱり補強入れるの忘れてたんじゃない!


また、前回指摘した耐水ボードについては、こんな感じになっていました。

 壁面、全て石膏ボードでしたが・・・

 腰下を耐水ボードに!

ボードを交換する際、一旦ボードを取り外した上で切断し、耐水ボードと併せて戻すんだと思っていたんですが・・・



ん!?防湿防水シートが切れてる!

既設のボードを取り外さず、付けた状態で切断したんでしょう。

面倒なのかどうか知らないけど、ちょっとひどいんじゃない!!

ペーパーバリアの重要性が全然分かってないのね・・・

気密テープで補修すれば大丈夫だと思いますが、おそらくこのままボードを戻しちゃうんでしょう。

でも見ちゃいましたからね、私は。

早速現場監督に連絡しましたが、電話がつながらない。

あ~あ、今すぐ直せば楽なのに。

やっと連絡がついたのはすでに夕方。

おそらく、もうボード貼りは終わっている頃でしょう。

そして明日、またしてもボードを外さなければならなくなるでしょう。

指摘の指摘って、ちょっと性質が悪いですよね。


信じられます?

2009-02-06 23:39:37 | 家ができるまで
みなさん、こんばんは。


お昼に入ったファミリーレストラン。

新人研修なのか、本部から来ました的なお姉さんが、パートらしき方を厳しく指導していました。

ディズニーランドでウェイターをやっていた頃を思い出しますね・・・

そのパートの方が、

「禁煙席、2名様どうぞこちらへ!」

と緊張の面持ちで案内してくれたので、ここは一つ、いつもと違うちょっと良さげなステーキでも頼んじゃおうか!と思っていたんです。

ところが・・・

「今日のランチは、ハンバーグと海鮮ハルマキです!」

と言った時の息が・・・悶絶しそうになりました。

メニューを見るのも忘れ、

「じゃ、それでいいです・・・」

とあっさり格安ランチにしちゃいました。

これを教訓に、私もブレスケアを心掛けることにしましたよ。


さて、メーカーから先日の質問に対する回答が返っています。

一番の問題のペーパーバリアの重ね代について、

「問題の箇所は是正した上で写真を撮りました。ほかの箇所は問題ありませんでした。」

とのこと。

問題ありませんでした!って簡単に言いますが、全部確認するには、すでに取り付けてしまった石膏ボードを取り外さないと確認できないと思います。

どうやって確認したんだろう・・・

もし大工さんへのヒヤリングだけだったら。信用できます!?

特に気密測定をするわけでもないので、施工に対してきちんと性能が出ているか分かりません。

現場監督が大工さんを信用した上で”大丈夫”と言っているのであれば、気密測定して性能チェックをしたいところです。


自宅の方ですが、懸案事項だった犬の居場所が解決し、着工が待ち遠しい限りです。

現場監督のこと

2009-02-03 00:00:45 | 家ができるまで
みなさん、こんばんは。


・・・現場監督って何!?

ただ工程指示して、段取り組めばそれでいいの?

建築現場の鍵を保管してあるキーボックスの番号すら知らないってどういうことよ!

人任せにしないで、ちゃんと現場を見なさいよ!


ああ、すっきりした!

私は今まで現場監督なんて誰がやっても同じだと思っていました。

実家の外断熱の建築を担当した現場監督は、今思えば本当に良い方でした。

職人との信頼関係や、工程管理、施主からの依頼に真摯に対応する姿勢など。

何よりも、良い建物を造るんだという意気込みがありましたね。

欠陥住宅を作ろうと思っている現場監督はいない・・・という話を聞いたことがありますが、たぶん欠陥住宅にはならないだろう・・・くらいの意識の方は結構いるんじゃないですかね。

今お付き合いしている現場監督は、人柄は決して悪いわけでもないし、一生懸命やっていないわけではありません。

が・・・スキルと経験が足りないと思っています。

もっと言うなら、仕事量がキャパシティを超えてしまっている、という感じでしょうか。

現場を経験された方の意見も聞いてみたいところですが・・・


ところで、家内の調子が思わしくありません。

病院に現状を伝えると、明日すぐにでも来てください、とのこと。

今すぐ救急車というわけではないんですが、ちょっと心配です。

指摘事項がいっぱい

2009-02-01 22:46:58 | 家ができるまで
みなさん、こんばんは。


思い立って、再来週ナオちゃんとスキー場に行ってこようかと思います。

平日で幼稚園のお休みがあるので。

テレビで雪国の温泉シーンが映っていて、それを見たナオちゃんがとても行く気になっているからなんですが、私も十数年ぶりのスキー場に行ってみたくなったんです。

スキーはせず、キッズ広場でソリや雪遊びをするだけですけどね。

その後、露天風呂に入って・・・う~ん、楽しみ!

