ほはとの日誌

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車で交通事故

2014-09-06 | Weblog
交通事故を起こしてしまった。
車に乗った私が加害者で、歩行者が被害者の人身事故。
9月1日の月曜日の9:20頃。
私が車(軽自動車)に乗って、交差点のところで直前のトラックの車が青信号だけれど、右折をしようとして止まっていた。右折を開始したので、私は直進しようとした。信号は黄色だった。このまま直進して交差点を出ようとした。
ところが、交差点をでる横断歩道付近で、車の右ドア付近でゴンという衝突音が聞こえた。すぐに車を止める。左後ろをみると人がいる。人にぶつかったと思った。車の左ドアに人が接触した模様。
車を止めて、ぶつかった人と話す。するとその人は、右手をうった、右胸をうったとのこと。車をすぐに車道の左端に寄せる。そしてまた被害者と話をする。救急車を呼びましょうかというと、必要がないという。
歩行者は青信号だったので、歩き始めたという。そして、すぐに私の名刺をくれという。名刺は持っていなというと住所、氏名、電話番号を聞かれる。わたしは素直に、紙にかいて渡す。私も相手の氏名、電話番号を聞く。
そこで分かれる。
これが大失敗だった。110番を電話し警察を呼ばなければならなかったのである。
家に帰ってから、警察署に電話する(110番)、また保険会社に電話する。
保険会社の説明では、その日の夕方にでも被害者の家を訪問し、見舞いに行き、怪我の状況を聞いたほうがいいと言われる。その結果、大したことがなければ、そのまま終わる可能性もある。怪我で、病院へ行くような事になれば、人身事故で警察の立会のうえ、現場見分が必要になり、保険の対象になると。
被害者の家を訪問したところ、すぐにご主人がでてきて、すごい剣幕で頭ごなしに怒られる。
警察をなぜ呼ばなかった、救急車をなぜ呼ばなかった、人身事故だから、免停になるぞと脅される。被害者の女性もご主人におこられたとか。ご主人は運転手だとか。そういう状況なので、穏便に済みそうになく、人身事故として警察にとどけることとする。

家に帰って、警察署に電話すると、人身事故にするなら被害者の医者の診断書が必要と言われる。そして、現場見分をするとのこと。
事故後の現場見分は予約が必要、1日2回のみ(9時と13時)

翌日、被害者が病院へ行って、診断を持ってきてもらう。現場見分の予約をする。水曜日の9時となる。

事故の翌々日の午前9時に警察署へ私と被害者がともに警察署へ行く。
そこで書類のコピーをとる。私の免許証、車検証、強制保険証、被害者の診断書。

そして事故現場へ行き、事故の状況をこまかく書類に残す、そして最後に調書をとる。
調書は被害者と私の両方をとる。時間にし2時間弱。

その結果、私が保険会社に電話して、難しい話はほぼ終了する。あとは保険会社と被害者との話し合いになる。(慰謝料他)

以上が事故の顛末だが、私の反省としては、次の2つ。

(1)黄色信号の場合は、直進しないで、そこで待ち、次の青信号まつ。
  今回は黄色信号で直進したが、交差点をでるまでに赤信号になり、歩行者側の信号が青になったかも。
(2)直進の場合も横断歩道から人がでてくるかもしれないと、気をつける必要あり。今回はまったく歩行者をみてなかった。
(3)また交通事故を起こした場合は、警察と救急車を呼ぶことが必須である。

因みに、私が軽自動車を購入した時に販売店から貰った資料を掲示する。非常に重要な事が書いてあった。

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