苔玉の家 その１

　
　　このところこの季節になるとオープンガーデンが始まります。

　　昨年は新型インフルのおかげで中止になりすごく残念に思いました。

　　苔玉に興味があったので個人的にお庭を見せていただきました。

　　丸く苔だけでつつんだものをお皿に置いたものから、ふちのかけたコーヒーカップ

　　に小さな植物を植えたものさまざまなアイデアで植えられていました。

　　これは昨年買ったものが枯れたので自分で作りなおしました。庭の草などを集めて作っ

　　たものです。

　　 コケだま
　　

　　　大きなものから小さなものまでいろいろあります。

　　

器はビールの缶やら植木鉢のかけたのやらさまざまで、見ているととても楽しいです。



　　今年は寒かったのでまだ完全でないのでまた連絡して今度は自分で作らせてもらう予定　
　　です。　　それが楽しみです。　　　
　

　
　

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ポシェツト（ 六角形のパターンで）

　
　　いつの間にか青葉がいっぱいの季節になりました。ちょっと可愛いおしゃれな

ポシェットを作りました。

六角形のパターンで思い切りおしゃれな生地を使ってみんなで分け合って作りました。

一つのパターンなので色合わせに時間をかけました。

そのままバックに入れてもいいのですがひと手間かけて（ち）を付けるとポシェットとして

使えます。



これは後ろ側です。いちまいの布を使い模様どうりにキルトしました。かなり手抜きのよう

ですが意外とおもしろいです。





最近お気に入りの生地で巾着を作りました。布が玉虫色に光ってきれいです。　　　　　

バックの中の整理に助かります。




一枚の布にレースをかぶせて見ました。化粧ポーチとして使います。


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紫木連で思い出すこと 鈴木真砂女の句

　　　　
　
　　　　　　戒名は眞砂女でよろし紫木連


　　　　この時期、紫木連が咲いたのを見るとすぐこの句が思い出される。

　　　　１０年ほど前、少しだけ俳句をしていたことがあります。

　　　　　ただ月に一回だけの集まりでした。

　　　　鈴木眞砂女の句をよく知っていたわけではないのですが、「卯波」という割烹料理

　　　　店をしながら日常の中で俳句を作るという姿勢が好きでした。

　　　　
　　　　　羅ものや人悲します恋をして


　　　　　行く春や身に倖せの割烹着

　　　　　　　 紫はなな
　　　　　

　　　　　小柄でメガネをかけていて割烹着をしてきりっとしていた姿は母を思い出させ　　　　　　
　　　　るし紫色が好きでよく似合った。

　　　　というのもあって紫の花をUPしました。

　　
　　　　　
　　　　　十二ひとえ

　　　　　　
　　　　　
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Denim 竹内まりやのCDから

　　　今日も雨ですこんな日は音楽でも聞きながらパッチワークでもしょうと
竹内マリヤのＣＤで　「Ｄenim」をかけています。

その中の｛人生の扉｝は人生をデニムにたとえて唄っています。

　　　春がまた来るたび　　　ひとつ年を重ね
　　　目に映る景色も　　　　少しずつ変わるよ
　　　信じられない速さで　　時は過ぎ去ると　　知っていたから
　　　どんなちいさなことも　覚えていたいと　　心がいったよ

　　　君のデニムの青が　　　褪せていくほど　　味わいがますように
　　　長い旅路の果てに　　　輝く何かが　　　　誰にもあると

　もう私の言葉は必要ではないようです。
私のデニムのパッチワークも同じ思いだといいたいのです。

これからの私の人生にもまだいろんな色が残されているのだろう。

これから作り貯めたデニムの作品を投稿したいです。今日は小品ですが・・・



ヨーヨーの花の付いた額

巻き薔薇のついたリース


　　

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春色の景色

　　日曜のお天気に誘われて少しドライヴしました。

どの山も木によって新芽の色が違うので車を止めてゆっくり見ました。

桜のピンク、淡い黄緑、常緑樹の濃い緑、山桜の葉の赤茶色、これらのグラデーションが

あまりに見事で写真に撮リました。

　説明は要らないほどの美しさでした。



　里ではおおでまりが緑の花をたくさんつけていました。このはなが真っ白になるのが楽し

みです。

　 おおでまり
　


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