こないだの週末、うちのおふくろがこっち(神奈川)の部屋にやって来た、母として息子の生活を見ておきたいという事だ。
エアーチケットだけは取ってやった(と、偉そうに言っているが実はマイレージの特典のチケットだ、費用負担は発券手数料のみ、わはは)

おふくろは俺の大好物であるどて焼きを大量に作ってくれた、来る前にすじ肉を大量に仕込んでおいて、うちに来てから仕上げた。
ちなみにどて焼き(どてやき)とは、牛のスジ肉を味噌やみりんで時間をかけて煮込んだもので、発祥は大阪と言われている、しかし本来のどて焼きは「土手鍋」を使用するものなので、母の作ったものは正確に言うと「土手煮」となる。(俺が子供の頃、鉄工所を経営していた親父は、本格的な土手鍋を自作して、それでどて焼きを作っていたということを今ふと思い出した。)
おふくろは食べきれないのは冷凍しておいたら良いと思っていたようだが、なんのなんの、一気に食ってしまったし!

こないだ突然に神戸で仕事になって、その前日に最終より数本手前の新幹線で帰阪、翌日は朝から夕方まで神戸で仕事をし、その1日の仕事の報告のために、うちの関西のローカルセンターの委員長と書記長と会食。
19時には解散する予定が議論が長引いてしまい、小田原に止まるひかりの最終(20時33分)に乗り遅れた。
これ以降だと平塚に帰るには品川まで行って東海道線で戻ってこなくてはいけない、早くても平塚着は0時13分、翌日の勤務を考えると、家に帰って寝て朝早い新幹線(京都発なら6時台)に乗って品川まで行きそのまま出勤する方が、睡眠時間は長い。
よし、それなら今夜は家に帰ることにして、ちょっと京橋で「笛」に寄り道し、お好み焼きを食っておこう♪ということにした。(帰れなかったのは確信犯では無いよ、念のために言っておくが)
「笛」に来たら、まずはすじこんポン酢、大阪人はやはりすじ肉の料理からや。
次にイカ平焼、これは大阪人はほんとはイカ焼きと呼ぶ、しかしこの呼び方だと地方の人はイカの丸焼きと勘違いするのでこの店ではわかりやすくイカ平焼と命名してある。
その次は串カツ、串カツは揚げ加減が重要であるのはいうまでも無い、腕の良い串カツ職人は高級ホテルのシェフ並みに業界内では引き抜き合戦となるくらい揚げ方には腕の差が出る、そしてもちろん重要なのはソース、お好み焼き屋や串カツ屋ではお店のこだわりの味を出すために(味はさておきとにかくオリジナルの味にこだわる場合も)、ソースメーカーとともに我が店ならではのソースをブレンドして貰うそうだ。
店の評判を決めるこのソースの開発がたいへん重要なのだと聞く。
仕上げはお好み焼き、選んだのは「豚玉」、すじこん焼、すじネギ焼き、モダン焼かチーズのトッピングなどなどたくさんの選択肢の中から迷い迷ったが、やはり選んだのはお好み焼きの原点である豚玉。
やっぱ、笛は本気で旨いのだ~最強や~ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
話を戻すが、おふくろ。
ずーっと喋って笑ってぼやいて怒って泣いて、とにかくうるさかったのやけど、まあ、これが母か。
そんな母だが一つだけ役に立ったことがあった。
自分は毎日の朝食では、冷凍したるご飯を解凍し、干物焼いたり卵料理をしたりレトルトを温めたりと簡単なおかずと作って、そしてインスタントの味噌汁を飲んでいくのだけど、このインスタント味噌汁、まずお鍋でお湯を沸かして冷蔵庫にある野菜や豆腐やわかめなどを放り込んで湯がいてから、そこにインスタントの味噌汁の具材とお味噌を加えたらいいということ。
おふくろが帰った翌日、やってみたら、今までの味気ないインスタントが、それなりの味噌汁になった、しかも野菜もちょっと摂れるし、冷蔵庫の整理にも役立つ(とにかく独りだと買った食材を使い切れないことが多いので)。
エアーチケットだけは取ってやった(と、偉そうに言っているが実はマイレージの特典のチケットだ、費用負担は発券手数料のみ、わはは)