ナオちゃんはスキーウェアを持っていないので、早速見に行こうと思います。


さて・・・A様邸の建築現場ですが。

いつ行っても、どこかしら気になるところを発見してしまうこの現場。

もう・・・しっかりやってよ!って感じです。

今日の気になる点はコレ。



防湿防水シートの重ね代。

グラスウールを充填断熱として使用した場合、内部結露防止のため、室内側に防湿防水シートを貼り付ける必要があります。

これは、室内側から外に向かって、透湿抵抗を低くしなければならないからなんですが、2×4工法の場合、外壁側に構造用合板を張ります。

この合板の透湿抵抗が高いので、室内側にそれよりも抵抗値の高いものが必要となるんですね。

ちなみに、合板より外壁側に貼るシートは、透湿防水シート。

合板よりも透湿抵抗の低いもので、かつ防水性の高いシートを使っているんです。

また、この防湿防水シート貼りは、高気密化に重要な役割を担うので、大変重要な作業となります。


画像の枠の部分は、この防湿防水シートの継ぎ目部分なんですが、住宅金融公庫標準仕様書には、重ね代を100mm以上取ること、となっています。

それが30mm程度の重ね代しかなかったんですが、この他の部分は全て石膏ボードが取り付けられてしまっているため、状況把握ができません。

メーカーはどうするんでしょうかね?

このシート、建売住宅なんかを見ていると、非常に薄いもの(0.1mm厚)が使われていたりします。

シートの厚みについては標準仕様書に謳われていないんですが、0.1mm厚だと実作業で非常に破れ易く、おまけに破れたって修復しない・・・なんてこともあります。

インターデコハウスでは0.2mmのシートが使われていて、とてもしっかりしていて安心感があります。

ただ・・・シートの貼り方が、もっとタッカーを打ってしっかりできないかね?と思いました。

良い素材を使っているだけに、施工がかなり気になってしまいました。


またその他の指摘事項として、石膏ボード張りにおいて、洗面所やトイレなどの水回りでは耐水ボードを指定しています。

ところが、想定していないところに耐水ボードが張られ、必要と思われる箇所には通常の石膏ボードが張られていました。

認識違いと言いますか・・・

あと、家具の転倒防止のための下地補強を忘れてしまっていたり。

今であれば修正できるので問題ありませんがね。

この後クロス貼りになりますが、施工事例として見せて頂いた建物のクロスの貼り方がとても雑だったので、施工業者を変えてもらいました。

コーナー部の処理や、点検口周りなどがとても汚かったんです。

何だかんだ言っても、こういった要望が柔軟に聞き入れて頂けるのが、このメーカーの良いことだと思います。

・・・と最後に持ち上げておきました!

防水テープ

2009-01-23 23:01:00 | 家ができるまで
みなさん、こんばんは。


三井ホームで使用している、サッシ回りの防水テープの幅・厚みについて、こちらで営業をしている知り合いに尋ねたところ、ちょっと分からない・・・とのお返事でした。

あまり気にする人はいないでしょうし、気をかけていちいちチェックしていることもないでしょうから、まあ仕方ないですね。

ただ、大下さんから頂いた画像を見る限り、150mmくらいでしょうか。

厚みは1mm厚くらいかと思います。

インターデコハウスで使われていたテープはこんな感じ。



75mm幅で厚みは0.5mmないんじゃないかな。

これまた建築基準法のあいまいなところで、防水テープに特にルールはないため、メーカーの独断に寄っていることになっています。

防水はこの部分が全てではなく、給排気のダクト穴であったり、電線管貫通穴であったりいろいろですし、そもそも丁寧さが一番に求められるんでしょうが、どうにも頼りないんですよね。このテープ。

防水テープの実物を見てみても、やっぱり100mm幅1mm厚というのが安心な感じがします。

大体、サッシ回り全部に使うテープの量なんて、2巻か3巻くらいでしょう?

どーんと良いテープ使ったら良いのに・・・なんて思ったりします。


さて・・・ナオちゃんは都内某所にある、なかなか楽しい所に行っています。



見る人が見れば分かるかもしれませんが、ここでは、絵の具を思いっきり使ったり、とても大きな積み木で遊ぶことが出来ます。

遊んでいる子供たちは、全身絵の具まみれ!

”ブルーマン”なんて目じゃない!って感じです。

今回は正三角形に色塗りをして、それを正十二面体に貼り付けていきました。

これがなかなかの作品でして!

