時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
書いています。
神戸からの発信です

 時には・・・・遠くへ行きたい

2012-06-30 00:28:26 | 思い

     

         知らない町を  歩いてみたい

       何処か遠くへ  行きたい

 

       この可愛いブルーの車に乗ってあちこち行けたらいいな~♪

       こんなに出歩いていても時にはこんな歌が出る。(これは私の車ではありません)

 

     

     こんな青空の日もいいね・・・・

     でもこんな日ばかりではないけれど。

        

        銀梅花の花がひっそりと咲いていた

 

      

      時には色のない花たちに魅せられる

 

    

     白といっても白だけでないのがまた素敵です。

 

    

 

     小さなクチナシの花が朝日の中で咲いていた。

 

    

     あまりに白ばかりではさびしいので好きなブルーのお花を

    

    エゴの実が可愛く揺れていた

   

    お寺の門前にこのような言葉が・・・

 

    

 

    大きなお気に入りの帽子を持ってやはり知らない何処かへ行ってみたい。

    青空ばかりではないけれどそれも人生の一日・・・・今日の日をありがとう

 

 

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 峠の茶屋・一軒家  (三田市永沢寺)   その2

2012-06-29 00:24:26 | お出かけ

 

    

    このかやぶきの建物にほれ込み外回りもゆっくり見て回りました。 お食事は外でも食べることが出来ます。

    

    確かに山奥なのですがこうして何百年も残されている不思議を感じました。

   

   確か大八車? ・・・年齢がわかりますね~

   

    そして冬のために薪が積まれてでも周りの今は深緑

   

   近くの丹波焼の大瓶が伏せられて

   

    お庭はそんなに凝ってはなく

   

   どこから見ても姿の美しい建物

  

  この日は介護の方たちの研修とかで10人以上の方が絵を描いていました。

  

   ここが玄関です青もみじが美しい。

  

  周りに余分なお花はありませんでした。横の道は観光バスも路線バスも通ります。

  この青もみじや大きな木々に囲まれ鳥の声そしてせせらぎの音だけが聞こえてくる

  そんな静かな一軒家の時間でした。

     

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峠の茶屋・一軒家   (三田市永沢寺)   その1

2012-06-28 00:38:18 | お出かけ

    

 

     一軒家のおいしいもてなし

    こんなタイトルのこの写真もちろんこの建物ためだけにでも行きたくなりました。

    ここから数分の永沢寺えいたくじの花菖蒲も見頃です。

    茅葺き屋根の一軒家、立てられたのは江戸時代以前とか歴史的にもとても深いものがある。

 

   

 

    夏の今は必要が無いけれどこのいろりが燃える秋からはまたいいものでしょう。

 

   

 

   ここがカウンターで店主の土岐さんのようです。

 

   

 

    待っている間に私が来たくなった冊子が左側に真ん中はCOOPの冊子

 

   

 

   お水を入れに行くとその後ろに古布で縫われたタペストリー、心にずんと来ました。

   家にある布でこんな素朴な1枚を作っておきたい。

 

   

 

   茶そばの上にはかいわれ、ミヨウガ、温泉卵そして少し暖かいわらび餅と小さなおにぎり。

   1100円でした。開け放たれた窓からの風が冷たい・・・・

   

 

   趣のあるしつらいを食後に拝見、ただお客さんがおいでなのでその場所しか撮れなかった。

 

    

 

    わざわざ作ったのではないこの建物の中を本当はしっかり撮りたかったのですが

    皆さんお食事中。

 

   

 

   黒光りするほど磨かれた床、奥には外の緑が映っている。

 

   

 

    入口の椅子席のしつらい

 

   

 

   少し奥のしつらいも灯りだけがほんのりと華やいで

 

   

 

   ここもお客さんが帰られたので和紙の燭台のようなこの灯り・・・・

 

   

 

    黒光りする竹や木の色がしっとりとして懐かしい灯りがここでも見られた。

    峠の茶屋・一軒家(これがお店の名前なのです)は長い歴史に培われた建物だけが持つ

      おおらかな雰囲気に 癒され部屋のしつらいに充分堪能させてもらいました。

    またお蕎麦を食べにそしてこの雰囲気に出会いに来たい。

 

   

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木苺の6月 hirugaoの水無月

2012-06-27 00:11:12 | デジブラ

    

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     hirugaoは6月生まれ  そしてこのころ昼顔の花が咲きだす

   

    毎朝歩いている道に去年見つけた楮(こうぞ)の実が赤くなっていた。      これは花です。

 

    

   その近くのお宅の庭で大きな植木鉢に毎年なっている桑の実・一枝頂きました。      これがお花です

 

         

           

         植えたのを写真に撮ってきました。右はブラックベリー、左がカジイチゴです。

     今年は多分駄目でしょうが来年が楽しみです。
 

 実は去年からの花ともさんに木イチゴの木(カジイチゴ)を頂きました。 調べてみるとこんな花が咲き左の実がなります。

 今頃なる苺を総称して木イチゴとしました。山小屋さんいつもどうもです。

  

 地下植えした我家のブラックベリーがまだ色が完全ではない。この収穫もすごく期待しているのだけれど・・・・。

      

      息子夫婦からの座イス、実は正座が出来ないので誕生プレゼントです。

      これはキルトをするときに使うととてもいい。

      

      「遅れたけれど・・・」と誕生プレゼントが届いた。母の日にももらったのでもういいのよ。

      あの子らしい可愛い小物が沢山入っていた。

      優しい巾着は手作りどうも先日手作り展での売物のようです。

      孫2人とママとパパからもメッセージが届きました・・・・ありがとうね。

 

   
                                                     
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6月の同好会の絵  (赤いツルバラ)

2012-06-26 00:15:30 | 絵画

          

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         赤のミニバラが可愛く気を引かれてしまった。

        最近はまったパステルを掛けて結局はごまかしました。

 

    

      これがお花なのだが上から写真を撮ったらこのほうがたっぷりしていていい構図。

      友人が持って来てくれたぶどうの葉を入れてみた。

 

     お花が無かったらお人形とぬいぐるみでいいと思っていたのだが・・・

 

     

       キンケイ菊とサンジャクバーベナ

      

 

    毎年持ってきてくれる紫のホタルブクロ

 

      

      この真っ白い大きなあじさいを3人が挑戦、鉛筆で描かずに直接描いていた。

       さすがだな~

 

    

     元気なブラシの木、今年も持って来てくれた。

    去年hirugaoも描いたのだけれどなかなかいい感じだったと思う。

  

       お花を描いていると一年の過ぎゆく早さを感じる。

        ミニバラは描いていた3人で分けて貰って帰った。

      家に持ち帰り楽しんだ後さし木にしました何本つくでしょうか・・・・。




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