みなさん、こんばんは。
今日は久しぶりに六大学野球を観てきました。
今シーズン、今までと違うと言われている東京大学ですが・・・
宮台投手はとてもすばらしかった!
打者からボールの出所が見えにくい投げ方、直球で空振りを取れ、バッティングでも鋭い打球を飛ばす・・・
実は立教大学の応援に行ったのですが、まあ・・・仕方ないですね。あれほどのピッチングをされては。
それにしても、立教のエース沢田投手は何だかぽっちゃり。
平成11年以来の優勝を、4年生最後の年に期待しているのですが・・・
明日は、久しぶりにある方の講演会に参加してきます。
みなさん、こんばんは。
マンションのワンルームをお借りいただいている方のお母さまより、娘が結婚することになりまして・・・というご連絡がありました。
親元を離れて一人暮らしをはじめ、どんな生活を送っているのやらと思っていたら結婚!と、呆れたような話しぶりの裏に、とてもうれしそうな感情が見え隠れしていました。
3回の更新を経て今に至っておりますので、長く住んで頂いてありがたいですね。
ワンルームの“サガ”と言いますか、私が管理しているマンションの退去理由のほぼ100%が結婚なんです。
次の住まいも探してください!と、とてもありがたいお言葉を頂き、少しでも快適でご満足頂ける物件をご提案したいと思います。
さて、今日は甥っ子の就職祝いを兼ねたお食事会をしました。
お祝いと称して、ただ食べてみたかった!という邪な気持ちは置いといて・・・親元の愛知県を離れて、単身でがんばっています。
目指す先は厳しい道かもしれませんが、彼の人柄と懸命さが花開くことを願ってやみません。
・・・ん!?親元を離れて一人暮らしの行く先は、100%の確率で結婚退去!
彼がどのようなステップアップをしていくのか、とても楽しみです。
お食事会の後、今年御年99歳を迎えたおばば様に会ってきました。
今でも目も耳もしっかりしていて、杖をつきながらですが歩いています。すばらしいですね。
私の父は86歳ですが、目が悪く、耳も遠いので、下の子の顔は見たことがありません。
目が見える、というのはつくづくありがたいことだと思いました。
このおばば様、上の子が3歳の時ですから8年前に一緒に四国に旅行に行って、松山城の天守閣まで自分の足で上っていました。
今の人は90歳でも若いですね。
みなさん、こんばんは。
先日、本屋で雑誌を探していたら、映像である本の紹介をしていました。
雑誌を手に取り、買うかどうか迷っていたとき、その映像からの声が気になってしまい、結局雑誌は買わず、その本を買いました。
その本を読んでみると、なんとも心に響くフレーズがたくさん入っています。
そして、その本の著者に会ってみたくなりました。
その方は・・・植松努さん。
ホームページを検索してみると、6月4日にイベントがあることが分かりました。
ちょっと遠いのですが、子供たちを連れてぜひ行ってみようと思います。
みなさん、こんばんは。
千葉県にある保育施設の建設断念のニュースが話題になっています。
朝のワイドショーでも、タレントや弁護士が、いろいろな意見を出していました。
子育ての経験があるタレントは、子育ての場を地域が支えないのはおかしい、と直球のコメント。
弁護士は、地域との話し合いの重要性や、これまでの経緯から分析。
年配のコメンテーターは、オレは子供が好きだから、子供の声は気にならない、というそもそも論。
待機児童の問題がクローズアップされ、その中の一つがこの問題だと思います。
私の管理物件も賃貸で保育園に使って頂いています。借主は地域周辺にはとても気をつかっていますね。
それは、運営上の問題もありますが、やはり子供たちの安全のため、とのことです。
うるさい!からと、何をするか分かりませんからね。
とはいえ、近隣商業地域内にあるので、騒音というクレームは今ではないようです。
ですから、今回のケース、不動産屋の目線からだと、この地域の特性が気になりました。
第1種低層住居専用地域。いわゆる、閑静な住宅街です。
