




魚料理が美味しかったんですよ~って言っているのに、さいあきさんは初めてなかひらに行ったときと同じように、Libステーキを注文していた・・・コケッ(o_ _)o彡☆




けっきょくそのステーキのせいで、後から来たメインのつもりで注文していた魚料理が、満腹で食えなくなったo-_-)=○☆

さてさてまずは今朝の僕の体調。
もう横向いて寝るのも痛く、ベッドから立ち上がるのもかなり苦痛、いよいよ咳しても痛くなってきたから咳やくしゃみをするときには慎重にしなきゃ・・・こんなんで波乗りできるのかなあ・・・(´・ω・`)ショボボボボーーーン




とにかく行ってみる。
今日はパラオの№1ローカルのアメリカ人のビルおじさんも僕らのボートに便乗(注:ただ乗り)。

島さん、昨日は「あしたはずっと下がりますよ」って言い切っていたが、アウターリーフに近づくにつれ、その予想はやはり今日も大間違いで、サイズは昨日以上に有りそうな感じ。




一番はじめにビルおじさんが飛び込んでいったが、一本目の乗り損ないで、その後どっかーんと頭半くらいのセットを喰らいまくり、はるかインサイドまで消えていった。




それを見た瞬間に、全員の心が折れたヽ(´Д`;)ノアゥア...
昨日のレフトを見に行くが、早すぎてダンパーでしかない。
チャンネル沿いのインサイドでしようかって海には入ってみたけど、とんでもないカレントでピークには近づけない。
諦めてボートを一度呼んで、もう一度違うポジションから海に入ってエントリーし直しましょうと決め、釣りをしに行ったボートに向かって手を振ったり指笛を鳴らしたりするがいっこうに気付いてくれない。
で、しかたないので再度コースを変えてパドリング。
てっきりミドルからインサイドを狙うのかと思っていたら、島さんにつられて、みんなアウトのピークに向かっていく。(゜Д゜)!へーみんな行くんだ!度胸ある!
けどSさんは6'10"、さいあきさんは8くらいの長い板やからいいけど、新人は5'9"、やばいよ。
俺は、とてもじゃないけど、胸が痛くて、新人より遅いパドリング、そしてドルフィンが思いっきり出来ない状態では、万が一の時に対応できそうにないので(たとえばリーシュが切れて泳がなくならなかったときとか)、行くのを諦めた。
だからチャンネルから指をくわえてみんなのサーフィンを眺める。
新人はやはり一番最初にセットを喰らって消滅。
二人はしばらくは喰らってわやくちゃにされているか、乗れそうなタイミングでもびびって板を引いていた感じだったけど、そのうちまずさいあきさんが小さめをテイクオフ、そこからはさいあきさんもSさんもイケイケでチャレンジしていた。
そうやって「いいなあ、俺もやりたいなあ~ハァε-(・´д`・,,)」って思いながら見ていたら、いつのまにか外洋にまで流されているぞ!w( ̄Д ̄;)wワオッ!!
必死にパドルするが位置をキープするのみで戻れないやんか!
ボートはまだ帰ってこないのか?
島さんがパドルで呼びに行ったみたいやけど、いっこうに帰ってくる気配がないぞ。
胸が痛いねん、パドリングしたくないねん!早く帰ってこい!釣りなんてしてないでお客さんのことを気にしろよ((Б(・`ω-´)チョットコイヤ!!!!

波はこんなサイズです。お昼ご飯の後に、再度入ったさいあきさん、いいのに2本の乗った!

実はこれは一本目で、二本目はもっと大きな、そう頭半くらいのパキパキの波を、きれいにクルージングしていたんやけど、俺、その時弁当をほおばっていたので、カメラを用意していなかった。残念!
でもすごいいい波でしかもデカかったグッt━d(。ゝω・´)━━ッ!!!!
昨日はチューブで、今日はビッグドロップをメイク、さいあきさんも嬉しそうだったっす。くやしいというか羨ましいというか...自分の不注意やから誰にも文句を言えないけれど、でもほんと、かなしい...
自分にとっては最悪のサーフトリップになっちゃった・・・アッチョン(┐゜ 0 ゜┌)ブリケッ!!
もうどうにでもなれっ!って感じで
パラオ満喫しちゃえ
骨の一本くらいって気持ちでね^^
でも、すっごいね
こうやって見ていると
行きたかったなぁ…
片手で出来る範囲で楽しんできました。
あの波だともしリーシュコードを切ったら
片手の平泳ぎで泳ぎ切る自信がなかったわ(>_<)ヽ ナケルゼェ
でもさいあきさん、No Limitの精神でかなり頑張っていた!
あんだけやれる人とは、マジで思わなかったわ!
すごかったよ。
息吐いた状態で
5CMか7.5CM幅のキネシオテープを
痛いところを中心に3本くらい瓦重ねるみたいに少しずつずらして貼る。
そう最初のコメントを書いてくれた時に
そこまで詳しく教えておいてくれなかったのよ・・・