平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1907 独裁権力は麻薬?

2020-07-01 10:26:09 | 日記

国家分裂、政権転覆、テロ活動、外国勢力と結託して国家安全に危害を加える行為、に対して、犯罪と
して刑事罰を課す、という「香港国家安全法」を中国国会(全人代常務委員会)で成立させた。
この法律を徹底させるために、中国政府は、香港に「国家安全維持公署」という治安維持機関を新設。
イギリスが香港返還に際して、中国政府が約束した、香港に、高度な自治を認める「一国二制度」は、
約束の50年を待たず、23年で、終わる

香港の民主化運動の拡大に危機感を抱いた習近平政権が、「共産党一党独裁政治」に反することは許さ
ない、強権で国民の「人権」「言論」を封殺しようと、牙をむいたのだ

米英等、民主主義の国から非難され、経済制裁されても、「内政干渉」と、ガンとして受け付けない。
金北朝鮮もそうだが、独裁政権は、国民よりも、独裁政権を守ることが、第一(ファースト)なのだ。
独裁ではないが、トラさんも晋さんも、政権維持が目的になって、国民のことは後回しになる。
ヒトラーのナチス政権も、日本帝国軍部政権も、最期には自滅の道を辿った。
独裁者にとっては、強権で国民を押さえつけて力を誇示するということは、「麻薬」みたいなもの
かもしれない。麻薬を打ち続け、より強い麻薬が必要になる、麻薬の毒で、最期は自らの命が持た
なくなる

人権、表現の自由は、国連の基本理念。中国も国連の1員、しかも、拒否権を持つ5大国の一つ。
中国には、人権・言論の自由を大切にして、世界平和を実現させる、大きな責任がある。
どうも、独裁麻薬が身体中に回り、狂い出したみたいだ。
習さんは、遠からず、行き、「閻魔さまの裁き」を受けることを想い、独裁麻薬を断シャリすべきだ

ウォーキング中に出会った花。コエビソウ(和名)メキシコが原産で、「ペロペロネ」という名前の花。
オレンジ色の花に見えるのは苞で、エビの甲のように見えるので、コエビソウに命名されたようです。

7月1日「今日は何の日カレンダー」より
国民安全の日(総理府1960)、更正保護の日(法務省1949)、童謡の日(日本童謡協会1984)、クレジットの日
(日本クレジット産業協会1977)、函館港開港記念日、カナダ建国記念日、富士山開き、プール開き、麦年始め、
省エネルギーの日(毎月)●祇園祭り(京都・八坂神社 ~29日)●祇園例大祭(福岡・櫛田神社 ~15日)
▲第1回オリンピアード開催(BC776)▲ダーウィンの進化論発表(1858)▲私立三井銀行開業(1876)▲東海道線
全線開通。新橋~神戸間は20時間5分(1889)▲第一回衆議院議員選挙(1890)▲煙草、専売制度に(1904)
▲コカ・コーラのボトル登場(1918)▲東京芝浦電気設立(1939)▲地方行政協議会令公布(地方行政総合のため
9地方に設置)(1943)▲東京都制施行。東京府・市を廃し旧東京府区域を東京都とする(1943)▲防衛庁・自衛隊
発足(1954)▲ラジオで「尋ね人」開始(1946)▲米、ビキニ環礁で原爆実験(1946)▲名神高速道路全線開通(1965)
▲電電公社ポケットベル営業開始(1968)▲郵便番号制度実施(1968)▲環境庁発足(1971)▲日本、世界の長寿国に
(1978)▲北方領土返還要求全国集会。約3千人参加(1979)▲ソニーウォークマン発売(1979)▲総務庁発足(1984)
▲トリカブト殺人容疑者逮捕(1991)▲東京23区で粗大ゴミ収集が全面有料化(1991)▲車庫法改正。車庫のない
車が認められなくなった(1991) ▲山形新幹線開業(1992)▲香港、イギリスから中国に返還(1997) ▲たばこ自動
販売機にICカード(taspo)導入(2008)▲森光子に国民栄誉賞(2009)▲うるう秒導入(2012)(2015)
▲バングラディシュ・ダッカの飲食店に武装集団が襲撃邦人7人含む20人死亡(2016)▲商業捕鯨再開
(2019)

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