行政のルールとして、一般住宅、共同住宅のほか、公共施設、病院、学校等が建築できるとされています。
保育施設ももちろん大丈夫ですから、建築計画自体は問題ありません。
子供の声は騒音か、という問題がありますが、用途地域内で制限される建物の基準として、そもそも子供の声は騒音と考えていないようです。
もし騒音というのであれば、工業系、商業系で指定されるはずですから。
つまり、このルールができた当時、子供の声が騒音かどうかなんて、誰も考えてもいなかった、ということだと思います。
時代の流れ、ということなのでしょうか・・・
私の考えはちょっと違っていて、そもそも子供を保育園に預けるよりも、子供が就学するまで、母親が子供と寄り添うため、母親の収入を国が負担すれば良いのでは。
もちろん金額は一定となりますが、少子化に向かい、保育施設を増やすよりも、母親に分配した方が良い気がします。
無駄な保育施設を作る必要がない、当然騒音も問題にならない、子供は親の傍にいられる、5年が経過したら復職できるようにする・・・悪い考えではない気がするのですが。
みなさん、こんばんは。
去年の10月に左足親指の付け根に魚の目のようなイボのような、白いものができました。
痛くなるまで放っておいたのですが、(これがいけなかった!)いよいよ、というところで形成外科に行ったのが11月初め。
以来、半年に渡り、液体窒素による冷凍凝固を続けているんですが・・・
これがまた・・・痛いのなんのって。
血豆になったところをくり抜き、患部が露出したところに、液体窒素のついた綿棒を押し付けるのですが、なんとも声にならないほど痛いんです。
この痛みはその日ずっと続くんですが、不思議と一晩眠るとウソのように痛みがなくなります。
痛み止めを出しますか、と聞かれるんですが、処方されるロキソニンは副作用が心配なので、我慢しています。
今、あたかも擦りむいたところに塩を塗っているかのような、痛みの真っ最中。
さて、昨日は上の子の小学校の入学式。そして今日は始業式でした。
プロテスタント系の学校なので、どちらの式も礼拝形式となるんですが、彼はとても大切なお役目を仰せつかっていて、今日その様子を見に行ってきました。
最上級生としての責任感と、その堂々とした姿を見て、大きく成長したことに本当にうれしく思いました。
下の娘の入学式も来週に控え、4月は感動の日々が続きそうです。
みなさん、こんばんは。
昨日は、等々力渓谷にほど近い物件にて現地販売会を開催しました。
桜がきれいに咲いていて、少し肌寒かったですが、多摩川に散歩に出かけた人が多く見受けられました。
物件の方は、西側5m公道接道の整形地で、50坪弱でおよそ9,000万円。
風致地区のため建築の制限がありますが、このエリアでは比較的お求めやすい価格です。
以前であれば、この時期花粉症がひどくて販売会どころではなかったのですが、去年から花粉症が改善し、今ではほとんど気にならなくなりました。
ほとんど・・・1日に2回くらい鼻をかみますけどね。今の生活を続ければ、来年には完治できそうです。
どうして改善したかは・・・人それぞれなので、私はたまたまかもしれません。
子供たちは、上の子が今度6年生、下の子は幼稚園を卒業し、いよいよ小学生になります。
最高学年として責任ある一年を迎える兄、1年生として新たな生活に飛び出して行く妹、今年も二人を支えながら、丁寧に過ごしていこうと思います。
今回の春休みは、この時期恒例の房総半島に一泊だけしてきました。
安房天津、小湊漁港に近い宿 「蓬莱屋旅館」。
ここは仕事関係の知り合いから紹介されたのですが、初めて伺ったのは10年くらい前になるでしょうか。
ふんだんな海の幸の料理は、チェックインの際に好きな魚を選ぶことができます。今回は、タイ、ホウボウ、ヒラメを選びました。
そのほか、イセエビが一人一尾、金目鯛の煮つけなどが並びます。
屋上露天風呂は、一部屋につき40分間、貸し切りとなります。
ここから太平洋をボーっと眺めていると、日常のことはスパッと忘れられます!
