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日曜は初めてティップネスの石橋店に行った、むかしはレバンだった、なかなかいい施設だった~v(o ̄∇ ̄o) ♪
今日から春闘仕込みの職場集会がスタート、全部の20箇所で開催するけど、本日いきなり出席率悪かった~幸先悪い~(T.T)
で、日曜は仕事前の朝一にレッド、そして仕事&ティップの帰りにこの、予告編で超楽しみにしていたGANTSを観に行った。
就職活動中の大学生・玄野は、地下鉄の駅で幼なじみの加藤を見かける。正義感の強い加藤は、線路に落ちた酔っ払いを助けようとするが、手を貸した玄野と共に電車に轢かれてしまう。次の瞬間、二人は見知らぬマンションの一室で目を覚ます。その部屋には、GANTZ<ガンツ>と呼ばれる黒い巨大な球体と、玄野たちと同じように、どこからか転送されてきた人々がいた…。

原作はヤンジャンで連載されているコミックだそうだけど未読、でも聞くところによると、この映画では原作の世界観は見事に表現しきっているそうだ。
鉄道事故のシーン、最初のあのマンションの部屋のシーン、ネギ星人との追い掛けっこマテェー((/`´)/。。。(;×_×)、おこりんぼう星人・千手観音・大仏星人との戦闘シーンなどなど、なんだかもたもたとした展開で、なんとなく「くどい」っていう印象にもなり、そのうえ少しちゃっちい感もあったりして(子どもの頃の仮面の忍者赤影のようなベタな特撮っぽさとか)、なんだかなあってな、けっこうダラダラ~な気分で観ていた。
しかし見終わって考えてみると、「長い」ということではなくて、緩急が巧く効いていたのだろうか、感覚的には見事に尺ぴったりだった。
微妙に「がんばれ!!ロボコン」のパロディ、ここでだけうちらの世代がバカウケ「ろーぼこん、れーてん」(田中星人もうちらの世代のためのパロディか~( `.∀´)イヒ)。

松山ケンイチってほんま不思議な俳優やね、どんな役でもやっちゃうけど、どんな役でもその役なりの松ケンワールドになってしまう。(いつもマツケンって書いていたら、☆mitsu☆ちゃんからダメ出しをくらった(/*o*)/)
二宮和也がいつものニノのまんまで、この映画の中でも、家を建ててしまいそうな勢いだったから、比較して松ケンの役者としての特異性が目立つ。
NANAではベースの子やろ、男たちの大和/YAMATOではあの初々しい少年兵やろ(←これはいま思えば・・・)、デトロイト・メタル・シティではヨハネ・クラウザー2世やんか、カムイ外伝ではカムイやし、カイジでは渋く死んでいくあの男、笑う警官ではチラッと、ノルウェイの森ではあの複雑なワタナベ 、で、このGANTZでは加藤勝、いったいぜんたいもともとはどんなキャラやねん!?
見るたんびに好きな俳優になっていくぞ。聞くところによると松ケンは「カメレオン俳優」「憑依型俳優」と呼ばれているらしい~ヾ州≧∇≦州ノ彡☆力" ノヽノヽノヽノヽ!!

とにかく夏菜演じるこの岸本恵が、登場のシーンから死んでいくまで、何をしたってすべてがエロかわいくて~!(≧∇≦)キャー♪
男ごころのツボを突きまくっとるんです~・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・
彼女の素敵なボディのせいで気付いたが、男と女で微妙に仕様が違うボディスーツ、様々な武器、そしてなんともいえない光沢を放つガンツ自体など、小道具がすごい!
そしてワイヤーワークやCGは特筆すべきものがある、これと比べると、せっかくの特撮技術が映画自体が駄目すぎて台無しになったSPACE BATTLESHIP ヤマトがほんと可哀想になってくるよ~(笑)

正直、中盤のあたりでは「続編はもう見ないかな」って思っていたけど、ラストのあたりの衝撃的なシーンのせいで、絶対に次も見るって心に誓ったっ"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!
岸本恵ちゃんも再び登場しそうやし!
エンディングロールでは、さらに「意外な事実」が発覚するし、そして本編終了後の初めて観た予告編では、さらに謎が謎を呼ぶ!
早く続きが観たいよ!!!!
「田中星人」は笑えた(ノ∀\*)キャ
mitsuちゃんもニノ見てて思ったけど、就職活動中ってこととか、ついこの前のドラマの役とかぶっちゃったよ(゜∀゜ ;)タラー
ひさぽんも絶賛のとおり、松ケンやっぱ最高だよ!!
番宣とかでTV出てるときと映画の中と
顔が全然違うよね!!
別人みたい・・・・。
もちろん、青森訛りもまったくないし。
松ケン大好きになってくれたひさぽんには
是非、「人のセックスを笑うな」の松ケンを見て欲しい。
っつ~か、4月公開のGANTZ続編ちょ~楽しみだね!
デトロイト~とデスノートのLとか、とにかくいろいろキャラに差がありすぎなのにどれもピシャリとはまるのがすごい!
でも殺すときのみんなの顔がもっと怖かったね!
「人のセックスを笑うな」は観てないけど、おもしろそうやね。
しかしタイトルのインパクトがもの凄い(笑)
あんまり人(知り合い、とくにあらと)のセックスは観たくないけど。
続編、楽しみだ!
ノルウェィの森と、デトロイトと、カムイが同一人物ってのが
自分ではどうしても信じられないぞ。
男性側からも、女性側からもいろいろサービスがあって、よかったですえね。
おばさんは、もちろん息子のようなニノです
あんだけ謎を残された日にゃ、後編もみなあきませんが、やたら前後編の映画の作りも、金集めの感がなきしもあらずです。
田中星人には、笑うしかなかったです。星児さんは、知ってんですかね
興業としての意味があるのですね。
相撲の八百長とおなじ?(←って違うか~)
とにかく後編も見ましょうよ。
もうきっと口から妙に明るい光線をぶちまける田中星人は出て来ませんが。
あの同じ顔をした人物も気になります…。
アニメの方はもっと展開がくどいですよ。
千手観音は怖かったです。敵に回したくない……。
ところで、お嬢さんの職場に結局行かれたのですか(笑)
もの凄く気になってますよ。
原作もくどいのですか?
今度からマンガ喫茶とかでは、ガンツを読んでみることを心に誓っています。
娘の園のお遊戯会、行きたかったですけど行かなかったですよ・・・。
友人の娘が通っているので、その親戚縁者のふりをして行こうかとも思いましたが
あとでどんなキツイ仕返しがあるか解らんし・・・(泣)
原作未読で観賞しましたが、
冒頭から、ぐいぐい引き込まれる展開に
興奮状態でした。原作とは異なる結末に
完璧な答えが提示されるのか
非常に楽しみです。
映画ではひとまず結論を、独自の解釈でだすというんは面白いです。
納得出来るのだろうか。