みなさん、こんばんは。
今年1月に亡くなった恩師。
先生から頂いた最後のお言葉は、
「ナオちゃん、お手本になれるお兄さんになってね」
「カノンちゃん、今年も一緒にがんばりましょうね」
でした。
来春から通うカノンちゃんの幼稚園が決まり、遺影にそのご報告に行って参りました。
明後日に樹木葬を行うとのことで、今日ごあいさつに伺えたことは本当に良かったと思っています。
子供たちをお見守り下さったことへの感謝の気持ちを伝え、そして毎日を全力で走っていた先生が、あとは穏やかに休まれることを望み、お祈りさせて頂きました。
ナオちゃんもカノンちゃんも先生の後輩として、立派に成長していくことでしょう。
ありがとうございました。
合掌
みなさん、こんばんは。
こちらのブログ、最近閲覧された方の検索ワードで一番多かったのは”特定耐久性樹種”だったようです。
ただメーカーの言う通りに防蟻剤を塗布したツガやマツを使うことに、疑問を感じる方が多くなってきた、ということでしょうか。
土台や大引の材質をヒノキやヒバに変えるだけで大きな効果が得られ、かつ全体の工事代金に比べれば微々たる負担でできますからね。
耐久性樹種を使い、ちょっと多めに熱伝導率の小さい断熱材を使い、サッシはK値2.5以下くらいのものを選ぶ・・・
この3つの中では、サッシを良くする場合のコストアップが一番大きいですが、最近はLow-Eが当たり前になりつつあり、コストダウンも進んでいるでしょうから、、長い目で見たら絶対やっておきたいスペックだと思います。
先日、宇宙戦艦ヤマト復活篇のディレクターズカット版を放送していました。
このネタ、あまり興味のない方が多かったら申し訳ないんですが、このDC版、本当に良くなっていました!
試写会を見に行ったとき、2種類の結末を観ることができたんですが、私自身、どちらもピンと来なかったんです。
ヤマトらしさがない、というか、当然に地球が存続することにこだわり過ぎたのでは!?という感じですね。
亡くなられた西崎氏のファイナルカット版よりも、後に作られたディレクターズカット版の方が良かった、というのは何とも残念な話ですが、続編に対する期待が大きくなったのは間違いないと思います。
まあ・・・ちょっとマニアな話でした。
みなさん、こんばんは。
先週の土曜日、ナオちゃんの小学校のクラスのスポーツデーでした。
親子でミニ運動会、というところでしょうか。
大玉運び、綱引き、ドッヂボール、プラバット野球、そして親子リレー。
みんなで楽しめれば・・・というよりも、参加した大人も子供も”絶対勝つ!”という雰囲気。
とはいえ、ケガはしないように・・・というのが大前提。
よく親子の競技というと、子供よりも大人の怪我が心配とよく言いますよね。
・・・で、まず綱引きで左腕と首の右側を痛めた私。
動けないということもなかったので、ドッヂボールだけ休んでプラバット野球に参加。
まず子供たちが打って、それから大人の打順。
プラバット・・・懐かしいですよね。
幼少のころは毎日友達とゴムボール・プラバットで野球をしていました。
担任の先生の投げる打ち易~い絶好球にフルスイング!
の空振り。
自分では考えられないくらいキレイに体が回転し、そして尿管結石のときのような激痛!
えっ!?これギックリ腰?
しかしここで痛めたことがバレたらカッコ悪い!というつまらない意地が働き、競技続行。
2球目をゆる~いスイングで打球は三遊間へ。
全速力の徒歩で1塁に向かうも、子供たちがボールを奪い合う間にセーフになってしまい・・・
1塁では足がガクガク震えながら、次のお父さんがアウトになるのを願っていたんですが、あえなくセンター前ヒット!
またしても全速力の徒歩で2塁へ。
センターから2塁に送球・アウトを期待したんですが、センターが打球をファンブルしてまたしてもセーフ。
次のお父さんのサードゴロで、やっとアウトになって、家内に交代を懇願し、そのままダウン。
楽しみにしていたリレーには出られず、何とか自宅まで帰ってきました。
魔女の一撃とはよく言ったもので、本当に怖いですね・・・
で、今日になってだいぶ治まりましたが、まだまだ時間がかかりそうです。
整体院で腰をもんでもらったんですが、「空振りじゃなくて当たっていればこんなことにならなかったのに・・・」とのこと。
空振りってとっても危ないそうです。
みなさん、こんばんは。
以前から当ブログにお付き合い頂いている方々、大変ご無沙汰しております。
だいぶ間が空いてしまいましたが、ブログをまた続けたいと思います。
この数ヶ月、本当にいろいろなことがありました。
仕事面では、多くの経験をさせて頂き、とても充実した日々を過ごしました。
さくら事務所の三上さんとも久しぶりにお会いしました。
三上さんの以前と変わらない情熱と前向きな姿勢には、とても刺激になりました。
今回経験したことは、私自身、忘れないように当ブログに残していこうと思っています。
家庭の方は、ナオちゃんもカノンちゃんも至って元気です。
夏休みは毎年恒例の養老川に行ってきました。
コオニヤンマやヘビトンボをはじめ、エビやカニなどたくさんの小動物を捕ることができました。
ナオちゃんは9歳、カノンちゃんは4歳になり、二人共どこでもどんどん遊びに行ってしまうので、本当に危なっかしい(!)です・・・
みなさん、こんばんは。
今日、例年より早く桜が満開となったそうですね。
代々木公園も上野恩賜公園もたくさんの人で賑わっていました。
満開の桜の中をジコジコと進んでいくカノンちゃん。
代々木公園で自転車をレンタルして楽しんでいました。
夜は上野に移動して、お友達を集めてみんなで天ぷらを頂いてきました。
一昨年から定期的に開催している”天ぷらの会”。
大分”ぜいたく”な一日となりました!