子供たちは、旅館の前の海で生き物を探すのが大好き。貝、カニ、ヤドカリだけでなく、アメフラシやウニ、ヒトデも見つかります。
アメフラシはまさにこの季節ならでは、ですよね。
菜の花もそうですが、ここ外房は季節を感じられるシーンをたくさん備えています。
ぜひまた来年、お世話になります。
ブログも一度更新しなくなると、こんなに間が空いてしまうとは・・・
元々、不動産調査のS事務所のみなさんとの交流で始めたブログでしたが、すっかり身内向けの内容になってしまいました。
私は今でも不動産に携わっていますし、家族もみな元気です。
日記代わりとして、また続けようと思っています。
みなさん、こんばんは。
この業界に入り、住宅に興味をもって10年を超えました。
建物の基本性能の確保を前提とした設計を心がけることは、何年経っても変わらない要素だとつくづく感じますね。
この間、東日本大震災を始め、台風の大型化、洪水、土石流など、人は多くの困難な災害を経験しています。
まったく無力なこともありますが、これらの経験を糧に、より多くの情報を住宅希望者に伝えることができます。
その土地の素性、普段の快適性、いざというときの安全性や可変性など、さくら事務所で教わったことをこれからも伝えていきたいと思います。
家内の実家近くのお祭り。
こちらは初参加から20年を超えます。
2011年の東日本大震災の影響で長らく会場の公園が使えなくなっていましたが、元通りのお祭りは今年からとなりました。
盛大なお神輿や盆踊りが復活したことは、本当に喜ばしいことですね。
私自身、永らくポップコーン作りをお手伝いし、今回はその機械の不調で光る小物の販売をしました。
しかしそのお手伝いは、私よりも子供たちが活躍するようになり・・・
カノンちゃんは地元のおばさまから盆踊りを教わっていました。
子供神輿もかついで、とても楽しいお祭りになったようです。
みなさん、お久しぶりです。
子供たちの夏休みは半分が過ぎ、今年もたくさんの思い出を作っています。
ナオちゃんは月曜日から今夏2回目のキャンプ。
1回目の小学校のキャンプは体調不良で途中退場(!)となりましたが、今回は万全の体調で行ってもらいたいです。
カノンちゃんはよく食べ、よく運動をして何だか一回り大きくなったみたい。
幼稚園は増築工事の関係で、9月15日までの長い夏休みなので、まだまだたくさん遊べそうです。
今年もいろいろな場所で花火大会が開催されていますが、どういうわけか今年は自宅から2ヶ所の花火大会が見えるようになりました。
想像ですが、ひょっとしたら花火が大きくなり、打ち上げ高さが高くなったからでしょうか!?
もちろん、低いところの花火は見えませんが・・・
みなとみらいの神奈川新聞の花火大会、鶴見川の花火大会を見ることができました。
カノンちゃんがお茶とお菓子を用意してくれ、一緒に楽しむことができて良かったです。
みなさん、こんばんは。
昨年7月からずっと育ててきた、コオニヤンマのヤゴ。
残念ながら、羽化に失敗して死んでしまいました。
失敗と言っても、気をつけていれば助けられたはずで、もう・・・本当に申し訳ないと言うか・・・
残念です。
コオニヤンマのヤゴはなかなか見つからないですし、しかも終齢でなければ時間もかかりますから、今回は本当にチャンスだったんですけどね。
育て方が分かったので、もう一度チャレンジしたいと思います。
これは、とあるマンションの一室。
内見、購入申し込み、売買契約を経て、すでに引渡しが済んでいます。
新たな所有者が引越し荷物を搬入し、お掃除していたら・・・
ブヨブヨになった壁を発見。
よく見ると、窓の腰高部分の天板もブヨブヨ。
そして、期待を裏切らずに天井もブヨブヨ。
内見の際は、以前の所有者がまだ住んでいたんですが、そのときはここに棚が置いてあって、確認できなかったそうです。
現所有者が前所有者に、
「窓の掃除とかしないんですか?」
「しますよ!」
「その時、この異常に気がつかなかったんですか?」
「えーーー気が付かなかったーーー」
・・・すごく嘘くさい。
瑕疵担保に該当し、補修請求はできるんですが、本人が知らなかった、と言っている以上、契約の白紙解除はできません。
雨漏りはどうやら上層階のバルコニー部分が原因のようですが、共用部分に該当するので、管理組合の保険を適用して修復するとのこと。
それでも収まらない買主がいろいろ調べたところ、前所有者が給湯器故障で室内から下階を水浸しにしたことが判明。
この件については、上の階の誰かが原因だった、と嘘の告知をしていて、私も聞きました。
そして、天井のクロスが一部張り替えた跡があり、尚且つ腰高窓の天板部分も他と素材が違うことが分かった、と連絡がありました。
それでも「知らない、気付かなかった」の一点張りを貫き通す前所有者。
瑕疵として補修するにしても、買主は前所有者を相手取って損害賠償請求訴訟をする、と言っています。
私も前所有者の嘘の発言を聞いた証人として、参考人招致として法廷に立つ可能性があり、これからどうなるか目が離せなくなってきました。