家ではできないことがここではできるので、とても楽しんでいるようです。

気になること

2009-01-20 23:04:13 | 家ができるまで
みなさん、こんばんは。


前を走っていたタクシー、ボディに

”禁煙車” ”不法投棄通報タクシー”

と書いてあります。

そして・・・窓がウィーンと開いて、運転手がタバコをポイ!

禁煙車でお客さんがいる時だけタバコを吸わないというのは、ちょっとどうかと思います。

タバコを吸っている人が近くにいるだけで、十分くさいですからね。

おまけに火がついたまま道路に捨てるなんて!

何をもって不法投棄と言うのか・・・

モラルもへったくれもあったものじゃありません。


さて、A様邸建築現場の指摘事項ですが、どうにも納得できないことがありまして。

外壁側に取り付けられたコンセントの気密化なんですが、現場監督の説明では、断熱施工後に施工するとのこと。



以前見た現場では、PP製の気密コンセントボックスが使われていたんです。

透明のお弁当箱みたいなやつですね。

現場監督の言う商品を見てみれば一目瞭然なんですが。

防湿防水シートをしっかり張れば張るほど、コンセント部分の気密が重要になると思っています。

また、サッシ周りに貼ってある防水テープの厚みと幅が気になっています。

今使われているテープの素性は分からないんですが、思っていたよりも・・・

ただ私の客観的な感覚なので、何とも自信がないと言いますか。

ということで、大下さんに伺っています。

軒の出を考えると、あのままで良いかもしれませんが。

ただねぇ・・・三井ホームのテープがやたら幅広なので、何だか気になるんですよね。

科学的な根拠も含めて調べられたらと思います。

断熱施工

2009-01-17 23:40:59 | 家ができるまで
みなさん、こんばんは。


今日はA様同行で現場確認へ。

サッシ周りの防水テープの状態、断熱施工の状態など。



壁の断熱材は、2×6用高性能16kg/㎥グラスウール。

フィルムに包まれない、裸の状態のグラスウールです。

外壁側には2×6(140mm)のスタッドを使い、室内側は2×4(89mm)のスタッドを使っています。

断熱性能は、壁、床、天井(屋根)の全ての効果を総合して勘案しますが、壁に期待する断熱性能としては、私はこれで良いと思っています。

もちろん、外張り断熱を付加すれば更に性能は上がりますが、いろいろな意味で壁厚に限界はありますし、またイニシャルコストやメンテナンスのことも考えると、充填断熱でめい一杯断熱材を入れるほうが良いと思うからです。

建物全体のQ値は1.6くらいですから、まあ十分じゃないですかね。

この後、室内側に防湿防水シートを張ることになります。

また、画像を見て分かる通り、コンセント、スイッチ類は極力外壁側への設置はしないようにしました。

断熱性能を欠損させない配慮であり、A様にも検討段階で気をつけてもらった点です。

外壁に面しているコンセント・スイッチは、気密コンセント仕様になっているんですが・・・まだ取り付けられていませんでした。

断熱施工する前に取り付けられると思っていたんですが・・・

今日いろいろ見ていて、「これで良いのか・・・」分からないことがいくつかありました。

断熱材の張り方、どうやって気密層を取るのか、防水テープの幅や厚みなど。

全て現場監督に確認事項として投げかけているんですが、全て判明してからここで取り上げたいと思います。

それにしても2×6の断熱施工は、とても安心感がありますね。

さくら事務所の大下さんから、コストが許す限り断熱性能に振り分けた方が良い、と伺ったことがありますが、Q値1.6が今後の省エネ基準でどのような位置づけになるか分かりませんが、とりあえず、今の精一杯をやったつもりです。

