労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

京急「みさきまぐろきっぷ」満喫♪

2015-08-22 | おすすめ その他

 京急電鉄のおとくな切符シリーズ「みさきまぐろきっぷ」、職場や巷ですごく評判がいいので、一度行ってみたかったのだが、妻が1年ぶりくらいにこっちに来たので、この機会だってことで行ってきた~。
横浜駅からなので、電車バス乗車券・みさきまぐろきっぷ限定選べるまぐろ食事券・選べるレジャー施設利用券のsetで2960円也~。


 京急横浜から快特に乗って三浦海岸駅、早速ランチってことで、駅前のいろは寿司にてみさきまぐろきっぷ限定選べるまぐろ食事券を使って「花咲か爺さんのおすすめ寿司」、生のほんまぐろが目玉ってことでもちろん美味しかったのだけど、自分たちが一番美味しかったのがイサキ(うりんぼうってお店の人は言ってた)、脂がのっててその脂がお上品に甘くふくよか~、最高っ♪
食後に三浦海岸海水浴場まで歩いて、湘南と違ってケバさが無い(ビキニねーちゃんが少ない)ファミリー向けの海水浴場なのだということを確認、ちなみに台風15号の波で湘南は波でかくてクローズアウトだけど、東京湾側に入いるここでもset腰くらい(ショアブレイクなんで波乗りは不可能だけど)。
三浦海岸駅に戻り三崎口駅へ、そこから京急バス(三4)に乗って、京急油壺マリンパークへ。
選べるレジャー施設利用券を使うと入場料1700円が不要、海遊館や美ら海、えのすいに比較すると、ゆる~い展示とショーに、なんかほのぼのと癒やされる~、これはこれでいいのだ~(*^▽^*)


 再び京急バス、油壺入り口で(三4)から(港7)にバスを乗り換えて三崎港へ。
三崎フィッシャリーナ・ウォーフうらりでマグロ屋さんなどを冷やかしてから、なぜかお寿司が廻転していない三崎廻転寿司さん和へ、「まぐろ三昧贅沢盛」、大トロ2貫・中トロ2貫・ネギトロ2貫・赤身4貫で税抜き1700円、そのほか地アジと地タコとかんぴょう巻き~、廻転寿司なのに美味かった~(ん?寿司は廻転してないから普通の寿司屋?)。
満腹ほろ酔いになりつつ京急バス(三9)に乗って城ヶ島へ、城ヶ島は、神奈川県三浦半島の南端に位置する島で神奈川県最大の自然島、海食崖や波食棚が発達していて、風光明媚な景観だが、それにも増して、品川からほんのちょっと南に来ただけでこんな場所があることに感動!
ほんまに大阪・関西と、東京・関東ってのは、地勢的環境が、真反対かのように違う。
三崎口駅へ戻って、次は京浜急行金沢八景駅で途中下車、シーサイドラインに乗り換え、海の公園柴口駅へ、金沢まつり花火大会にて本日の総仕上げ~( ̄∇ ̄)
「みさきまぐろきっぷ」、畏るべし、内容濃すぎる、満喫したで~!

 ところで東京・神奈川って毎日毎日、花火大会しすぎちゃうか~、どんだけ景気ええねんっ、大阪なんか今年、天神祭とPLと十三しか花火大会ないで~(T_T)
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さすが西宮の日本酒!「純米吟醸しぼりたて原酒『徳若』」

2015-03-06 | おすすめ その他

 昨日はうちの産別の「15春闘勝利!交通政策要求実現!3.5私鉄総連中央総決起集会 ー賃上げかちとる15春闘 交渉重視で意思統一 ~組織をかため 統一自治体議院選挙勝利 交通政策要求実現~ー」の集会を日比谷公会堂で開催。
キャパ2000人の会場にそれ以上の組合員さんが参加してくれて、消防法の関係で立ち見が駄目なので、入場できない皆さんは、会場外で待っててくれて、その後は、日比谷公園から東京駅手前の鍛冶橋まで、うちら鉄道軌道・バス・タクシーの現状や春闘勝利をシュプレヒコールしながらデモ行進。
今春闘、絶対に成果を上げるで~っヾ(^▽^)ノ


 で、お話し変わって…、今年のバレンタインもいつもどおり、自分の出身労組の職員さん2人からのチョコレートだけだろうと思っていたら、今年はそれに加えて、友人が断捨離した本を送ってくれるついでに(?)「徳若」というお酒をバレンタインプレゼントしてくれたっ!(*^▽^*)(決して本命ではないでしょうが…)
妻や娘2人にさえにもスルーされているのに、ありがたいことです!

 万代大澤醸造株式会社という西宮市にある酒蔵で、創業が平成17年と新しい酒蔵のようだ。
ホームページを見てみると、「『徳若』は三河万歳(まんさい)などの詞章にどず使われる『常若』(とこわか)の訛りで『施者に御万歳』とも言われ、いつも若々しく長寿を保つようにの意の祝い詞が由来です。南部杜氏が真心をこめて丁寧に造った手づくりのお酒です。大吟醸、純米吟醸、純米酒など各々のお酒の本来の味を味わっていただくため加水を一切せず、原酒の味をお楽しみいただいております。又、冬のにごり酒は大好評をいただいております。」と書いてあって、かなりこだわっている酒蔵の思いを感じる。


 いただいたお酒は「純米吟醸しぼりたて原酒」。
要冷蔵となっていて、温度管理が必要だったようだが、残念ながら常温で送ってこられたので、しかも自分もそのことに気付かず、開封するまでの2週間を常温で保存していたので、その間にもしかしたら実力が落ちていたかも知れない。
ガンバの応援のために大阪から来ていた友人たちと飲んだのだけど、華やかな香り、キメ細かくまるみのある飲み口、なめらかな甘みで、芳醇であり存在感のある味わい、「美味すぎる!」と絶句してしまった!
基本日本酒を飲まない友人妻にさえ「これなら飲める、日本酒のイメージが変わってしまう」と言わしめた!
いいお酒です、やばいです、ほんとうにありがとうございました~m(__)m


