1月17日で22年になる阪神淡路大震災の写真です。
図書館に行ったらこれが置いてあったので行って来ました。寒い雪の降った日の事でした。
最近この区民センターは張り切っているというか軌道に乗ってきたのでなかなか良い催しを
しています。
エレベーターで行くのでこのかわいい像に会えるのです。
このふたば学舎(旧二葉小学校)の事は知りませんでしたが彼、石田裕之くんは息子たちと同じ中学
だったようです。
こうした催しを各地で行っているようです。
1月21日(土) 北神区民センター
2月25日(土) 神戸町まちづくり会館
3月25日(土) 東灘区民センター
会場は400人は入るので少し物足りない入り方でしたが手拍子をとりみんな盛り上がりました。
歌だけでなく間に当時被災された人の話も映像で見ることができました。
「一瞬の地震があなたを連れ去ったけれど」・・・ 「目を閉じればそこにいるよ」
の日にち薬(ひにちぐすり)は印象的でした。
暖かい春になってお花が咲き乱れ被災された人たちや亡くなられた方達の鎮魂の為に
彼には頑張ってほしいと思いました。
まだ そんなに経った気にはなれない位
あの時の映像が頭に浮かびます
デレビで観た映像が あまりにも酷かったから
こうしたイベントを通じまして、1.17のことは
人々の記憶の中にとどまります。せめてあ
の時生きていた人たちにはこのような機会
が記憶を保つ縁となり、故人のことを追悼
するものであって欲しいですね。
さて、今日は結構気温が上がるようなこと
を天気予報が言っています。60センチを超
えている雪は少しは融けますかねぇ。
22年 早いですね
忘れてはいけない 記憶に残しておかねば
こういうイベントを通じてですね
テレビで見た映像 高速道路にぶら下がっていたバス
鮮明に思い出されます
女の子の像 何を話しているのでしょうね
震災から22年
忘れてはいけない出来事ですね。
☆~
痛みから逃れるようにできているのです
だから、残念ながら、みんな忘れていく
悲惨なことに目を向けたくないのです
昭和の南海地震の津波で壊滅的な被害を受けた私の実家の町も
ずっと、12月21日に避難訓練をやっていますが
訓練に参加するのは、まだ、元気なお年寄りばかり
若いものは、誰も参加しません
早いですね
知らない人もたくさん居て
風化されないよう
これからもこういう活動で
語り継がれて行ってほしいですね
直に経験されたhirugao さんならそうなんでしょうね。
でも根がヒネクレテいるからでしょうか?
どうもこう言うのに素直に入って行けないんです。
あれから22年、はや22年ですね。
この年の秋に生まれた男孫も成人式が終わりました。
当時長男夫妻は明石に居ましたので心配しましたが嫁さんは
故郷に親元に帰省中で安堵した覚えがあります。
この大地震、忘れることなく後々まで伝えたいですね。
被災のあった日、東京では我々の会社では
早朝出勤し、その朝から神戸のお得意様企業に
だれがどのように支援するのかを決めました、
良く記憶しています。
☆
あれから~あの年に生まれた子供はもう立派な大人
段々あの震災を知らない世代が増えてゆきますね
私もあの時はトルコにいて驚きました
誰かが語り継いでいかなくてまた忘れ去られてしまうでしょうね
忘れることがまた再起のきっかけになることも・・・
起きてほしくない災害ですね