平和への希い2711　涙、涙、涙

２７日、凶弾に斃れた、安倍元総理の国葬で、昭恵夫人が、見せた涙。

２０２１年５月２５日、森友学園への国有地超格安土地売却に関する公文書を、昭恵夫人の関与する部分を

改ざんするよう、上司に強制されたことを苦に、自ら命を絶った財務省近畿財務局の元職員・赤木俊夫さん

の奥様が、流した悔し涙。

「ツラいけど、プーチンの侵略戦争には、命懸けで戦い国を守って欲しい」と、夫と別れ別れになった妻子

の涙、息子や娘を戦地に残す年老いた親御さんが流す涙。

ロシア、プーチンの侵略戦争のために、動員され、兵営に赴く人々が、妻子と抱き合い、老いた母と抱き

合って、「プーチンの狂想の、正義無き侵略戦争のために、夫や、息子や娘を死なせたくない」と、流す涙。

太平洋戦争で、夫や息子の出征した時に、妻が、子が、親御さんが、必死にこらえた涙。

地震や台風など、自然災害で亡くなった人を悲しんで流す涙。

肉親の死に遭って流す涙の重さは、みな同じ。

自然災害での死は、防ぎようもないことが多いけれど、人災による死は、防げる。

凶弾死は、安倍元総理が、反社会的集団の旧統一教会とズブズブな関係を持っていなかったら、無かった。

赤木さんの自殺は、安倍元総理の昭恵夫人が、森友疑惑に関与した公文書部分を改ざんするよう、上司に

強制されなかったら、無かった。

ウクライナ、ロシアの人達の、戦争による死は、プーチンの侵略戦争が起きなかったら、無かった。

太平洋戦争で、日本人や近隣国民など、数百万人の死は、戦争が起きなければ、無かった。

政治家が起こす、人災。特に、大量殺人に繋がる戦争という最悪の人災。

狂った政治家が、「国民を守る」と言いながら、「国民を犠牲にする」、政治家自身の狂った思い込み

や保身、意地のために、起こす戦争だけは、何としても止めなければなりません。

私達国民は、政治家を、しっかり見張らなければならないのです。選挙で棄権なんて、とんでもない。

ウォーキング中に出会った花と雲。

９月２９日「今日は何の日カレンダー」より　クリーニングの日、肉の日（毎月）
▲東大寺大仏の鋳造開始(747)▲横浜に初のガス灯(1872)▲女子電話交換手、募集。「小学校高等科出で夫なく

家事に関係せざること。品行方正なこと。視力聴力善良にして言語明瞭なること。筆算に優秀なこと。交換局

所在地に居住すること」が条件(1890)▲ロックフェラー、世界初の億万長者となる(1916)▲ヤンキースのベーブ・

ルース、60号ホーマーを打つ(1927)▲富士ゼロックスが国産初の電子複写機「ゼロックスFX914」を完成(1962)

▲阿賀野川水銀中毒訴訟で損害賠償支払い判決(1971)▲日中共同声明発表。日中の戦争状態終結と平和友好条約の

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