 昨日は仕事終わってから職場の人たちと居酒屋寄って(ティップに行けなかった(ToT))、カラオケ歌いにスナック行って(桧原村の歌を見付けたww)、その後、上司たちとは別れたが、一緒に品川駅でタクシーを降りたうちの職員が1000円しか持っていないくせに「もうちょっと飲みたい」って言うので、「電車のあるうちに帰るけど、それでいいなら」とおでん屋へ。
出張で東京に来ている頃から、こっちで働くようになっても、ちょこちょこ行くおでん屋さん(大阪人的に言えば関東煮ーかんとうだきー屋さん)「浜路」(東京都港区高輪3-26-33 03-3443-6954)。
東京のおでんは基本的に口に合わないねんけど、ここのお店と、田町の湯浅のはなんとか食える。
ちゅうても、あのスポンジみたいなはんぺんと、小麦粉の固まりとしか思えんちくわぶは食えないが。
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(単身赴任者にとって)魔法のスパイス「マキシマム」

2014-11-05 | おすすめ その他
 宮崎生まれの万能スパイス!「マキシマム」、中村食肉オリジナルの魔法のスパイス『マキシマム』!!
【原材料】食塩・胡椒・コーンスターチ・野菜粉末・醤油・ナツメグ・パプリカ・カツオエキス・クミン・ローレル・唐辛子・調味料(アミノ酸等)・カラメル色素・(原材料の一部に大豆、小麦粉を含む)
なんと宮崎空港には特設の販売コーナーまである!(前に宮崎来たときには絶対になかった)

 こないだ宮崎に行ったときに、大阪から宮崎へ移住したKちゃんに久しぶりに会って、そのときに、「ひさぴさん、これ、気になるって言ってたからプレゼント~」。
スパイス好きな自分がKちゃんのブログでこのスパイスのことを書いていたときに反応したのを覚えてくれていたんだ…しかし自分は軽く忘れていた、ごめん!
でもありがとう、ほんまに感謝!


 Kちゃんからいろいろとレシピのアドバイスをいただいたんやけど、その中で自分としては、まずは素材に対してどんな風になるのか試してみたかったので、ポークソテーから。
うっひょ~、さほどいいポークでもないのに、なんか塩胡椒ガーリックだけでは出せないそれなりの深い味わいの、単身赴任者の押っつけ料理ではない、かなり手の込んだっぽい仕上がりになった、すげーっ!


 ポテサラは最強ですよ~ってKちゃん。
やってみましょう~ってことで、こないだ「夕陽ヶ丘ファーマーズ」で購入した無添加馬鈴薯を使って、ポテサラを作ってみたら、どっかのビストロの賄い料理的なおされ~なお味のポテサラが完成、マヨラーなおれがいつも作るマヨネーズだけではない、ちょっとかっちょい~ポテサラになっちまった(*^O^*)

 宮崎って、戸村本店の焼肉のたれとか、しゃぶしゃぶたれとか、ヤマエ チキン南蛮たれとか、妙に調味料に美味しいのがあるねん。
宮崎の人って、ある意味、なんか、料理に対してひじょうに淡泊ではないやろうかって以前から思っているが…。
宮崎生まれの万能スパイス!「マキシマム」で、さらにその思いを強くした今日この頃、でもこのマキシマムは是非常備しておきたいわ♪


 ふくてい 有楽町本店、基本のカレーライス400円にトッピングを選ぶシステム。お客様感謝価格¥800→¥600のサーロインステーキカレー(牛脂注入肉という注意書き付き(笑))。味は…( ̄。 ̄;)、うん、600円。

 中田 圭子⇒なんや、
ええ、オトナなんだから、
ちゃんとお金払って、美味しいご飯食べましょ、あと、何回ご飯食べられる?
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TPP反対って言ったら割引あり! ってなことはないか~?な農林水産省の食堂

2014-09-30 | おすすめ その他

 各中央省庁内にあるレストラン・食堂の中で、もっとも美味しいと噂の農林水産省の食堂へ、こっち来て2年経過して、先日、ようやく行ってきた。(国交省にある食堂は見事に全部不味い!←断言しておく!)
やっぱ農林水産省だけあって権力で、日本中の美味しい食材を集めてるのだろうか(笑)
和食カフェテリア「手しごとや 咲くら」、農林水産省の北別館1階にあって、入館証なしで誰でも気軽に入れるようになってる。

「日本の食料自給率・主食の米・国産食材にこだわって、まごころとやさしさを感じることのできる手作りのおかず、お総菜、温かいご飯にお味噌汁が皆様をお迎えします。」

 北別館入り口から入り右へ、突き当たりにゲートが見えるが気にせず進んでゲートの手前の左側がこの食堂の入り口。
そこにでっかくセットメニューが掲示されている。
初めて行ったときはシステムがわからず、このメニューから選ばなければならないかと思ったが、そうではなくて、セットメニューを食べたい人は右のコースへ、カフェテリア形式でおかずなど好きなものを組み合わしたい人は左のコースへ進めばよい。


 ま、初めてだからセットメニューでいいやってことで、丼ぶりセットの中から「まぐろ漬け丼(サラダ・味噌汁付き)」650円にミニ冷うどん+100円を選択。
たっぷりの梅肉のトッピングとのバランスを考慮してか、やや控えめな漬け具合のマグロの切り身が「これでもか!」と笑えるくらいたくさん乗っかっていて、ご飯だけ余るなんてことはない、サービス満点のどんぶり。
さすが農林水産省となっとくの美味しいご飯(お米)、うどんも味わいあっていい小麦粉使ってんだろうなという感じ、うどんのおだしも醤油の香りがほのかにいい感じ。
冷うどんをセットしたら味噌汁は付かないかと思いきやそれとこれとは別のようで、ちゃんと味噌汁も付いてきて、この味噌汁もお出汁がしっかり効いていて味噌も香ばしい。
750円ってことと、あくまでも職員食堂ってことを考えると、これはかなりのレベルで、ほんま美味しい!
次来たときには、おかず選択コースにするぞと、気合いが入った。


 で、昨日、国土交通省と厚生労働省での仕事が終わると11時50分、省庁のお昼休みでごった返す前に今なら入店できるぞ、と厚労省からいったん外に出て、合同庁舎をぐるっと回ってお隣の農林水産省へ大急ぎで行って(自分たちは通行証持ってるから中から通り抜ければ早かったかも?)、公約通り、おかず選択コースへ。
自分が選択したのは、アジフライ・サバと大根の味噌煮・インゲンとオクラの和え物・生卵・味噌汁・中ご飯、これで880円。
これらもコストパフォーマンスに優れていて、美味しかった!
ご飯が美味しいし醤油がいいものなら、卵かけご飯がきっと美味しいだろうと思い生卵を選択したのだが、この卵、割ってみるとこんもりと黄身が盛り上がってぷるんぷるん、見るからに新鮮そう、だから卵かけご飯というチョイスは完璧やった!

