先日、仕事から帰ると大きいダンボール箱。
つぎはぎだらけのミイラのようなダンボール箱。
わたしが2時間近くかけて、家にあったダンボールで作成したもの(笑)
そのサイズたるや、長さ140cm高さ17cm幅30cmという大きさ!
その梱包のダンボール自体もカットされて帰ってきました(笑)
賢明な方はエレキの箱を取っておくか、相当サイズの段ボールを
貰ってきた方がはるかに楽です。
以前から気になっていたのが、エレキのシャフト長。
和船のレンタル艇や将来的にVハル等を購入した時の事も考え
購入したのがminnkotaのマクサム55AT、42inchシャフトです。
だがしかし・・・レンタル艇での使用は2~3年に1回程度。
Vハルの購入も、でか過ぎる物買っちゃった(家)もんで可能性ほぼ「0」
となると、36inchでも長いパントに42inchは不要、というより邪魔。
意を決して、広島のフィッシングショップSOUTHさんにお願いしました。
そして発送から約1週間後・・・
見事に短くなって帰ってきました!
パッと見た感じでもアウターチューブがすごい短い!
今回はシャフトカットに加え、オーバーホールもお願いしました。
SOUTHさんではブログでカットやオーバーホール時の箇所を
UPしてくれています。
しかも写真も一緒に送ってきてくれました。
【左:カット前42inch 右:カット後30inch】
今回30inchとシャフトを12inchカット。
もう明らかに短いです。
ヘッド内の配線が溶着してショート寸前でした。
自分の場合、平気で1時間半全開とかやってましたので
むしろ5年間ノントラブルだったのが不思議なのかもしれません。
オーバーホールどころか、ぺラを初めて外したのが3年後ですから(笑)
この辺がミンコタなんだと思うのです。
現行モデルは少ないという話ですが、モーターガイドって
すごい故障しやすいイメージしかないんですよね・・・
実際昔使ってたF-43は数ヶ月で二回スイッチがやられました。
アウターチューブの部分はベアリングが入っているため
水との接触を極力避けるべきなのですが、42inchだと水につけない
ようにすると、ヘッドが飛び出します(笑)
なので諦めてバシャバシャやっていた結果がこれ(笑)
見事に錆びついておりました。
こちらも店にあった中古パーツで交換してもらってます。
見事に綺麗になりました。
という事で、見事に蘇った55AT。
こうなると使ってみたくてウズウズするのが釣り人の性(笑)
初下ろしは来年だと思っていたのですが・・・
ケンティからの釣り納めオファーで、29日に芹川行きが決定!
いや~楽しみで楽しみで、今からニヤニヤしております(爆)