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労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

ヴェノム:ザ・ラストダンス 新しいシンビオートがとても魅力的でこれで終わるのを惜しんでしまうが…

2024-11-19 | 🎥いい映画観てますか?(洋画)

【🎦36 2024/11/16鑑賞】【19 💪NAS6-57 VerticalChestPress64kg PeckDeckFly34kg PullOverM41kg AbdominalM43kg】 ジャーナリストのエディ・ブロックに地球外生命体シンビオートが寄生したことで生まれたヴェノムは、強靭で真っ黒な肉体と鋭い牙を武器に、長くのびる舌で人を喰らう恐るべき存在でありながらも、エディと一心同体となって強敵カーネイジを倒し、世界の危機を救った。しかし、その戦いの結果、政府機関から追われる身となったエディとヴェノムは、メキシコに逃亡していた。そんな彼らの前に、地球外から新たな脅威が飛来する。ヴェノムらシンビオートの創造主であり、いまは宇宙の果てに封じられている邪神ヌルが、ヴェノムの持つあるものを狙い、シンビオートハンターのゼノファージを差し向けたことで、エディとヴェノムは新たな戦いに巻き込まれていく。

 ム・ハーディが主人公を続投し、マーベルコミックに登場するキャラクター、ヴェノムを描く第3弾、ヴェノムの秘密が明らかになり、それを狙う地球外生命体のシンビオートとの激しいバトルを映し出すという映画。
原題は「Venom: The Last Dance」、マーベル作品の中で独自のオフビート路線を歩んできたシリーズが本作で一応の完結。


 エディとヴェノムのユーモアにあふれた二人三脚はそのままに、いや、より息が合ってきてお互いがお互いを尊重している感じが醸し出されていて、そこは苦笑。
地球の危機的状況はより拡張され、エリア51を舞台に据えるというSF設定の妙があり、そこにやけにのんびりとした空気を醸し出すファミリーが妙なエッセンスとなってる。


 さらに、シンビオートが寄生する人間キャラが増えたことで、アクションの見せ場がめっちゃグレードアップ。
ヴェノム以上にかっこいいキャラの存在も気になってしまい、この点ではこれで終わるのは惜しい気もする。


 冒頭の「マルチバースはもう飽きた!」の台詞がどんだけっ❗ってツッコみたくなるが、終始悪ノリの名コンビ・シリーズはこれで大団円となったのだ。(⬅ほんまかな❓)


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