 「職員食堂で、この値段で」ということがもちろん大前提なのだが、この農林水産省の食堂はいいと積極的に推薦しておきたい!

 この農林水産省内には、他にそばうどんの「日豊庵」(ここは長蛇の列だ!)とお持ち帰り専門の「おむすび権米衛」というのがあって、次回の機会には、そばを食べてみようと積極的に企み中。

 これも農林水産省らしく、すべてのメニューに、食糧自給率が明記されている。
ちなみに「まぐろ漬け丼(サラダ・味噌汁付き)」はセットメニューの中でもっとも食糧自給率が高くて「62%」、しかし食糧自給率の低い小麦粉を使ったうどんを組み合わしたので、トータルではもう少し下がったかも。
資源のない日本国であるから、せめて食料くらい積極的に食料自給率を上げていかなあかんのに、自民党の議員さんの利権や様々なしがらみから、自給率を下げて、諸外国に尻尾を振った方がいいという方がおられるようで、こんな数字。
一緒に行った皆との会話で「レジのとこで『TPP反対!』って言ったら100円くらい割引になるとかって裏技あるんちゃう?」をしたが、言ってみた者は誰一人いなかった。


 で、本日から国会が開会するから、いつもより警備が厳重やわ。気を付けよ~っと(笑)
第187臨時国会、「だめなものはだめ!」、安倍政権の暴走に歯止めをかけることが出来る国会となるか!
朝のサーフィンで、岸に上がりしな、ショアブレイクでわやくちゃにされて、顎にサーフボードを当ててしまい、今、口の開け閉めが痛いねん(T^T)
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よっぱらいは日本を豊かにする。

2014-08-13 | おすすめ その他

 こないだ平塚のスーパーのお酒売り場を見ていたら、ずばり「湘南」という日本酒を見つけた。


 熊澤酒造という酒蔵のお酒で、ロゴマークは烏帽子岩。
明治5年創業、湘南で最後に残された酒蔵だそうで、社是は「よっぱらいは日本を豊かにする。」となんともええ感じ。


 自分が飲んだのは吟醸酒湘南なんだが、正直言って残念なお味やったけど、しかし、サイトを見ていると、この蔵元の主力はこの湘南ではなくて、一番の自慢は「天晴」であり、創業以来続く伝統的なお酒は「曙光」のようだ。
一度、このへんのお酒を飲んでから、蔵元の実力を試してみた方がいいな。
酒蔵まで、うちから約8km、ちゃりんこで行ける距離やし、酒蔵には直営のレストラン「蔵元料理天青」というのもあるようなので、「天青風烏賊の塩辛」とか「地野菜のお漬物」なんてのをつまみにしながら、「天青4酒ききくらべセット」とか「天青 秘蔵三酒ききくらべ」で、いろいろなお酒を飲み比べつつ、「よっぱらいは日本を豊かにする。」を実践してみたいな。
誰か、一緒に、行ってみん?
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吉野家永田町1丁目店

2014-06-23 | おすすめ その他


 「二重橋やで、おっかさん。」、国交省で2時半に仕事が終わり、次は4時から日本経団連会館。中途半端やなあ~(T_T)
で、4時からは全国ハイヤータクシー連合会総会後のレセプションに顔出し、暫時停戦。
そして本日最後の仕事は、民主党タクシー議員連盟の事務局長としていろいろ頑張ってくれているかねこ洋一参議院議員のパーティへ。
「労働法制は岩盤規制ではなくて人権なんだ。」と語る部分に労組の人間としては強烈に共鳴!
ところで、皇居に日の丸掲揚の写真2枚というのは、おいらのブログの場合、どうよ?


 国会議事堂の敷地内に2013年10月11日に吉野家がオープンしていて、その店舗の正式名は「永田町1丁目店」。
土日祝日をのぞく平日9時半から16時にかけて営業ということで年中無休の24時間営業ではなく、しかも国会見学者を含めて一般の人がアクセスできない場所なので、基本的な利用客は国会議員や国会職員、報道関係者など、そのため、吉野家のウェブサイトには掲載されていない。


 一度行ってみたいと機会をうかがっていたところ、先日、ようやく行くことが出来た。
カウンター席14席のみと小さなお店ということもあって、オープン当初の話題性から連日行列が出来ていると聞いていたが、半年以上経ってもういい加減、そんなこともないだろうって高をくくっていたら、なんのなんの10人以上が並んでいる…!
ま、普通の吉野家のこと考えたら、これくらい一瞬で席が回ってくるのだけど、ここはそうはいかないようで、回転が悪く、席に着けるまでに10数分待たされた。(早くない)


 この店をオープンするときに、衆議院から「国会でしか食べられない物を」という要望があったとかなかったとか。
で、この店独自メニューが、「和牛牛重」、で、お値段はなんと1240円!(*゜д゜*)(安くない)
アメリカの狂牛病騒ぎで牛肉が輸入できないとき、他の牛丼店が輸入先を変更したりしても吉野家だけはアメリカ牛にこだわって、豚丼で凌いだりしたくらいなのに、ここではあっさりと「和牛」を採用ってのはなんとなく納得がいかないが。


