先日に行った亀山八幡宮・夏越祭、花火打ち上げ前の海峡の様子を掲載します。
海峡を吹き抜ける気持ちいい風、雲はありましたが蒸し暑さを感じない夕方でした。唐戸市場からは門司の街並みが夕陽により赤く染まってました。
海峡の下関側は建物の影になり海も唐戸市場周りも暗くなっているんですが、門司だけは空も街も夕陽に染まってました。
海峡を通過する船、貨物船、フェリー、護衛艦などいろんな船が通過するんですが、船の甲板に反射した夕陽が暗くなった海峡の海を照らしてました。
花火の打ち上げ前にあった「海上渡御」。神輿をのせた御座船が海峡を一巡します。「関の提灯祭」で知られる海峡の1シーンでした。
撮った時は気づかなかったのですが、門司の山と同化してカモメが船と共に海峡を飛んでいます(^^ゞ
この後はあの花火の打ち上げが行われました。海峡花火に比べ渋滞が少ないのがいいですね。
数年前、小倉競馬に行った帰りに門司で食事したんです。
そしたら対岸で花火が始まり・・・
それがその花火大会だったのでしょうか。
1時間近くやってたような気がします。
この花火、海上交通(連絡船)の行き来で途中数分中断したりしてましたし、単発花火などテンポがゆっくりとしていたので1時間くらいかかっていたと思います。たくさんの花火を早く見るよりゆっくりと大切に1発づつ見るのもいいですよ。この時期に門司から見える対岸の花火といえばこれくらいだと思います。海峡花火ほど混まないので週末だとゆっくりと見れると思いますよ♪