ほはとの日誌

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茶席

2013-11-13 | 男のいきいき倶楽部
男のいきいき倶楽部(茅ヶ崎地元の男性高齢者のグループ25人くらい)で、「お茶席」を経験する。
倶楽部のメンバーのMさんの奥様が、お茶の先生をしており、自宅にお茶用の別宅を建てている。
この日は近頃では珍しく快晴で暖かかったので良い日和となる。
10時に集合したのは16人。半分の8人がまず、お茶をいただく。
小生はあとのグループで、始めたのが、11:05分くらいだった。

最初にお菓子がでてきて、それを食べる(生菓子だった)
次に「濃茶」(こいちゃ)をする。一杯のお茶で3人がいただく。
今回はそのまま続いて「薄茶」(うすちゃ)をする。
最初にやはりお菓子がでてくる。
そして、ひとりづづ一杯のお茶をいただく。
薄茶になったら、会話が許される。

小生にとっては人生初めての経験で、多少緊張したが、非常に面白い経験をする。
右膝が半月板損傷なので、正座を組めないので、申し訳ないが、あぐらを組んで参加する。
われわれのお茶席のために、社中のひとたち7人が協力してくれる。ありがたいことだ。

感想は、いつの間にか始まって、いつの間にか終わっていたが、なかなか優雅なひと時を過ごすことができた。茶道というごとく、芸術ではないが、日本古来の「道」であり、、おおげさにいうと歌舞伎などと同じ伝統芸であるとおもった。

12時ころ終わって、はなれからでてきて、Mさんの自宅で昼食をとる。弁当を食べる。
皆さんと談笑して14時ころ終わる。


【写真】は後日、掲載予定。

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