 お新香と味噌汁が付いて、白ご飯の上に白ネギ3切れと共に載っているお肉は、国産和牛の肩ロースを使用したスキヤキ風の味、注文を聞いてから調理しているようで、オーダーから運ばれてくるまでに10分近く掛かってた(そのせいで客の回転が悪いんだ!)。
お肉自体に甘みもなく(味わいなく)固くて脂身の面積が半分近く、味付けは限りなく甘辛く濃く、肉の味をごまかしているのか、味のなさを補っているのかのどっちかだってな感じ。
う~ん、これで牛丼並盛り4杯分もの1240円は高すぎるやろ~!
ちゃんとしたお店のすき焼きランチとかのほうがよほどお値打ちあるぞ~。(以前、荒井屋みなと横濱って老舗のお店ですき焼き定食ランチを食べたが、あれ、ランチ牛鍋、刺身、ご飯、お椀、香物付きで1500円だったはず)

 ちゅうわけで、吉野家の売りである「早い、安い、うまい」をことごとくひっくり返している、ここ吉野家永田町1丁目店は、自分の中で完全に終わってしまったな~( ̄。 ̄;)
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「かながわの名産100選」小田原・三浦のいかの塩辛

2014-05-30 | おすすめ その他

 神奈川県の伝統と風土に培われた、物産(工芸品、加工食品、農林水産品等)の中から県民の皆様からの推薦を受けて、かながわの名産と呼ぶに相応しい100の品目を選定したものを、「かながわの名産100選」と銘打っているそうで、そのなかの加工食品のカテゴリーの№17が「小田原・三浦のいかの塩辛」。
「小田原・三浦のいかの塩辛は、麹と合わせた塩辛は小田原独特のもので、やわらかな口当たりが特徴。三浦の塩辛は最高級の白づくりでいか肝と天然塩だけを使用した塩辛。糀に百五十年を生きる秘伝の味がある。」だとのこと。


 あまり行ったことがない平塚駅北口の西側にあるスーパーに寄ったら、この「かねきち糀漬けいかの塩辛」が、「お願い、あたしを買って」と妖しく魅力的に艶やかに俺を誘ってきた。
自分は「だめだ…」とその場を立ち去ろうとしたけど、しかし身体は何かに絡め取られたように釘付けになってしまった。
そして心の抵抗とはうらはらに、どぎまぎと「はうまっち…?」

 イカの塩辛って、「辛くて生臭くて」が美味さの肝だと思っているが、この糀漬けいかの塩辛ってのは、辛くないし生臭さがなくて、ある意味、「いかがなものや?あかんやろ!」やねんけど、それはそれ、これはこれ、まったく別物な塩辛やと思うべき。
ご飯がすすむ~、酒がすすむ~( ^_^)/□☆□\(^_^ )♪
明日は大阪に仕事の関係で戻るので、妻や娘に買って帰って、感想を聞いてみよう、きっと絶賛だと確信を持っている!(*^^)v
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うっちん茶求めての沖縄トリップは当面必要ないようだ

2014-02-28 | おすすめ その他

 ~ウコンより飲みやすいのでオススメ☆~【ポッカ うっちん茶ティーパック】、琉球王朝時代から飲まれているショウガ科の植物「うこん」を飲みやすくしたお茶です。・お茶のかわりに、・お酒を飲んだ後に、・泡盛のうっちん割にも◎、ホットでもアイスでもおいしくお召し上がりいただけます。


 沖縄に行ったら、外箱は捨てて中身のパックだけをスーツケースやボードケースの隙間に入るだけ詰め込んで帰ってくる。
そのストックが切れる前には必ず沖縄に旅行行くので絶えず我が家にはうっちん茶がある状況やったのに、こないだふと見たら、あと20パックくらいしか残っていない、やばい、しばらく沖縄に行く予定は無いぞ~・・・(゜_゜i)タラー・・・
来週の会議に沖縄の労組の方が出席されるの「ごめん!買ってきて!」って頼むしかないかと思っていたら、沖縄のスーパー 【サンエー】を楽天で見つけて、沖縄価格で購入出来ることを知った!ヾ(@^▽^@)ノ♪(アマゾンだと1箱¥598、それがサンエーなら\268、まさに沖縄価格!)
なんせ自分の肝臓は毎朝毎朝うっちん茶を1リットルくらい飲んでいるから壊れずに、毎日毎日、美味しくお酒をいただけるのだ、と信じているのだから、絶対に欠かせない習慣なのだ!v(≧∇≦)v ♪


 しかし聞くところによると、一般的にウコンの効果・効能は肝臓を守り二日酔いを予防すると言われていますが、実はこの効果・効能は体験的なものでしかなく、しっかりとした科学的データに裏付けられたものではありません。ウコンの効果・効能としてしっかりとした検証がなされているのは「消化不良の改善,健胃効果」です。ドイツコミッションEでは、ウコンを消化不全の治療薬として認可しています。その他のウコンの効果効能は検証は不十分ながら、抗酸化作用,免疫のコントロール作用,抗ガン作用,抗炎症作用,肝臓保護作用などが示唆されていますが、人間での検証は充分に行われているレベルではありません。とのこと。
一方では「肝臓に異常のある人にとってウコンは禁忌だ」という要注意情報までもある。

 もしかして気のせいなのか?そもそも間違っているのか?
でも身体に悪い訳では無いし、「消化不良の改善,健胃効果」はあるのやし、プラシーボ効果でもいいやないか。
そして、これからはうっちん茶求めて沖縄トリップはとりあえず必要ないようだ…、しかしもちろん自分の沖縄に行きたい理由はうっちん茶だけやないけどね。
ありかんぱ~いっっ(* ̄∀ ̄)ノ■☆■ヾ( ̄∀ ̄*) !!
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サバカレーを編み出したのは、俺なのだと勝手に思っていますが、なにか?