二年前の今頃は、何とか確保できた新宿のホテルで一息ついている頃でした。
そして今日2時半ごろは、震災が発生した時にいた場所と同じ所にいました。
代々木小公園。
当時この避難場所には、ナオちゃんをはじめとする子供たちの不安そうな顔がありました。
そして彼らを引率する先生の顔。
不安がる子供たちを前に、先生は笑顔で子供たちを励ましていました。
あの日は残酷な現実を突き付けられた日であり、かつご存命だった頃の先生の頼もしい笑顔があった日。
本当に忘れられない一日。
みなさん、こんばんは。
申告書を提出し、悪夢(!)のような1週間を乗り越えました。
先月末にナオちゃんがもらってきた風邪でみんなが調子を崩し、もっと早く済ませていれば・・・という思いの中、きちんと間に合わせることができて良かったです。
明日はナオちゃんの小学校がお休みなので、ちょっと遠出をしてきます。
夜はWBCの日本-台湾戦の観戦がありますから、思いっきり楽しんでこようと思います。
みなさん、こんばんは。
今日は、先日亡くなられた先生を偲ぶ会に出席してきました。
偲ぶ会には大勢のご父兄や子供たち、関係者が出席され、改めてその存在の大きさを知ることになりました。
お葬式は親族のみの密葬だったので、先生とのお別れができなかった私たちにとって、このような会を用意して頂いたことは本当にうれしいことでした。
ご遺族の方、偲ぶ会の関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
私たちが知らなかった先生の生い立ちが紹介され、教育への情熱、教え子への思い、そしてたくさんの笑顔を垣間見ることができました。
教え子たちが将来どのような壁にぶつかり、悩みを抱え、乗り越えようとするか、その相談にのるため、たくさんの勉強をし、準備されていたことを知りました。
責任感が強く、いつも全力投球で毎日を走っていらっしゃいました。
旅行が大好きな方だったと紹介され、もっと行ってみたい所はたくさんあったでしょう。
ご本人の無念さはもちろん、残された旦那様の残念な思いは想像するに難いことだと思いますが、一方、本当に幸せな人生を過ごされた、とも感じました。
先生は私たちに“大好き”という言葉を残された、と旦那様が仰っていました。
私たちも本当に先生のことが大好きでした。
今でも亡くなったことが信じられません。
ゆっくりお休みください。
合掌
画像は、本文とは全く関係ありませんが、先日カノンちゃんが行ったディズニーランドでのものです。
みなさん、こんばんは。
母が毎月通っている手専門の外科医院で、花粉症対策のブロック注射(とても効くらしい!)が紹介されていました。
花粉症のブロック注射って・・・どこに打つの!?鼻???
というよりも、効くならぜひと思っていましたが、隣国からもたらされているという例の汚染物質PM2.5のことを考えると、結局マスクは手放せないようです。
横浜市ではこのPM2.5の値を公表していますが、”基準値超え”と言われる35μg/立方㍍を超えることはまだあまりないですね。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/mamoru/kanshi/pm25open/
ナオちゃんもカノンちゃんも出掛けるときは花粉症のマスクとゴーグルをしていますが、先日そのゴーグルを買いに百貨店の子供用メガネ売り場に行ったら、順番待ちの行列ができていました。
みんながみんなゴーグルを買いに来た訳ではないようですが、それでも今年は微粒子対策を考えるご家庭が多いのかもしれませんね。
さて、今日は去年完成した建物の内装打ち合わせ。
賃貸している保育園が4月から開園するということで、その準備ということになります。
福祉施設ということで、計画段階からほとんどこちらで用意してしまったので、保育園側がいじる所は少ないようですが、それでも子供用のトイレや沐浴室は造らなければならない、とのこと。
リフォーム業者の説明を聞いていたら、
「沐浴室とトイレの給排水のため、基礎を打ち抜いて配管を通します。」
・・・え!?
どうして既設のφ75mmの排水管を使わないのかを伺うと、排水量に対して不足する恐れがあるので、新たに管を設けて外に出す、とのこと。
この排水管、2階1部屋のトイレのみ使用している管なんですが、今回増設する子供用トイレと沐浴槽からの排水を同時に使用すると心配だ、という話なんです。
「考えてみて下さい、住宅用建物では、トイレ2か所、お風呂1か所は一般的だと思うんですが、その排水はφ75mmで賄っているんですよね?今回の増設でも同じ量なので、問題ないと思いますが」
結局、既設の排水管に繋げることになったのですが、基礎をコア抜きすることを躊躇しない姿勢の方が問題だと思いました。
「どうして打ち抜く話になったんだろう!?」
とリフォーム業者の方は言っていましたが、本当にその通りだと思います。
とは言え、建物を痛めることなく工事ができそうで良かったです。
私たち家族にとって、とても大事な”先生”が亡くなられました。
震災直後くらいから病気を患っていらっしゃったようで、回復の兆しが見えた時期もあったようですが、一昨日、帰らぬ人となってしまいました。
私が最後にお会いしたのは去年の10月くらいでしたが、まさかこんなことになるとは夢にも思いませんでした。
6年以上の長きにわたり、私たち家族をご指導くださり、本当に感謝の念に堪えません。
東日本大震災が発生した一昨年の3月11日、先生がナオちゃんにヘルメットを被せて抱きかかえていらっしゃった姿は、永遠に忘れられません。
ナオちゃんやカノンちゃんを始め、先生のたくさんの子供たちは、先生から教わったこと、優しかったこと、厳しかったこと、それらたくさんの思い出を胸に、これからもがんばっていくと思います。
ありがとうございました。
ゆっくりお休みください。