3月もあっと言う間に後半へ。
週末の内覧会立会いに向けた準備をしなくては・・・というところです。
メーカーに内覧会前に自社基準でチェックしたリストがあれば出して!とお願いしているんですが、今までの経緯からするとそのようなチェックはしていないんでしょう。
私なりのチェックリストを作って持っていこうと思っています。
内覧会と言えば、今なお第三者機関の内覧会同行をお願いする方が多いようですね。
プロの方に見てもらう、というのは大変良いことだと思うんですが、最後だけ見てもらってもね・・・
図面通り、建築基準上の精度通りにできているかを見ているので、そもそも企画段階で問題があったなら後のまつりですから。
さて、今日現場監督に連絡して、当日の準備についてお伝えしました。
各社、各現場監督の認識違いと言いますか、準備のほどが常に共通ではなく、
「え!こんな状態で内覧会なんて言っちゃうの!?」
という事態を防ぐためですね。
機器説明もあるのでしょうが、そんなアナウンスも事前になかったので、ちょっと心配。
お風呂のお湯はり、換気扇・換気装置の運転、食器洗浄器の運転など、実生活で行う動作は全てするんですが、当たり前なようでできないことがあります。
「お湯は引渡しまでに使えるようにしておきますから!」
なんて言語道断ですね。
しかも今回エコキュートですから、配管の水漏れ確認をするためにも前日からお湯を作っておいてもらう必要があります。
大丈夫かな・・・
明日は火災保険の打ち合わせがあります。
火災保険って、1年や複数年、35年の長期なんて商品がありますが、長期で入るとずっとお得なんですよね。
仮に10年後に売らなくてはならなくなったとしても、25年分のお金に利息をつけて返してくれますからね。
1年×10で保険に入るのと比較すると、大分差が出るでしょう。
また、今回の土地は、場所柄水害が懸念される場所ではないので、商品として無駄な条件を付加しないように見ていきたいと思います。