ほはとの日誌

個人の日誌として利用

北海道の山の旅(2/8)(小樽市、札幌市、増毛町)

2009-06-27 | みろく
6月27日(土):曇のち晴。4:30に小樽港に着く。フェリータミナルの4階にある展望風呂へ入る。キャンペーン価格300円(通常600円)で入る。すっきりした体になり、
荷物をフェリーターミナル内に置き、市内へ出かける。1.5時間くらい歩いて、鱗友朝市の食堂で朝飯を食べる。FTと食堂は繁華街の両端にあり、歩いて行ったがまだ店屋は開いていない。小樽運河を見るくらい。

小樽の観光用運河(早朝6:30頃で人はまだいない)




鱗友朝市の食堂(メニューを見ているところ)
食堂で食べた後、オルゴール堂に帰る途中に、いろんな店屋を見物や買い物をする。その頃になると普通の観光客も沢山いて、にぎやかだった。
面白かったのは、「日本酒の試飲」をアチコチでしたことだった。また「お父さん預かります」という看板のある利尻昆布屋で店員と話して土産を買った。男性店員は湘南ライフタウンに住んでいたとか。ビックリ。オルゴール堂前に10:30集合。迎えに来ていたマイクロバスに乗り、FTへ置いてきたリュックを取って、一路札幌へ向かう。サッポロビール園に11:45ころ着く。ここで合流する仲間4人が待っていた。ジンギスカン料理を食べる。ビールは生ビールを。工場で作り立てのビールは、やはり旨かった。

サッポロビール園の入口(門はない)


食事後、北大の植物園へ入り1時間ほど見学。そしてマイクロバスで増毛に向かう。

増毛に向かう途中の海岸(バスの中から)


増毛の町中の手前にある岩尾温泉「あったまーる」に入る。増毛では「ぼちぼちいこか増毛館」に泊まる。この建物は昭和の初めに、ニシン漁で賑わう頃建てられた旅館で築後80年近く経つ年代物。1昨年釧路で泊まった「休坂」よりは建て付けや設備はいい感じ。夕食は近くの「福よし」という店で食べる。

バスのルート図