みなさん、こんばんは。
母が毎月通っている手専門の外科医院で、花粉症対策のブロック注射(とても効くらしい!)が紹介されていました。
花粉症のブロック注射って・・・どこに打つの!?鼻???
というよりも、効くならぜひと思っていましたが、隣国からもたらされているという例の汚染物質PM2.5のことを考えると、結局マスクは手放せないようです。
横浜市ではこのPM2.5の値を公表していますが、”基準値超え”と言われる35μg/立方㍍を超えることはまだあまりないですね。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/mamoru/kanshi/pm25open/
ナオちゃんもカノンちゃんも出掛けるときは花粉症のマスクとゴーグルをしていますが、先日そのゴーグルを買いに百貨店の子供用メガネ売り場に行ったら、順番待ちの行列ができていました。
みんながみんなゴーグルを買いに来た訳ではないようですが、それでも今年は微粒子対策を考えるご家庭が多いのかもしれませんね。
さて、今日は去年完成した建物の内装打ち合わせ。
賃貸している保育園が4月から開園するということで、その準備ということになります。
福祉施設ということで、計画段階からほとんどこちらで用意してしまったので、保育園側がいじる所は少ないようですが、それでも子供用のトイレや沐浴室は造らなければならない、とのこと。
リフォーム業者の説明を聞いていたら、
「沐浴室とトイレの給排水のため、基礎を打ち抜いて配管を通します。」
・・・え!?
どうして既設のφ75mmの排水管を使わないのかを伺うと、排水量に対して不足する恐れがあるので、新たに管を設けて外に出す、とのこと。
この排水管、2階1部屋のトイレのみ使用している管なんですが、今回増設する子供用トイレと沐浴槽からの排水を同時に使用すると心配だ、という話なんです。
「考えてみて下さい、住宅用建物では、トイレ2か所、お風呂1か所は一般的だと思うんですが、その排水はφ75mmで賄っているんですよね?今回の増設でも同じ量なので、問題ないと思いますが」
結局、既設の排水管に繋げることになったのですが、基礎をコア抜きすることを躊躇しない姿勢の方が問題だと思いました。
「どうして打ち抜く話になったんだろう!?」
とリフォーム業者の方は言っていましたが、本当にその通りだと思います。
とは言え、建物を痛めることなく工事ができそうで良かったです。
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