中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

フライフィッシングを教える

2015-04-27 20:52:48 | 釣り
日曜日、S氏の息子Kを連れて「ビッグファイト松本」へ行きました。

Kは学業が忙しく今迄釣りをする機会が無かったのだ。

本当ならS氏が釣りを教えることができれば良かったのだが。

KにはS氏から譲り受けたSAGEの590DSを持たせ、私は同じく590SP+を
持った。

590DSはキャスティングの練習に最適なロッドだと思う、軽快かつパワーもある、
近距離から長距離まで軽快に釣りができる。

590SP+は近距離でセコセコ使うロッドではない、強風を切り裂く鋭いループを
作り出し長距離を専門に狙うロッドだ、当日の強風をものともせずにラインが伸びる
のを見ると凄いロッドだと思う、だけども普段使うなら普通のSPの方が良い、+は
スペシャルなロッドなのだ。

手前が私。(妻撮影)


追い風、もしくは左から風が当たる場所を選んで釣りをした。

厳しい状況の中最初に魚をかけたのはKだった、緊迫感の無い立ち姿だが。


ぎこちないやりとりでヒヤヒヤしたが30数センチの綺麗な魚を釣り上げた。


この場所で私も釣ることができた、まずは一安心。


残雪が多い。




春が来たばかりだ。


昼食後も風裏になる場所に入る。

風が吹き、水面に何か落ちると魚が反応を示す、ドライフライに切り替えるがそう
簡単には釣れないだろう、雰囲気だけでも味わえればいいんじゃないのか。

なんて思っていたらあっさりヒットさせた、緊迫感の無い立ち姿だが。


43センチだったか、なかなかいいサイズ。


初めてのフライフィッシングで魚を釣らせることができて本当に良かった。

今度は風の無い日にキャスティングの極意を伝授したいところだ。










人気ブログランキングに参加しているんだよ。
(「Ctrl」+クリックで、ページを変えずに投票できます!)
釣り・フィッシング ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小林峠~真駒内~石狩 後編 | トップ | 真駒内公園 カタクリの里 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り」カテゴリの最新記事