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ヤゴが死んじゃいました

2014-03-26 00:18:37 | 個人的なこと

みなさん、こんばんは。


昨年7月からずっと育ててきた、コオニヤンマのヤゴ。

残念ながら、羽化に失敗して死んでしまいました。

失敗と言っても、気をつけていれば助けられたはずで、もう・・・本当に申し訳ないと言うか・・・

残念です。

コオニヤンマのヤゴはなかなか見つからないですし、しかも終齢でなければ時間もかかりますから、今回は本当にチャンスだったんですけどね。

育て方が分かったので、もう一度チャレンジしたいと思います。




これは、とあるマンションの一室。

内見、購入申し込み、売買契約を経て、すでに引渡しが済んでいます。

新たな所有者が引越し荷物を搬入し、お掃除していたら・・・

ブヨブヨになった壁を発見。

よく見ると、窓の腰高部分の天板もブヨブヨ。

そして、期待を裏切らずに天井もブヨブヨ。

内見の際は、以前の所有者がまだ住んでいたんですが、そのときはここに棚が置いてあって、確認できなかったそうです。

現所有者が前所有者に、

「窓の掃除とかしないんですか?」

「しますよ!」

「その時、この異常に気がつかなかったんですか?」

「えーーー気が付かなかったーーー」

・・・すごく嘘くさい。

瑕疵担保に該当し、補修請求はできるんですが、本人が知らなかった、と言っている以上、契約の白紙解除はできません。

雨漏りはどうやら上層階のバルコニー部分が原因のようですが、共用部分に該当するので、管理組合の保険を適用して修復するとのこと。

それでも収まらない買主がいろいろ調べたところ、前所有者が給湯器故障で室内から下階を水浸しにしたことが判明。

この件については、上の階の誰かが原因だった、と嘘の告知をしていて、私も聞きました。

そして、天井のクロスが一部張り替えた跡があり、尚且つ腰高窓の天板部分も他と素材が違うことが分かった、と連絡がありました。

それでも「知らない、気付かなかった」の一点張りを貫き通す前所有者。

瑕疵として補修するにしても、買主は前所有者を相手取って損害賠償請求訴訟をする、と言っています。

私も前所有者の嘘の発言を聞いた証人として、参考人招致として法廷に立つ可能性があり、これからどうなるか目が離せなくなってきました。


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