家から高速で２時間弱、下関の唐戸市場に行ってきました。
９時過ぎに着いたと言うのに、中にはお寿司を品定めする人達で一杯。
各商店が競って自慢の寿司をアピールしてきます。
本マグロのトロ丼ぶりはGW最終日とあって５００円引きとか？！
ここまで行って食べなくて良いマグロやサーモン（笑）
地魚は鯛とヒラマサを食べてみましたが美味しかった。
子供はふぐも選んでいましたね。
中でも気にいったのが、鯨の竜田揚げ。
食べた後にもう二パック購入していました。
次に向かったのは対岸の和布刈神社。
ツインズ１とママさんは関門トンネル人道を通って九州へ。
私とツインズ２は関門トンネルを通って行きましたが、歩いて渡った方が早かったみたい（笑）
人道の出口側に和布刈神社はあります。
「釣りバカ日誌10」のロケが行われた和布刈神社と関門橋。
ここまで来て竿を出すツインズ２！
潮が速すぎて軽いジグヘッドでは対応できません。
門司港を散策。
ママさんが焼きカレーを食べて見たいと言いますが、
誰も知らんぷり（笑）
帰りは明礬温泉に寄りました。
湯の里の大露天風呂に浸かると一日の疲れもぶっ飛びました（笑）
一昨日は小学校の離任式。
春休みに休みが合うのは３日間しかないので、ツインズが学校から帰ってすぐに
出かけることに。
家を出て山が良いか？海が良いか？聞くと「海！」というので、
近頃県内全線開通した東九州自動車道を走る事に。
この時、海に行っても釣道具を持っていないことを気にしていませんでした。
対面通行が多いのですが、中央にはコンクリートの壁があり走りやすいですね。
ただこの区間は１１５㎞くらいサービスエリアもパーキングエリアもないんです（笑）
ただ、佐伯ICから延岡南ICは無料区間なので、乗り降りは自由にできます。
と言う事で、この「海べの市」は一度蒲江ICから下りた一般道沿いに出来ていました。
平日だと言うのに、駐車場は満杯で、
おまけに併設されているレストランにも行列ができています。
すぐ裏には海があるのですが、ここで釣り具などを持ってきていない事に気付いた
ツインズは「釣り具屋さんに行って」とわめきだしました（笑）
検索しても近くにないので、次に行く事に。
ここは北浦ICから３キロほどのところにある道の駅北浦。
眼下には環境省が発表した日本快水浴場百選にて九州で唯一の特撰に選ばれた
下阿蘇海水浴場のビーチが広がっています。
ここで、延岡名物のチキン南蛮を食べようと考えていましたが、
あいにくレストランは定休日。
しかたなく、お土産売り場の横に合ったうどんとラーメンを食べることに。
この南国風景の中・・・美味しかったですよ（笑）
これが下阿蘇ピーチです。
キャンプサイトやコテージ、河川プールもあって快適ですね。
また夏に来たいと思います。
次に行ったのは須美江海岸の漁港。
ここには大分でいう「ニイナ」「シリタカ」の大きなものが沢山ありました。
正式名称はバテイラでしょうか？巻貝ですね。
もちろん、採取は禁止だろうし手の届くところにいません。
それでも、どうにか手にしようと苦戦していましが・・・（笑）
須美江海岸です。
誰もいない春の海を歩くのは私たち家族だけ。
とっても気持ち良い春の一日になりました。
昨日はツインズが平日休みだったので、組合のボーリング大会に連れて行き、
ツインズ2が19インチ地デジTV、私が現金５千円ゲット！
終了が午後２時前と中途半端な時間になりましたが、
紅葉を見に一路九酔渓へ。
（本当は朝から国東方面に行きたかったですけどね）
高速道路から見た由布山です。
九重で高速を降りて九酔渓へ。
途中このカラフルさが目にとまり立ち寄った野菜販売所。
購入までは至りませんでした。
桂茶屋から見た紅葉。
早かったのか遅かったのか？赤が少なくいま一つでした。
九重"夢"大吊橋です。
長さ３９０メートル、高さ１７３メートル、幅１．５メートルの日本一の人道大吊橋。
紅葉シーズンとあり平日だと言うのに見物客でいっぱいでした。
午後３時でなんと３度と凄く寒いです。
鳴子川渓谷から吹きあげる風が冷たくて冷たくて。
下を覗けば１７３ｍの高さに目がくらみそう。
急な斜面な中腹には松が…こんなところに松茸は出来るのかなーとか思ったりして（笑）
左、落差８３ｍの震動の滝の雄滝です。
中、落差９３ｍの雌滝です。
右、全体像
写真では迫力が良く伝わっていません。
大分にお越しの際はぜひ訪れてみてください。
夢大吊橋５回目のツインズ。
何故か私より２回も多いんです。
そして売店で売ってある、ご当地バーガー。
全て地産地消の安心安全バーガーです。
これは豚ガー（トンガー）５５０円。
写真よりボリュームがあると思いますよ。
絶対お勧め、どれを食べても美味しいです。
帰りの瀬の本付近です。
色のコントラストとススキがなかなか良い風情を醸し出していました。
さて、阿蘇のドライブこれで終わりです。
阿蘇山を下りカルデラの中に位置する阿蘇市一の宮町宮地にある阿蘇神社
の横参道門前町。
ここには１５か所の水基があり、それを少しだけ巡ってみました。
郷土料理・はなびし、ここではおおきな田舎いなりを注文。
持ち帰りにしました。
こちらは馬ロッケで有名な阿蘇とり宮。
店の前のベンチで皆この馬ロッケを頬張っています。
この門前町は十数年前から木や石造りの水基を十四箇所設置したのがはじめで、
今では多い日に１万人を超す観光客が来ているそうです。
ブルービーを求めて行った南阿蘇と阿蘇の旅、これで終わりです。
ここから家まで約９０分の帰路につきました。
さて、昨日の続きです。
当日は愛犬を連れてのドライブだったので、まだこの暑さでは車の中でお留守番は出来ません。
そこで、南阿蘇で有名なパン屋さん「めるころ」でパンを購入です。
確かに美味しんだけど、二つも食べればどこかでランチが食べられ程の値段です（笑）
本当は菅乃屋西原店で食事をしたかったのですが、時間が無いのととワンコ連れと言うことで・・・。
ツインズが楽しみにしている南阿蘇にあるプリン屋さん「キャラメルプッティング」
こだわりプリンとクリーミープリンを頼んでいました。
外のテラスですぐに完食。
家でお留守番のおばーちゃんには大人のプリンとキャラメルプリンをお土産に。
次に向かったのは白川水源。
夏の水系は子供たちは大喜びですね。
裏阿蘇と呼ばれる阿蘇カルデラの南部に位置する南阿蘇は
結構遊び所満載でグルメに温泉と多彩です。
阿蘇山の南に広がる草原地帯。
牛が放牧され雄大な景色が広がります。
草千里から見た阿蘇中岳噴火口、この日は噴火警戒レベル2となっていましたので、
火口から半径１キロ以内には近づけませんでした。
直径１㎞の草千里では向こうの山の麓まで、ツインズと歩いて行ってみました。
標高９５４ｍの米塚は、阿蘇の神様・健磐龍命(たけいわたつのみこと)が収穫した
米を積み上げたものが山になったといわれています。山頂のへこみは火口の名残ですが、
貧しい人にお米をすくってあげた跡だそうです・・・つづく。