おふくろは俺の大好物であるどて焼きを大量に作ってくれた、来る前にすじ肉を大量に仕込んでおいて、うちに来てから仕上げた。
ちなみにどて焼き(どてやき)とは、牛のスジ肉を味噌やみりんで時間をかけて煮込んだもので、発祥は大阪と言われている、しかし本来のどて焼きは「土手鍋」を使用するものなので、母の作ったものは正確に言うと「土手煮」となる。(俺が子供の頃、鉄工所を経営していた親父は、本格的な土手鍋を自作して、それでどて焼きを作っていたということを今ふと思い出した。)
おふくろは食べきれないのは冷凍しておいたら良いと思っていたようだが、なんのなんの、一気に食ってしまったし!

こないだ突然に神戸で仕事になって、その前日に最終より数本手前の新幹線で帰阪、翌日は朝から夕方まで神戸で仕事をし、その1日の仕事の報告のために、うちの関西のローカルセンターの委員長と書記長と会食。
19時には解散する予定が議論が長引いてしまい、小田原に止まるひかりの最終(20時33分)に乗り遅れた。
これ以降だと平塚に帰るには品川まで行って東海道線で戻ってこなくてはいけない、早くても平塚着は0時13分、翌日の勤務を考えると、家に帰って寝て朝早い新幹線(京都発なら6時台)に乗って品川まで行きそのまま出勤する方が、睡眠時間は長い。
よし、それなら今夜は家に帰ることにして、ちょっと京橋で「笛」に寄り道し、お好み焼きを食っておこう♪ということにした。(帰れなかったのは確信犯では無いよ、念のために言っておくが)
「笛」に来たら、まずはすじこんポン酢、大阪人はやはりすじ肉の料理からや。
次にイカ平焼、これは大阪人はほんとはイカ焼きと呼ぶ、しかしこの呼び方だと地方の人はイカの丸焼きと勘違いするのでこの店ではわかりやすくイカ平焼と命名してある。
その次は串カツ、串カツは揚げ加減が重要であるのはいうまでも無い、腕の良い串カツ職人は高級ホテルのシェフ並みに業界内では引き抜き合戦となるくらい揚げ方には腕の差が出る、そしてもちろん重要なのはソース、お好み焼き屋や串カツ屋ではお店のこだわりの味を出すために(味はさておきとにかくオリジナルの味にこだわる場合も)、ソースメーカーとともに我が店ならではのソースをブレンドして貰うそうだ。
店の評判を決めるこのソースの開発がたいへん重要なのだと聞く。
仕上げはお好み焼き、選んだのは「豚玉」、すじこん焼、すじネギ焼き、モダン焼かチーズのトッピングなどなどたくさんの選択肢の中から迷い迷ったが、やはり選んだのはお好み焼きの原点である豚玉。
やっぱ、笛は本気で旨いのだ~最強や~ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
話を戻すが、おふくろ。
ずーっと喋って笑ってぼやいて怒って泣いて、とにかくうるさかったのやけど、まあ、これが母か。
そんな母だが一つだけ役に立ったことがあった。
自分は毎日の朝食では、冷凍したるご飯を解凍し、干物焼いたり卵料理をしたりレトルトを温めたりと簡単なおかずと作って、そしてインスタントの味噌汁を飲んでいくのだけど、このインスタント味噌汁、まずお鍋でお湯を沸かして冷蔵庫にある野菜や豆腐やわかめなどを放り込んで湯がいてから、そこにインスタントの味噌汁の具材とお味噌を加えたらいいということ。
おふくろが帰った翌日、やってみたら、今までの味気ないインスタントが、それなりの味噌汁になった、しかも野菜もちょっと摂れるし、冷蔵庫の整理にも役立つ(とにかく独りだと買った食材を使い切れないことが多いので)。
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