100という数字へのこだわり

　　　　　私がパソコンを始めたのは２年ほど前の４月の事でした。
　　　　　回覧板に「パソコンを習ってみませんか」という老人会のチラシがありました。
　　　　　先生は偶然に近くの方でした。一月２回で半年間、無料でした。
　　　　　行ってびっくり見たこともないような古いパソコンでした。
　
　　　　　そんなこんなでやってみたら楽しくて知り合いの方にパソコンを頂きとにかく毎日触っていました。
　　　　　まずワードができるようになるためにその方に今考えたら迷惑な話ですが
　　　　　毎日メールを送りました。
　　　　　
　　　　　タイトルは「キタロクの散歩道」としました。
　　　　　最初から１００回と決めていました。
　　　　　１００回の最後をどんなふうにしめたのか忘れましたが、それでもお返事を半分は頂きました。　　　　


　　　　　

　　　　
　　　　今朝そんなことを考えながら散歩をしていたら土手に水仙が咲いていました。
　　　　　
　　　　　１００にこだわる自分がいてなんだかおかしくなりました。

　　　　　水仙はこのところの暖かさでふんわりと咲いていました。　　　　


　　　　　　

　　　　　もう一つの１００はお手紙です。
　　　　　学校に行けなくなった子に毎日ハガキを書いて送りました。
自分で決めた１００枚目を送った時に「別に１００にこだわらなくてもいいのに・・・」
　　　　　と言っていたと後で聞きました。


　　　　　


　　　　　今、妹と毎日メールを交換しています。
　　　　　時にはできない日もありましたが写真付きで送っていますが今回に限り１００の設定を外しました。

　　　　　１００は好きな数です。
　　　　　でもそんなことにこだわらなくてもその時が来たら終わるのだから・・・何にしても。

　　　　　年甲斐もなくいろんなこだわりを持ったり落ち込んだりしながら毎日をこんなに
　　　　　楽しんで暮らせるのは素晴らしいことかな。


　　　　　私の周りの皆に感謝そしてブロともさんにも感謝です。　　　　



　　　　　　


　　　　　　今日のhirugaoはポリアンナおばさんです。（この話はまたいつか・・・）

　　　　　



菜の花はもう一度自分へのプレゼントです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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大阪国際空港

　　　　　

　　　　　久しぶりに大阪空港にお見送りに行ってきました。
　　　　　土曜日でもあってお天気がいいしついでに楽しんできました。
　　　　　久しぶりの空港でときめきました。
　　　　　自分が乗るのではないのにこの飛行機というのはドキドキウキウキするものですね。


　　　　　

　　　　　荷物を積んでいるのでしょうか、大きなＪＡＬです。



　　　　　

　　　　　小さなＡＮＡの飛行機が飛ぼうとしています。



　　　　　


　　　　　周りでは皆携帯やデジカメで写真を撮っている。
　　　　　これは離陸していくところです。




　　　　　　

　　　　　ここは展望デッキで家族連れが多かったです。
　　　　　ちょうどお昼時でもあったので何か食べながら飛行機を見ていたのです。


　　　　　　

　　　　　こんなところにお花やさんがあるなんて、アクタスというこのあたりでは有名な
　　　　　お店が最上階にありました。
　　　
　　　　　　

　　　　　お見送りもそこそこにお土産やさんを覗いたりしてゆったりしてきました。

　　　　　　

　　　　　この空港は最近は国内線なので小さな感じでした。
　　　　　
　　　　　　


　　　　　逆まわしのようですがここが北ターミナルへ行くところです。
　　　　　空港がこんなに楽しいものとは思いませんでした。
　　　　　見送りについてきただけでしたが実はhirugaoは大の飛行機嫌いなのです。
　　　　　ですから大げさですが外国も死ぬような思いで出かけていたのです。

　　　　

　　　　こんな風に来てみるとまた違った気持ちになるから不思議です。










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久しぶりのけんか坂

　　　　

　　　　最近バスが多くなり岡場からこの坂を上がってこなかったので久しぶりにお地蔵様にお参りしました。
　　　
　　　　ここは抜け道で けんか坂とは通称でこんなに道がちゃんとなっていない時にけんかがあったことから言われています。

　　　　お世話する方があるのでしょう、お花もかえられていました。
　　　　　　　


　　　　