2013-12-08 | おすすめ その他
 今日も湘南は思いっ切り波が無くて、本日もNo Surfin'…。゜(゜´Д`゜)゜。


 こないだ岩手の釜石で買ってきたもうひとつのサバ缶は、サバカレーにした。
1991年にスリランカに行った時にフィッシュカレーってのがあって、それが日本では食べたことない味で、シーフードカレーってのは日本にもあったけどそれてイカと貝とかやん、そのフィッシュカレーはほんとに魚で、そのスリランカのカレーに使われている魚がその家庭でもどの店でも「Seer fish」だそうだ。
で、その時に持って行っていた英和辞典でSeer fishを調べても載っておらず、いろいろローカルと議論した結果、サバ(mackerel)に近い魚らしいということがわかった。


 日本に帰ってそのカレーを再現しようといろいろ試したが、行き着いたのは、野菜しか入れていないカレーを作ってそのなかに仕上げで(食べる直前くらいに)、缶詰のサバの水煮をそのまま(スープも一緒に少し)放り込んで、崩さすにサバが温まる程度まで火を通し、そして皿に盛ってから崩しながら食べる。
これでかなりスリランカで食べたフィッシュカレーに近い味となった。

 と言うわけで、B級グルメとかご当地カレーとか、またはどっかの缶カレーとかにある「サバカレー」ってのの元祖は、自分が約20年前に編み出したサバカレーなんだと、自分は勝手に思っているという、ほんまどうでもいいネタを今日の記事として、お仕事行ってきますヾ(=^▽^=)ノバイバァイ
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ça va?

2013-12-07 | おすすめ その他
 去年は衆議院選挙のために、今年は念願のタクシー事業関連法の改正の延長線上の仕事で、毎年恒例となった丹後は八丁浜「守源旅館」のカニツアーに参加出来なかった。
悔しい(悲しい)から今日の平塚の波は、丹後の波より、暖かくいい波であって欲しかったが、あいにく波は無いので…(。・ω・。)No Surfin'。
でも本日の相馬塾で、いいお勉強が出来たから(あとの懇親会も含めて)有意義な1日になったってことで、満足なのだ~♪(岡崎弁護士の講演については、後日レポします)


 で、先日の岩手県出張の際、釜石で買って帰ってきた二つのサバ缶。
二つとも少し値の張る“高級サバ缶”ではあるが、価格に十分見合うおいしさだ。

 で、左側の国産サバのオリーブオイル漬けサヴァ缶
このサヴァ缶は、「東の食の会」と「三陸フィッシャーマンズ・プロジェクト」、「岩手県産株式会社」の三者による共同プロジェクトから生まれた商品、「ça va?」の文字は、岩手から全国へ「サ ヴァ?(元気ですか?)」と呼びかけているのだそう。

岩手から「サヴァ?」(元気?)旬の国産サバを使用。ヘルシーな国産サバのオリーブオイル漬けで、手軽に美味しい洋風料理に
✔とにかく丸ごと体にいい。話題のEPA/DHAが豊富な上に骨まで丸ごと食べられる。さらに、オリーブオイルで一層ヘルシー
✔くせがなく手軽に美味しい。国産サバの旨みを丸ごと凝縮しながら、あっさりとクセのないおいしさ。簡単・手軽に洋風アレンジ。
✔キッチンに飾りたい。缶詰を見られるのは恥ずかしいというアナタも「サヴァ缶」なら大丈夫。飾りたくなるパッケージ。



 「キッチンに飾りたい」ってのはないな…ε-(;ーωーA フゥ…
サイトを見ているとこんな食べ方が紹介されていたのでやってみた、オリーブはなかったのでタマネギ、鷹の爪は刻んだものしかない、耐熱容器が内のでミルクパンで調理、盛りつけるのもグラタン皿がないので中華用の正方形の皿、バジルをまぶすのを忘れたら…


 ずいぶん見た目の仕上がりは違ったが(センスないな~)、でも美味しかったで~(^O^)v
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雲の上の散歩

2013-07-20 | おすすめ その他

 2013年7月19日 湘南ゆるり。 平塚にいます。
トマトの宝石箱、昆布〆鮮魚のアボガド入りなめろう、大磯地野菜の天ぷら、お刺身は鰺と生シラスとサザエとマグロ(サザエとマグロは残念ながら普通)、たこ柚子、トマトと釜揚げしらすの味噌マヨ

 世界遺産になったからと言うわけではないのやけど、せっかく近くに住むようになったのやし、かねてから一度は登ってみたいと思っていた富士山にチャレンジするぞ思い立ち、調べてみたら、計画のスタートが遅すぎて、土日は山小屋も登山ツアーも世界遺産認定効果も相まって満員御礼のようで。
かといって弾丸登山を敢行するような度胸もなく、とりあえずは、近い将来のMt.FUJIアタックの下見を兼ねて富士山ハイキングなるもので茶濁ししとくことにする。(今日は波もないしww)
で、どんなハイキングコースを選択すればいいかといろいろググったらこの「富士山登りつくし」というサイトで、富士宮5合目から宝永山を経て御殿場5合目を巡るコースがかなり内容濃いことを知る。



 JRで富士駅へ(平塚からは約2時間)、ここから富士急のバスで富士宮口新5合目まで
(所要時間は約2時間10分、途中2回のトイレ休憩有り、運賃は往復で3000円)。
富士宮口新5合目では高度に順応するためにしばし休憩、お昼ご飯は山小屋の食堂でカレーうどん(800円)とゆで卵(100円)を食す(CP悪いよ~諦めてたけどね~)。



 登山口で「どこまで行くのですか?」と、緩い装備なのを見咎められのかボランティアのおじさんに尋問され「宝永山に行きます」と言ったら「初めてですか?」と聞かれ「はい」と答えると地図をくれてコースと注意点を教えてくれた、事故が起こらないよう頑張ってくれている、頭が下がる。
登山口の標高は2400m、ここから6合目までの岩場の道を約20分登る。



 6合目の宝永山荘・雲海荘のところで頂上アタックの人たちと分かれ(左に曲がると頂上、まっすぐ行くと宝永山)、ほぼ平坦の岩場の道を(でも足下は危ない)10分程進むと第2火口縁(現在までにおける歴史上最後の富士山の噴火である江戸時代中期の1707年(宝永4年)に起きた富士山の宝永大噴火のときの火口)に突き当たる。
たしか今日は晴という天気予報だったのだけど、富士駅に着いた頃には曇り空、そして富士山に向かって登ってくるとますます深い曇り空、で登山口から歩き出した頃には視界数10m、天気が良かったらきっと火口の姿を見ることが出来るのだろうけど、真っ白けでな~んも見えない。
今日一日はずーっとこんなんか~って落胆しきりの気持ちを引き摺りながら、第1火口の底まで下っていく、同時に心も底に沈んでいく・・・。
第1火口底(標高2420m)にあった案内板を読んで、さーって登るかと砂礫の道に足を取られながら(50cm足を出したら靴が砂に埋まって20cm以上戻される)歩いていると・・・


 な~んと!
頂上に向かって雲がすっかり晴れていくのだ!すっげー!一気にテンションア~~~~ップ!ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
どぴーかん!雲の上に出た~!