工事現場に行ってきました

2009-01-13 01:02:05 | 家ができるまで
みなさん、こんばんは。


今日はA様邸工事現場へ。



地域協定で、土日・祝祭日の工事はできないことになっています。

今日はサッシの取り付け工事を行っていましたが、まあ音を立てるというわけではないので、穏便に・・・ということでしょうか。

まずは屋内において、去年末の是正箇所の確認。

分かり易くメモ紙が貼られ、修正されていたんですが、一箇所だけ・・・



はり受け金物の受け材側の釘(ZN65×3)の打ち忘れ。

水曜日に断熱施工となるため、外壁側の電気配線工事が行われていたので、たて枠の切り込みと穴あけ状態の確認をしました。

サッシは取りつけ最中だったので、防水・固定の確認は次回に。



2階天井裏に1種換気のダクトが張り巡らされていたんですが、それにしても・・・という感じです。

ダクトはもちろん断熱チューブになっていますが、天井断熱でグラスウールを吹き込む時に影響は出ないんでしょうか。

これだけのダクト量は見たことがありません。

この換気装置には、顕熱式の熱交換器が付いています。


外回りは、透湿防水シートの重ね代の確認をしました。

シートそのものに目安のラインが引かれているので、分かり易かったですね。


先日、ニュースでシャノンウィンドウの問題が取り上げられていました。

これで、準防火地域で使える樹脂サッシがなくなっちゃった!ということでしょうか。

以前にも申し上げましたが、樹脂サッシの準防火認定に伴う耐火試験等に必要な費用が600万円ほどかかるそうです。

今回、お願いしているインターデコハウスで使用している樹脂サッシのスタイルテックという商品は、北海道で生産されています。

認定を取り、シャノンウィンドウに取って代わる樹脂サッシになれば良いのですが。


さて、夕方病院に家内の様子を見に行ってきました。

妊娠後、一番ハツラツだったようで!

おお!入院した甲斐があったってもんです。

とは言え、食事制限が明けるまで退院できないとのこと。

点滴もせず、ただ寝ているだけなのに退院できないなんて!

上棟立会い

2008-12-30 22:28:55 | 家ができるまで
みなさん、こんばんは。


今年もあと1日となりました。

楽しい一年もあっと言う間でしたが、来年はとてもいろいろなことがあり、今からワクワクしちゃいます。


さて、今年最後の仕事となったA様邸の上棟立会い。



年末ということもあり、少々突貫工事的な感じでした。

外壁構造用合板のCN釘の打ち忘れ、合板の固定不良、金物のZN釘打ち忘れなど不具合はありましたが、全て是正して頂けそうです。

・・・とはいえ、年明けの工事でキチンと直っているか見る必要はありますけどね。

先日、やり直しになった土台ですが、



アラスカイエローシダーの集成材が土台として使われていました。

樹種としては檜に属するようで、とても不朽性が良く、シロアリに強いとのこと。

この写真は床下にもぐって撮影したんですが、もしこれがベイツガだったらと思うと、改めてゾッとしますね。

基礎パッキンの取り付けも問題なし。

2×10の大引きに床下断熱として130mmの押し出し法発泡ポリスチレン3種Bが使われています。

一部取り付け不良がありましたが、折を見て直して頂くことに。


その他、断熱施工前に電気配線を準備する必要があるため、コンセントやスイッチの配置の確認をしました。

外壁には極力スイッチ・コンセント類は取り付けないようにしたんですが、どうしてもエアコンのコンセントやリビングのコンセントで外壁面になってしまいました。

外壁に付けられるコンセント・スイッチ類は、気密コンセント仕様となります。

これも断熱施工・気密施工時に要チェックですね。

また、コンセントやスイッチの高さが、バリアフリー的に高すぎるようなので、お休み期間中にA様にご検討頂くことになりました。

私の自宅建築では、スイッチボックスがセンターで地上110cmくらい、コンセントが30cmくらいでいこうかと思っています。


外壁回りの帯金物の取り付けがまだだったので、これも年明けのチェックです。

屋根の垂木を固定するハリケンタイは、抜けもなく、ZN釘の固定も問題ありませんでした。


それにしても・・・家が大きいです!

最近、30坪くらいの家ばかり見てきたせいか、40坪を超えるとやたら大きく見えます。

A様も、「こんなに大きくなくて良かったんだけど・・・」
と仰ってました。

何はともあれ、完成が楽しみです。

パネル取りつけ工事中

2008-12-26 23:30:22 | 家ができるまで

みなさん、こんばんは。


今日は朝からA様邸建築工事現場へ。



うーん、天気がいい・・・

現場は前面道路が広く、作業性としては大変良い条件だと思います。

午前中に1階部分、午後から2階部分のパネル取りつけとなりました。

防湿防水シートを階間に先張りし、気密性を高める施工も午前中に行いました。

1階床の防湿・断熱施工はすでに終了していたので、明後日の上棟立会いで確認することに。

外回りのパネルの様子だけ見て回ったんですが・・・



うーん・・・釘の打ち忘れがあるわね・・・

構造用合板周囲の釘打ちピッチは100mm間隔ですが、それ以上に広がっている箇所もありました。

釘が深くめり込んでいる箇所で、近くに打ち直してあるところもあったので、出荷前にチェックしているんでしょうけどね。

また、帯金物の取りつけ位置の問題など。

上棟立会いのとき、まとめてお伺いをたてることにしました。

上棟立会いの翌日にJIOの構造検査があるので、間違っても透湿防水シートで覆われちゃうことはないですからね。

それにしても、やはり40坪を超えると家が大きい・・・

うらやましい限りです。