ひろきち劇場NEO

ソフトウェア開発から写真、旅行、ダイビングまで寄せ鍋風にお届けするブログ。ええダシが出てる・・・かな

ETWEST 組込み総合技術展 2008 - 展示会場編

2008年06月06日 | ◆仕事
いままで趣味とかプライベートな内容を中心に書いてきたこのブログですが、これからは仕事関係(ソフトウェアとか、デジタル家電とか)についても書いていくことにしました。

実は仕事中心のブログもこことは別に書いてたんですが力尽きたと言うか、やっぱ2つは無理です。娘の成長日記もあるから3つか。なのでひろきちのブログはここに集約することにしました。たまに専門的な話になることもあるかもしれませんがご容赦ください。

さて、6月5日、6日にインテックス大阪で開かれた「ETWEST 組込み総合技術展関西 2008」に行ってきたのでその報告。今日はまず展示会場について。

去年はマイドームおおさか&大阪商工会議所だったので近かったのですが、今年は南港まで行かないといけなかったので結構遠かった。しかも1日目は雨が降っていてめんどくささ倍増。とはいえせっかくカンファレンスにも事前登録してあるのでがんばって行くことにした。コスモスクエア駅からシャトルバスがピストン運行してくれてたのが救い。

展示会場の入り口はこんな感じ。



中に入ると目の前にNECのブースが。いいとこポジショニングしてますな。



NECと富士通は関連会社も含めて数多く出展していた。こういう法人向けビジネスも重要な収益源のひとつなのか。わが社もデバイス関係やっているが出展はなかった。そういえば東芝や日立なども出展していたがSONYはなかったな。横浜でやっている本家「組込み総合技術展」の方には出店してるんだろうか。

ひろきちはソフト屋なのでソフト関係を中心に見て回ったが、よく目についたのが「評価ツール」「静的解析ツール」「組込みデータベース」そして「開発支援ツール」だ。本当に多くの製品があるが、いったい何がどう違うのかはよくわからない。こういう展示会で来場者の目に止まるためには、アピールを工夫しないと埋もれてしまう。なかなかしんどいビジネスなのかもしれない。営業さんがんばれ。

ちなみに、展示会場に入るには受け付けで許可証をもらって首から下げないといけないのだが、この許可証入れに名刺も入れるシステムになっている。なので首から名刺を下げてうろつくことになるのだが、このせいで出展者の視線がみぞおちあたりにある名刺に集中するから気持ち悪い。みぞおちをじーっと眺められるというのはなかなか心地悪いものだ。


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