 「よ~っし、元気に歩くぞっ!」と気合いを入れて宝永山の山頂を目指してコースを見上げると、この歩きにくい砂礫の山道がはるか彼方まで、そうとうな高低差で存在することまで、雲がなくなったお陰で一目瞭然・・・ΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!!
そこから標高約300mの砂礫で足が取られる苦しい登りをジグザグと約1時間登る、かなりきついぞ!
こんなとこで泣き言言っているようじゃ頂上アタックはままならんのかな~ってなことも思いながら、しかしほんましんどい登りを歩く、救いなのは雲がスッキリなくなって、左を観れば勇壮な富士の頂がみれ、後ろを見れば宝永火口の複雑な景観がある、テンションは高い。
さ~もうすぐだってなとこで、案内のない分かれ道がある、「どっちだ?」と悩み前述のサイトを見ると、まっすぐ行くと馬の背、右に行くと宝永山の山頂とのこと。
まっすぐ行って馬の背に行って宝永山の山頂に行って、そこから下山すればいいのかと理解してまっすぐ上がる。
しかしそれは間違いで、ここで右に行って山頂に行ってから馬の背に行くと御殿場5合目の下山コースになるのだった。
ま、それはいいとして、馬の背からの眺望を楽しむ、すっきり晴れていたらここから山中湖方面、愛鷹連峰や駿河湾方面の眺望に富士山山頂を含めた360度の大パノラマになるはずが、下界にはみっしりと雲、ん、下界にみっしりと雲と言うことは・・・


 雲海や~~~~~ん!すげーすげーすげーすげーっ!ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ



 さて下山だ、御殿場5合目に降りていく方向を眺めると、雲の海に向かっていく大砂走りが拡がっている。
なんとも幻想的な光景やなあ~ってメルヘンに浸りつつ、なんかスターウォーズとかみたいなSFちっくな景色やなあなどとも思いながら、でも、下りやし~♪って勢いづいて歩き出す。
火山灰の細かい砂が深くて、足を踏み出すとぐぐぐって靴が沈んでいき、下りで勢い付いて歩幅が1mくらいになるのに、その足の沈みのお陰でけっきょく歩幅は1.5mくらい、スピードも上がるのでほとんど走っているかのようだ、1500mの標高差を一気に下ってしまう!
しかし厚い雲の中を歩いているので、雨が降っているわけではないのに、髪も肌もずぶ濡れ(この腕の産毛に付いている水滴見えます?)、そして視界が悪いのでコースを示すロープから離れないように気を付けなくてはならない。



 で、ようやく下りきって御殿場口新5合目に到着(標高1440m)。
ジーパンにTシャツと長袖の綿シャツ、スニーカーという服装で(雨具と水は必要だが)、このハイキングコースは楽勝だった(3時間強なのでお弁当とか栄養食とかも要らない)。
が、しかし、山頂アタックとなるとこんな装備ではかなり無理やなということはわかった(御来光を見るのか、山小屋に泊まるのか、等という点も考慮したらさらに)。
ジーパンは脚に引きつるし、スニーカーではかなり足下が危ない上に耐久性が心配だ、グローブとストックもあったほうがいいかも。


 ただし、弾丸登山をする自信は付いた(ただし、夜明け前に登山口を発って、必要があれば山小屋で仮眠や休憩をして日暮れまで帰ってくるという計画)。
次回は、山頂まで行くぞ!
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アイラモルトのような泡盛があるのだ

2013-05-02 | おすすめ その他
 さ~って、困った、西湘~伊良湖のどっかで波乗りしながら大阪に帰ろうと思ってたんやけど、どこで波乗りできるの?いっそのこと日本海回りで帰るか?( ̄。 ̄;)


 んで、今日のネタ、こないだ泡盛をネットで注文したって記事を書いたが、大阪の家に送付されちゃった。
送付先の指定を間違ったのかなと思って、大阪に送られたのはまた車で帰った時に持って帰ってくればいいかと思い、今度は慎重に送付先を神奈川に指定して再びネットにて注文、しかし注文完了後にこないだの受注確認メールを何気に見てみたら自分はちゃんと神奈川の部屋を送付先に指定していた。
稲福の石垣島ネットショップさんに、メールにて経緯を説明しあとの注文を取り消して大阪に送られたのを神奈川に送っていただくか、着払いで返送するので再度神奈川に送り直して欲しいとお願いしたら、「この度は、当店をご利用いただきましてありがとうございました。メールを拝見し、大変ご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございませんでした。早速、大阪の枚方郵便局に問い合わせをしてみましたが、1の方法では対応が無塚しいとの事でした。従いまして、大変お手数ですが枚方に届いた商品を着払いにて、お送りして頂けませんでしょうか?送り先は、〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町7-11 (有)稲福酒販 0980-82-6363 お手数をお掛け致しまして申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。19日のご注文分と24日のご注文分と内容が異なっておりますが24日の分をキャンセルとの事ですので19日にご注文頂いた分を、本日発送させて頂きます。この度は、当方の間違いにより久松様にはご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございませんでした。再発送の商品が届くまで、2~3日かかると思われますので、しばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします。今後は、このような事が無いように従業員一同、気を引き締めてお客様が楽しく泡盛を楽しんでいただけるように、努めて参りますので、ご愛飲並びにご愛顧を宜しくお願い致します。」という対応をしてくれた、当たり前やけどとっても迅速な対応だったので、誠意を感じた。


