これは前日の土曜日にHさんが調査釣行で釣った魚です。
朝5時半にHさんに電話し夜の宴会に使う魚をあらかじめ〆て
料亭に持って行きたいと伝えました。
そして6時に船がある場所で待ち合わせ、鯛、イサキ、鯵を神経〆にして
持って行きました。
持ち込んだ魚と私の野菜で作られた懐石料理。
左の刺し身から時計回りに説明をしましょう。
イサキ、鯵、鯛、サザエのお造り。
イサキと鯛がめちゃくちゃ美味しかったです、皆さん絶賛していました。
枝豆とジャガイモポテトチップス。
オカノリとタコの辛子味噌和え。
鰻とキュウリの酢の物。
アジ寿司。
生ビール(笑)
ごま豆腐。
オカノリとニンジンの白和え。
そして真ん中に鯛のきらすまめし。
この柳川風茶碗蒸しの上にあるのは、私が釣ったウナギです。
鯛そうめん。
すでにほとんど食べた後ですが、キュウリとウナギの酢の物。
どちらも私の持ち込みです。
じゃがいもとオカノリ、エビのかき揚げ。
もちろんじゃがいもとオカノリは私が作ったもの。
この日釣って活け間に生かし、帰りに神経〆して持ち込んだタイの洗い。
刺し身に使っている朝持ち込んだタイと雲泥の差がありました。
この鯛は活け間にお腹を上にしてぷかぷか浮いて息をしていました。
刺し身の鯛は活け間の中で元気よく泳いでいたもの。
これは勉強になりました。
魚は個体にもよるし、〆てからの時間も大切ですが、
〆るまでの扱いが特に大事ですね。
これはイサキの白子。
ポン酢で食べたら最高でした。
オオモンハタの蒸しもの。
底物の蒸しものはめちゃくちゃ美味。
これに絶品鯛飯もあったのですが、写真を撮っていませんでした。
皆さん満足して堪能できたようです。
こうして最高の宴は幕を閉じたのでありました。
営業用でも出てこないでしょうね。
海と山の幸堪能料理でしたね
やはり料理の腕は大したものですね
たまりません〜
魚の旨味のお話。。。
野菜も似たようなところがありますが、鮮度と熟成。。。奥が深いですよね。
〆方は大事みたいですが、神経締めなんてできないので、いつもブス〜 で血抜きです。
神経締め挑戦すべきですね。。。
うなぎ。。。こう来ましたか・・・
友達がどうやってグルマンの東京の方を満足させようかと
真剣に考えてくれましたからね。
結果、絶賛されていました。
鯛は鼻孔から簡単に入ります。
今度試してみてください。
ウナギは雨が上がって川の水が少なくなったら、今年は頻繁に狙うつもりです。