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日本海に波がありそうで、若狭なら現地を9時に出ればそのパーティに間に合うので朝一だけサーフィンしようかとも思ったけど、風向きが悪くたぶん波質は良くないから諦めた。
今朝の波情報を見る限り、行かなくて良かったかなという感じだ。
映画版海猿も面白かったし、テレビドラマも好きだったが、映画「LIMIT OF LOVE 海猿」は、ちょっと都合が良すぎの引っ張りすぎの大袈裟すぎの、「とにかく泣かせてやるんだ!」の気合いが入りすぎで、なんか悪い方向に行ってしまったようだった。
で、今回の「THE LAST MESSAGE 海猿」も予告編を見ている限り、さらに「とにかく泣かせてやる!」がパワーアップしているようで・・・
でも妻がどうしても見に行くというので昨日行ったが、レディースディで祝前日ということもあって、超満員御礼、ぎゅーぎゅー詰め。
大型台風が接近する中、巨大天然ガスプラント“レガリア”で事故が発生。潜水士・仙崎大輔は、設計主任の桜木らと共に施設へ向かう。だが、救出作業の中、突然爆発が起こり、大輔らは施設内に取り残されてしまう。大輔は知り合ったばかりの第七管区の服部とバディを組み、要救助者と共に無事帰還する道を探るのだが…。一方、海上保安庁本庁では、救助の道を探ろうとする海上保安庁と、国益を最優先とする内閣参事官らが対立。焦燥と憔悴に包まれていた。そして、一人息子・大洋とともに大輔の無事を祈る環菜は…。

そもそも仙崎大輔、『レガリア』設計主任桜木、医師の西沢、作業員の木嶋、第7管区潜水士の根性無し服部が『レガリア』内に残され、逃げ場を失ってしまうに至る過程がイライラする~取り残されたいから取り残されたみたいな・・・(で、服部はそもそもなんで一人っきりでそこにいたのだ?)。
冷静に見てしまうと、どんん引きしていく自分が・・・ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
いやいや、せっかくなんだからしっかり楽しまなくちゃ!
次の展開が読める、助かる→一息つく→何かが起こる→決死で対処する→助かる→一息つく→何かが・・・お約束~。
そして「最終的には生き残る」、鉄板のハッピーエンド!海の水戸黄門!そこに行き着くまでに、しっかりと人間ドラマを散りばめる、ちょっと小ネタでお客さんを泣かせておく、でラストで大泣き。
妻曰く「それがいいんやん」とのこと、o( ̄ー ̄;)ゞううむ、そんなもんなんかなぁ。

加藤あいちゃん演じるお母さんになっていた環菜の、ドラマ途中の心配泪が、ラストにはちゃんとうれし涙になるのもお約束、ゲゲゲの女房も油まみれになってサバイバル、しかし昨日試写会で見た「13人の刺客」にも出ていて、2日間で3種類の吹石一恵が見れた、彼女忙しいねえ。
警備救難部救難課長(時任三郎)と内閣参事官(鶴見真吾)のやりとりがむなしく白々しい。
たぶん、国はこんな助かるはずがない民間人4人の命よりも、国家的プロジェクトを大切にするだろう、まだまだ官僚は「命よりコンクリート」でしょう。
下の娘が妻との会話で「伊藤英明の筋肉がかっこいいわ~」というのを聞きながら、「奴よりここに居てる君の父の方が筋肉でかいよ~昔から君たちのそばにいるよ~」と言いたかったけど、どんな罵詈雑言がはね返ってくるかわからんので、自主規制。
彼もサーファーですよ
月曜日いくみなんで波情報よろしく。
うねりが残るとうれしいんですが。
うちらの土日はどうなるやろうな・・・
o( ̄ー ̄;)ゞううむ
リーフでデカイの乗っててきてください。
日曜日だけかな
どんなトリップになるのやら。
お父さんご苦労様でした。
ひさぽんもちろん3Dで観たんでしょ?
海猿のおかげで海上保安庁に入りたい人がすごい増加したんだよね。
ちなみに、山口県でスキューバダイビングのインストラクターやってるmitsuちゃんの友達、
この映画に潜水士で出てるらしい。
あの眼鏡ってすごく目が疲れるし、画面が暗くなるからあんまり好きじゃない。
人間の想像力を、未だ3Dは超えているとは思えない。
山口県。
あの☆mitsu☆ちゃんも知っている例のなぞの中国人(注:中国地方)に知り合って以来
山口県出身の人によく巡り会うようになった。
いままで山口県の人って会ったことがなかったのに。
一昨日、一緒に波乗りした友人の知り合いの人も山口県出身だった。
なんか妙な縁を感じるわ。
11月、いつ大阪に来る~?
3Dは30分くらいでギブアップしました。
近視乱視眼鏡掛けているので眼鏡ON眼鏡。
度があってない眼鏡かけてるみたいな偏頭痛が起こりました。
自分も「4」が出来たらきっと見てしまいます(笑)
3Dってどうなんでしょう。
ビックリさせるだけの使い方には納得がいきません。
面倒くさいだけです。