 で、「先日のお詫びとして・・・」と請福酒造の泡盛仕込み「石垣牛カレー」が同梱されていた、さらに嬉しいやん♪

 んでもって今日のネタの一番のポイント、今回購入した泡盛のうち、奥から2本目「池原酒造の赤馬(あかんま)」。
この池原酒造にはもう1種類「白百合(しらゆり)」があるのだが、この酒造の泡盛には他にはない独特の味と香りがあって、かなり好き嫌いが分かれるのだ。
泡盛界のアイラモルトとさえ例えられ、まさにアイラモルトのようなヨード臭がし、さらにピート由来のスモーキーさを持つと言ってもいいような独特の香りがある。
高額な古酒もそれはそれで良いのだけど、赤馬にしろ白百合にしろ、地元の一般的な泡盛ながら自分にとっては至宝の泡盛なのだ。

 今は3代目を巻き込んで頑張って経営してくれているけど、そもそも昔ながらの伝統を守り、手造りの製法と風味を大切に、造れる量だけを丁寧に泡盛を製造しているという相当、零細な酒蔵なもんで、生産量も少ないし、おそらく収益力も低そうなんだ。
本当にいつまでも応援したい酒造所なんだ!
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どてちんの母親が作ったどて焼き~♪(って誰がどてちんやねん!凸(`△´#)凸)

2012-11-21 | おすすめ その他
 こないだの週末、うちのおふくろがこっち(神奈川)の部屋にやって来た、母として息子の生活を見ておきたいという事だ。
エアーチケットだけは取ってやった(と、偉そうに言っているが実はマイレージの特典のチケットだ、費用負担は発券手数料のみ、わはは)


 おふくろは俺の大好物であるどて焼きを大量に作ってくれた、来る前にすじ肉を大量に仕込んでおいて、うちに来てから仕上げた。
ちなみにどて焼き(どてやき)とは、牛のスジ肉を味噌やみりんで時間をかけて煮込んだもので、発祥は大阪と言われている、しかし本来のどて焼きは「土手鍋」を使用するものなので、母の作ったものは正確に言うと「土手煮」となる。(俺が子供の頃、鉄工所を経営していた親父は、本格的な土手鍋を自作して、それでどて焼きを作っていたということを今ふと思い出した。)
おふくろは食べきれないのは冷凍しておいたら良いと思っていたようだが、なんのなんの、一気に食ってしまったし!


 こないだ突然に神戸で仕事になって、その前日に最終より数本手前の新幹線で帰阪、翌日は朝から夕方まで神戸で仕事をし、その1日の仕事の報告のために、うちの関西のローカルセンターの委員長と書記長と会食。
19時には解散する予定が議論が長引いてしまい、小田原に止まるひかりの最終(20時33分)に乗り遅れた。
これ以降だと平塚に帰るには品川まで行って東海道線で戻ってこなくてはいけない、早くても平塚着は0時13分、翌日の勤務を考えると、家に帰って寝て朝早い新幹線(京都発なら6時台)に乗って品川まで行きそのまま出勤する方が、睡眠時間は長い。
よし、それなら今夜は家に帰ることにして、ちょっと京橋で「笛」に寄り道し、お好み焼きを食っておこう♪ということにした。(帰れなかったのは確信犯では無いよ、念のために言っておくが)

 「笛」に来たら、まずはすじこんポン酢、大阪人はやはりすじ肉の料理からや。
次にイカ平焼、これは大阪人はほんとはイカ焼きと呼ぶ、しかしこの呼び方だと地方の人はイカの丸焼きと勘違いするのでこの店ではわかりやすくイカ平焼と命名してある。
その次は串カツ、串カツは揚げ加減が重要であるのはいうまでも無い、腕の良い串カツ職人は高級ホテルのシェフ並みに業界内では引き抜き合戦となるくらい揚げ方には腕の差が出る、そしてもちろん重要なのはソース、お好み焼き屋や串カツ屋ではお店のこだわりの味を出すために(味はさておきとにかくオリジナルの味にこだわる場合も)、ソースメーカーとともに我が店ならではのソースをブレンドして貰うそうだ。
店の評判を決めるこのソースの開発がたいへん重要なのだと聞く。
仕上げはお好み焼き、選んだのは「豚玉」、すじこん焼、すじネギ焼き、モダン焼かチーズのトッピングなどなどたくさんの選択肢の中から迷い迷ったが、やはり選んだのはお好み焼きの原点である豚玉。
やっぱ、笛は本気で旨いのだ~最強や~ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ

 話を戻すが、おふくろ。
ずーっと喋って笑ってぼやいて怒って泣いて、とにかくうるさかったのやけど、まあ、これが母か。
そんな母だが一つだけ役に立ったことがあった。
自分は毎日の朝食では、冷凍したるご飯を解凍し、干物焼いたり卵料理をしたりレトルトを温めたりと簡単なおかずと作って、そしてインスタントの味噌汁を飲んでいくのだけど、このインスタント味噌汁、まずお鍋でお湯を沸かして冷蔵庫にある野菜や豆腐やわかめなどを放り込んで湯がいてから、そこにインスタントの味噌汁の具材とお味噌を加えたらいいということ。
おふくろが帰った翌日、やってみたら、今までの味気ないインスタントが、それなりの味噌汁になった、しかも野菜もちょっと摂れるし、冷蔵庫の整理にも役立つ(とにかく独りだと買った食材を使い切れないことが多いので)。
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さいあきさんのテリトリーを荒らしてみたら~♪

2012-11-05 | おすすめ その他
 土曜は仕事でそのままの流れで横浜で食事することになった。
横浜で美味しい店って何処にあるのだろうと思い巡らしていたら、「あっそうや、さいあきさんのブログに何軒か横浜のおすすめの店が書いてあった」ってなことに思い至った。
「でも皆さん、是非横浜においでの際には龍味に行って中華飯を食べてみてください
ハマっちゃうかもよ・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ 」ってさいあきさんは書いていた。
人の言うことは素直に聞かなくてはならない、ましてや我々のご先祖であるプリミティブなさいあきさんの言うことだ。


 まずは「横浜 龍味の中華飯の謎」で紹介されていた龍味(神奈川県横浜市西区南幸1-4 横浜東洋ビル B1F 045-311-2498)
ブログでは横浜ダイアモンド地下街にあると書いてあったから案内図を「どこや~?」って見ていたらインフォメーションのお姉さんが「何かお探しですか?」と声を掛けてくれたので「龍味って中華料理屋さんを探しているんやけど載ってない」っていうと、「ここでは無いんですよ」と言いつつ「あそこをこー行って突き当たりを左に曲がって」と親切に教えてくれた。
店の前に辿り着くとたくさんの人が並んでいる、期待に胸が膨らむ、並んでいるお客さんに店員さんが順番にオーダーを聞いて歩く、メモを取らないのやけどビシッと一発で覚えていく、すごい。

