将棋の、藤井聡太さんは、7月1日の、第95期棋聖戦5番勝負で、3勝して、5年連続、棋聖戦を防衛。
通算して5期、棋聖になれば、「永世棋聖」の称号を得られる、という決まりをクリアしたのです。
21歳11ヶ月という、スピードは、これまで中原名誉王座が持っていた永世記録、23歳11ヶ月で「永世棋聖」になった時より2年早いのです。
昨年10月、第71回将棋王座戦で、21歳の藤井聡太棋士が、王座のタイトルを奪取、史上初の若さで、将棋の全8冠を独占してしまい、あっと言わせました。
残念ながら、先月、8冠の一つ「叡王」は、防衛出来ず、現在7冠(王座、竜王、名人、王位、棋王、王将、棋聖)です。
「(永世称号は)光栄なこと。最初のチャンスをつかめて良かった」と、淡々と話す姿、好感度アップです。
「叡王」の防衛戦で敗れたとき、「いつかは、来ること。今後も一所懸命良い将棋を頑張ります」というような、淡々とした談話だったと思います。イイネでした。
藤井7冠の将棋は、AI将棋で力をつけ、今までの将棋の常識を破った、新しい将棋の様です。
定跡を外れた戦い方で、難しい闘いを勝ち進んでいるのです。
野球の、大谷翔平さんも、今までの野球の常識を変えての、投打走の活躍で、人間を超え、地球以外から来た宇宙人みたい、と、評判です。
藤井聡太さんも、柔和な優しげな笑顔ですが、宇宙人かも、と思える活躍振りです。
藤井聡太さんも、大谷翔平さんも、何か、神の領域から来たようなオソロシサ(畏怖)を感じます。
これからも、お体に注意され、それぞれの場で、私たちに、夢を、お願いいたします。
7月3日「今日は何の日カレンダー」より 波の日
▲小野妹子、随に派遣され(607)▲ザビエル、鹿児島に上陸、布教(1549)▲松尾芭蕉の「猿蓑」刊行(1691)
▲大阪市の天王寺公園の西に歓楽街「新世界ルナパーク」がオープン(1912)▲第四回日露協約調印(1916)
▲テレビ、アメリカで発売(1928)▲東京・浅草に国際劇場、開場(1937)▲東亜国内航空YS11、函館北方の
山腹に激突、68名死亡(1971)▲女性10人含む「イエスの方舟」の千石イエスら26人熱海で発見(1980)
▲同性愛者から原因不明の癌を発見、とNYタイムズが報道。エイズの発見(1981)▲米イージス艦、戦闘爆撃
機F14と誤認しイランのエアバス撃墜(1988) ▲ロシアでエリツィン大統領再選(1996)▲タイ、初の地下鉄
バンコク・メトロが開通(2004)▲滝川高校いじめ自殺事件(2007)▲平成24年梅雨前線豪雨大分・日田、
中津川、福岡・朝倉など浸水、土砂崩れ被害(2012)▲エジプトで、軍部クーデター現職大統領解任(2013)
▲静岡・熱海市伊豆山土石流災害で死者不明28人、136棟倒壊(2021)▲熊本、宮崎に、線状降水帯豪雨災
害(2023)▲20年振りに、新紙幣発行。渋沢栄一の1万円札、津田梅子の5千円札、北里柴三郎の千円札、
(2024)
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