***
ヒヤシンス
***
幕末のころ日本に来た、シリア、レバノン原産
音読みで「原信子」の字を当てます
観賞用に花壇や鉢植えにされるほか、水栽培にも
小学生の頃、水栽培観察日記を書かされたのを覚えています
花の色が沢山あって、種類をそろえて植えると豪華
文学にもたくさん原信子で使われ
趣のある呼び名に想像を豊かにした記憶があります
秋に植えた球根に芽が出て花を咲かせ始めています
「西伊豆の春は駆け足ヒヤシンス」 清水基吉
「淡き香は風のおとづれ風信子」 文挟夫佐恵
下の別ブログ名前をクリックすれば移動します
ぱふぱふの別館入口 「my Favorites photo」