 さいあきさんのお奨めは中華飯(関西では中華丼(略してちゅーどん)と呼ぶが)、これははずしてはならない、そして休日出勤やしビール飲みたいな~、ビールと言えば餃子はいるね~、さらに焼きそばも行っとくか~。
実は自分はあんまり中華丼は食べない、具が美味くて、タレが美味くて、ご飯が美味くても、なぜかその3つの仲が悪いことが多くて、口の中に入れるとどうも喧嘩しているような気がして、なんともしっくりと来ずそしてなんかわさわさしているような感じが好きじゃ無い、中華料理屋さんでの丼物は基本的に1に天津飯、2にチャーハンなんだが。
しかし!
ここの中華飯はむちゃくちゃ美味しかった、程良く控えめに炒まった具に甘めのタレが絶妙に絡みそれらがごはんをふわ~っと包み込み、口の中で渾然一体となって、なでしこジャパンかのように組織的な技で心を蕩けさす、なんかわからんけど「旨ひ~」
餃子も焼きそばも美味かった、他のメニューにも興味津々、う~これからはわざわざ途中下車してこのお店にランチしに来るような気がする。


 次に行ったのは「関内苑」(神奈川県横浜市中区羽衣町2-5-14 045-261-2040)、さいあきさんが「ハラミが美味い」と書いていた、ハラミ好きな自分としては是非チャレンジしておきたい。
メニューを見たらちょっとお高めやな~と感じた、しかしそれは大きな勘違い、とにかく1品1品の量が多い、一般的な焼き肉屋さんの1.5人前から2人前くらいの量がある、これは気を付けなくてはいけない、うっかり注文しすぎるとえらいことになる(;゜ロ゜)
わかめのサラダ(サラダと言ってもわかめだけ、ごまだれ風味のナムルのような味付け、これにははまった!美味すぎる!)、白菜キムチ(浅漬けで甘味あって辛さは控えめで超自分好み、1枚1枚の大きさはちょっとびっくりするで)、そしてもやしナムル(自分はもやしナムルの味には厳しい、しかしここのはやばい、浅いのでもやしのしゃきしゃき感が残っているのだけどしっかりした味付けなので噛めば噛む程味が染み出すという2度美味しいというもやしナムル、かなりハイレベル!)、この3品でもう自分はテンション上がりまくり!
タン(自分はさほどタンが好きでも無くて1切れ食べたら満足するたち、だからあえて「並」を頼んだが、これがじゅわ~っと旨味が染み出す絶品で、お腹に余裕があったら「上」を追加注文したいくらいだった、今までの自分にはあり得ない行動に出そうになった、それくらい美味かった)、上カルビ、ハラミ、焼レバー、コブクロ、タマゴスープ・・・どれもほんとうに美味い、特にさいあきさんお奨めのハラミはほんまにすごい、噛むたんびにお口の中にじゅわ~っと旨味がほとばしるのだ!
お隣さんが食べていたビビンバもすごく良い香りを巻き散らかしていたし、さいあきさんはサムゲタンを是非食えって言っていたし、スープが美味かったからくっぱも食べてみたかったし・・・。
この店はきっと自分は足繁く通うことになると思う、もっと食べておきたいメニューが山盛りあるし、きっと誰を連れて行っても絶賛してくれるという気もするし。

 さすがさいあきさん、樹齢12000年だけあって、さいあきさんの「旨ひ~」だけは絶対だとあらためて再認識した。

 でも皆さん、是非横浜においでの際には龍味に行って中華飯、関内苑に行ってモヤシナムル・白菜キムチ・わかめサラダ・タン・はらみを食べてみてください
ハマっちゃうかもよ・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ
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宗田節のお醤油 そうだ!そうだ!←さぶっ まあ、冬の先取りということで…

2012-10-31 | おすすめ その他
 昨日はこっちに来て初めての大阪出張、大阪駅あたりを歩きながら歩行のスピードや距離感がやっぱこれやなあと再認識し、どっぷりと大阪弁の中にいて自分のアイデンティティを確認し、味付けにも自分のルーツを身体に刻み込んだ。
久しぶりに家に帰れると、今までのいろんな荷物をいったん卸そうと思っていたが、帰宅は飲んだくれた結末で、深夜の1時20分、郵便物などの整理、俺がいなくなってからのこの間購入した家具の組立などのミッションをこなして、東京に向け家を発ったのが8時過ぎ、滞在時間は6時間半やった。
でもやっぱ家やねえ。


 瓶の中に、宗田節が入っています。ご自宅にある、いつもお使いのお醤油を入れるだけ、2週間後、宗田節の独特の香りが醤油に移ります。卵かけご飯、冷奴、漬物等、お好みでダシ醤油としてお使いください。繰り返しお醤油をつぎたしながら、1年ほどお楽しみいただけます。香りが少なくなったら、宗田節を取り出してお召し上がりいただくことも出来ます。

 こないだumihikoご夫妻から頂いた高知ならではの詰め合わせの中にあった「だしが良くでる宗田節」
土佐清水の特産品、足摺岬近海が獲れたソウダガツオで作られた宗田節が瓶の中に入っている、ここにお醤油を注いで冷蔵庫で寝かすこと2週間、普通の醤油が素晴らしい香りと味わいの出汁醤油に化けてしまう!
タマゴご飯や出汁巻すごく美味しくなってしまうっ、ほんまびっくりな美味しさで、ちょっと病み付き!
(といいつつうちには卵焼き用のフライパンが無いので、出汁巻き風オムレツで、出汁巻きの味わいを体験したのだけど・・・出汁巻き用のフライパンが欲しい、関東のお砂糖の入った卵焼きを受け付けないので自分で作るしか無いし)
1年くらいは味わいが醸し出されるらしいってのも嬉しい、使い続けるぞ~楽しむぞ~v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ
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