時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
書いています。
神戸からの発信です

神戸南京町春節祭  (1月28日)  その1

2017-01-31 06:22:28 | 町並み散歩

                             

         

            南京町には時々案内したりして行くけれど、春節祭には行ったことがなかった。

           行ってきました~

           普段より提灯が沢山飾られ賑やかな音楽が聞こえてきました。

           何よりも困ったのは一方通行でなかなか行きたいところにたどりつけない

        

         この長安門からではなく元町商店街からだったから。

         旧暦で節句を祝う中国ではこの1月28日を元旦として祝います

        

            此の朱赤がとても鮮やかで人並みも凄かったです

 

         

           ちょうど着いたのが昼時で中華料理のお店も沢山の人でした。

          屋台のお店も人が並んでいてなかなか買えない。

         

           そうそうこれを買い歩きながら食べたのです。  厚めの焼き豚を挟んだものです

         

           老祥記はまたまたすごい並んだ人なのでこのあたりですますことにしました

         

            さあ、賑やかな鐘や太鼓の音が聞こえてきました。

           残念ながら私には見えないのです。

         

         カラフルな獅子舞が大きな身振りで伸びたりちぢんだり

         

          ひとおどりした後は各お店にご祝儀を頂きに(祝儀とり)行っていました。

         老祥記は2階の窓から紐につけて貰っていました。

        

         

           カメラを上にあげて撮りました~後ろ姿です。

          何回も一方通行の人波にもまれながら結局今日はお目当てのものはなかったのです。

         

          楊貴妃や孔明に劉備などの衣装を着てメークも華やかにそして街を練り歩くのだそうです。

         このパレードは1月27日のイベントで行われたのだそうです。

         写真をお借りしてきました。 

         

           人ごみで見えなかった足元はこんな風になっていたのです。

          華やかで賑やかでとても楽しいね~

           3日間でいったいどのくらいの人が楽しんだのだろうか。

          明日はもう一日ちょっとした体験記!を載せますので(また う・ふ・ふ・・・です)

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ブログ7年目になりました~❤

2017-01-30 06:27:12 | 思い

                             

                   

           このキルトで2010年の1月30日にブログを始めました。

          まったくPCもあやふやでしたが写真は少なめで始まって7年目になりました。

          師匠どうもありがとうございました~

          このキルトは着物の端切れでのパターンで作った物です。

          お花見まで飾ってもおかしくないと思って華やかに作りました。

          

           

           作っていたころのことを思い出しました。

          裏は着物1枚使ってあります、そして白い部分も着物を1枚ほどいて作りました。

            

           

            今日の日の為に自分で白の菊を買いましたが寒いのかまだ開いていません。

 

           

            去年の記念の日の写真を持ってきました。

           

           

 

            チクチク・・・キルトや手芸の発表の場所のつもりが最近は全然できていません。

           大きいものは1年以上かかるので根気が無くなってきたのかもしれません。。

           このキルトはテーブルセンターのつもりで途中まで縫ってあります。パターンは洋なしです。

           これはもう少し布が切ってあるのでとにかく作ってみるつもりです。

           上のキルトとはかなり雰囲気がちがうでしょ・・・・

           真っ白なお花が好きなのでカモミールがいっぱい咲く頃には完成の予定です。

           時々思い出して聞いてくださいね,まだ~?と(笑)

           これからもよろしくお願いいたします

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静思館   (兵庫県河辺郡猪名川町)  その2

2017-01-29 06:53:12 | 町並み散歩

 

                 

                  これだけのものを町が買い取り無料で公開しています。

      そろそろお雛様の頃ですね、また見に来てくださいと言われました。

      

       先にお庭から入ったのでもう一度母屋の入り口から入りました。

 

      

       蔵が4つもありそれは綺麗に保存されていました。写真は富田氏です。

       とても目利きでイギリス在住の時には王室などのコレクション収集を担当し、

       50歳で山中商会を退職したのちスイスの大富豪アルフレッド・バウワーのコレクション収集

       手掛けたことは有名です。

      

       広縁からの庭やお茶会いろんな催しに外国の方が招待されました。

      

      和洋折衷は長くイギリスに住んでいたことからいいところを取っていました。

 

       

       手伝いの人もかなりいたようでかまどの数もすごいですね。

       

                   12月でしたが柿の実がなっていました。

       

       蔵が4つもあるのですから大したものです。

       

        当時から水道を引いていて水洗トイレもありました。

       

       給水塔で井戸水をポンプでくみ上げ落差で主屋に水を送っていました。

       明日29日はここでコンサートをするというので建物の中は見られません。

       

       

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静思館   (猪名川市 ) その1

2017-01-28 06:46:39 | 町並み散歩

 

                 

                       兵庫県川辺郡猪名川町にあるかやぶきの立派な建物を見に行って来ました。

       この建物は骨董商をして財を成した富田熊作氏の建てた家で昭和7年から3年かけて

       建てたものです。

 

      

       表門で富田氏が外国の人を接待するのに建てたと言われています

 

      

        この静思館という名前は緑の中で来館者に静思の場を提供する建物という事でなずけられました。

       富田氏から町が買い取り無料で公開しています。

      

      わきの門から入ると茶室が見えどっしりした蔵が見えます

 

       

       この蔵は書斎蔵として使われていて

      

        当時珍しい床下暖房の設備がありました。

 

       

        庭から見た母屋の様子です。

 

       

        井戸小屋です

       

        当時は冷蔵庫が無かったのでここは氷室としてその役割を果たしていました。

        かなり広かったです。

       

 

       

         いくつも重なる屋根ですが茅葺きがまた何とも見事な感じでした。

      

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被災の語り歌コンサート  (1月21日)

2017-01-27 06:16:21 | 講演会・写真展・映画・コンサート

 

                  

                     1月17日で22年になる阪神淡路大震災の写真です。

       図書館に行ったらこれが置いてあったので行って来ました。寒い雪の降った日の事でした。

 

       

        最近この区民センターは張り切っているというか軌道に乗ってきたのでなかなか良い催しを

        しています。

 

       

        エレベーターで行くのでこのかわいい像に会えるのです。

 

       

        このふたば学舎(旧二葉小学校)の事は知りませんでしたが彼、石田裕之くんは息子たちと同じ中学

       だったようです。

       こうした催しを各地で行っているようです

                        1月21日(土)   北神区民センター

        2月25日(土)   神戸町まちづくり会館

        3月25日(土)   東灘区民センター         

       

        会場は400人は入るので少し物足りない入り方でしたが手拍子をとりみんな盛り上がりました。

       歌だけでなく間に当時被災された人の話も映像で見ることができました。

       「一瞬の地震があなたを連れ去ったけれど」・・・ 「目を閉じればそこにいるよ」

        の日にち薬(ひにちぐすり)は印象的でした。

 

 

       

        暖かい春になってお花が咲き乱れ被災された人たちや亡くなられた方達の鎮魂の為に

       彼には頑張ってほしいと思いました。

 

        

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