　　　　



　　　　
　　　　
　　　
　　　　　そこから下りてきた古民家のお宅です。もちろんすんでおられます。

　　　　　　

　　　　　


　　　　もう一軒古民家のお宅です。　　　


　　　　　

　　　　　だんだん貸農園になっていますがもう田起こしが始まっていました。　　　　


　　　　　


　　　　　ほんの少しの棚田になっていて田植えのころにはいい景色になります。　　　　　


　　　　　　

　　　　　エンドウの苗が植えられていて稲わらが寒さよけでしょうかくくってありました。

　　　　　



　　　　　

　　　　　菜の花が見たいと思ったのですが淡路にはまだ早いしせめてこうして一杯の花を飾って楽しみました。

　　　　　黄色い色は春の色と自分で決めています。

　　　　　今日もとても暖かかったです

　　　　　ここあたりで去年はかなりお世話になった花ともさんの畑で菜の花を頂きました。

　
　　　　　いちめんの菜の花　　　いちめんの菜の花　　　いちめんの菜の花・・・・・

　　　　　そんな光景を汽車で見たことを思い出しました。







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残された町並み （神戸市北区道場町）

　　　　


　　　　　 国道１７６号線と並行する旧道に広がる町並みです。

　　　　　なんだか来るたびに新しい今風の家が多くなっているようです。

　　　　　ここのお宅はまだお商売をしておられるようです。

　　　　　

　　　　　漆喰の土蔵も少しはがれていて　　　　　　

　　　　

　　　　　ここのお宅はどうなのでしょう。　　　　　


　　
　　　　　どのお宅も住んでいるという感じはなかったようです。

　

　　　　　住宅地の中に真新しい法性寺というお寺がありました。


　

　　　　　何処のお宅もほとんどがこんな感じでした。


　　このあたりでかなり有名な丁稚羊羹のお店があったのですが２４日（木曜日）は定休日でした。

　　　　　残念でした。

　
　

　玄関先の福寿草が咲き始めていて　　　　　　　　　　　　　　　
ヒメリュウキンカのピカピカした黄色の花が咲いていました。




　　この道標は右八多 淡河　　左有野　神戸とありました。　　　　　　　　　　 こちらにももう一つ道標が



　　　　　　　　

　　　　　　この街並みはネットからお借りしてきました。



　　　　　　　　　　　
　　　　　

　　　　　　日下部(くさかべ）の入口にある多分クスの大木でしょうか、鳥居が立てられていました。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　ここに残っている家は今も使われているお宅は少なく昼間とはいえシ～ンとしていました。

　　　　　　美味しいお豆腐屋さんももう継ぐ人もなく今はやめられているということでした。

　　　　　　郷愁を感じる町並みですがいつまで残されているか疑問です。



　　　　　　　リュウキンカはヒメリュウキンカだそうです。
　　　　　　　花ぐるまさんありがとうございました。



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私たちの淡彩スケッチ同好会

　　　　同好会に名前がなかったことに気が付きました。で私たちのとしてみました。
　　　　月に１度の集まりですが来月で１００回になるそうです。
　　　　もう８年も続けていたことになります。
　　　　そうだ、お茶でもして話をしたらどうかなあとでお世話係の人に電話してみよう。


　　　　

　　　　実は長く続けていてもちゃんとデッサンまでできていないので今回で２回目の鉛筆デッサンを
　　　　お願いしました。
　　　　恥ずかしいけれど載せてみました。

　　　　講評では白ネギの白さを出すのができていないということでした。

　　　　このごろでは自分の描きたいものを自分で持っていくことになって、いろんなものが集まりました。


　　　　

　　　　少し遅れて行ったのでこれを描きました。


　　　　

　　　　

　　　　

　　　　このトマトが面白いね、隣の人のものでした。

　　　　


　　　　

　　　　この方は素材の違うものをうまく描いていました。さすがです。


　　　　


　　　　　実はhirugaoは絵はあまり得意ではないのです。
　　　　　で、隣りに置いてあったしいたけをダーマトの茶でクロッキー帳に描いて遊んでいました。

　　　　　お遊び大好きなものですから自分ではこのほうがいいと思ったのです。

　　　　

　あ～あ　　　疲れました。　　　　






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