兵庫県川辺郡猪名川町にあるかやぶきの立派な建物を見に行って来ました。
この建物は骨董商をして財を成した富田熊作氏の建てた家で昭和7年から3年かけて
建てたものです。
表門で富田氏が外国の人を接待するのに建てたと言われています
この静思館という名前は緑の中で来館者に静思の場を提供する建物という事でなずけられました。
富田氏から町が買い取り無料で公開しています。
わきの門から入ると茶室が見えどっしりした蔵が見えます
この蔵は書斎蔵として使われていて
当時珍しい床下暖房の設備がありました。
庭から見た母屋の様子です。
井戸小屋です
当時は冷蔵庫が無かったのでここは氷室としてその役割を果たしていました。
かなり広かったです。
いくつも重なる屋根ですが茅葺きがまた何とも見事な感じでした。
おもてなし空間だったんですね。
こんな場所に通されたら
当時の外国の方も
興味津々だった事でしょう。
応援!
門構えも立派
床下暖房に 氷室 ハイテクですね
見応えがありましたね
韓国のオンドルのような感じになっているのでしょうかね?
好評でしょうね♪
日本らしい建物ですものね
茶室や氷室、蔵など興味津々でしょうね
静思館・・・
静かに物思いにふけってみたいです。
立派な古民家です。こうした伝統的家屋に
新しさと言いますか、良さを感じますね。
家は斬新なものも良いですけど、古いもの
を土台としたものにも新しさや良さを感じま
す。確かにお客様を招くにも良いですねぇ。
さて、今朝のこちらは曇り。小雨も降ったり。
ただ、雪が融けてくれますからありがたい
ですねぇ。
驚き! 茅葺の大きさ‥すごい建物ですね
財力があったんでしょうね!
見に行けませんから有難うございました。
☆☆
立派なお宅ですね。
床暖房もあったなんて
素晴らしいですね^^
☆~
富田家は私が生まれた昭和7年ですね。
何故か親しみを感じます。
そのころから床暖房とは時代を先取りしているようです。
どっしりと構えた茅葺き屋根です。
見習って残りの人生もどっしり構えて生きたいものです
その当時はこんなに立派な家を建てるのには大変だったことでしょう
3年もかけて造られた大きな立派な邸宅・・・
外国人を接待するのに建てられたという・・・贅沢なお宅です
床下暖房や氷室まであるのには驚きです
骨董商として財をなされた富田氏、凄い人ですね
千両の黄色い色や赤い色がまたいいですね