平和への希い978 戦後73年
寄り添う傾聴 ボランティア功労賞を受賞 2017.11.26.
今月22日、私たちの11年に及ぶ傾聴ボランティア活動が評価され、厚生労働大臣から「ボランティア
功労賞」を頂きました。
さいたま市シルバー人材センターは、シルバー会員の知識や経験・能力を活かして、就業や社会奉仕に取り組む
中で、活力ある社会づくりに貢献しようと活動しています。
11年前、シルバー人材センター内に、「傾聴ボランティア あゆみ」を立ち上げ、特別養護老人ホームなどや
個人宅を訪問して、話し相手になって、ご老人やご不自由の皆さまに寄り添うことで地域の高齢者等福祉支援を
続けて来ました。
そのために、「40時間の傾聴ボランティア講座」と「24時間の傾聴スキルアップ講座」それぞれ年2回、
ホールファミリーケア協会のご協力を頂き、開催し、あゆみ会員の増員と質向上を図っています。
現在350人の会員が、さいたま市内40施設、70人の個人宅を訪問し傾聴活動しています。
急激な少子高齢化が進む現在、私達が、健康で元気なシルバーとして、社会とのつながりを持って生き生き活動
できることに感謝しています。
訪問先のご老人やご不自由な皆さまのお話や頑張っていらっしゃるお姿に、私達が「元気」を頂いて喜び、また、
生きがいも感じています。
お話し相手させて頂いている皆様の多くは、青春時代を「戦争」の中で過ごし、戦後復興を担った方々です。
平和日本の立役者なのです。
これからも、尊敬し、感謝して「寄り添い、思いやり」を大切にした傾聴活動を続けて行きます。
11月26日、「今日は何の日カレンダー」より
ペンの日(日本ペンクラブ,1935)、ふろの日(東京ガス,1985 毎月)
▲白河天皇、善仁天皇(8歳)を皇太子とし、即日譲位。上皇となり、院庁で政務をみる(院政始まる)(1086)
▲南満州鉄道会社が設立(1906)▲英考古学者カーター、ツタンカーメン王の墓発見(1922)▲北伊豆地震(1930)
▲日本ペンクラブ結成。会長に島崎藤村(1935)▲ハル米国防長官が日本側提案を拒否し日本側の中国撤退を
求める強硬新提案(ハル・ノート)を提示(1941)▲横綱・双葉山引退(1945)▲プロ野球が2リーグ制に(1949)
▲世界一の水道用貯水池、小河内ダム完成(1957)▲新宿西口広場完成(1966)▲田中角栄首相辞意表明(1974)
▲公労協、スト権スト開始。国鉄全線8日間ストップ(1975)
寄り添う傾聴 ボランティア功労賞を受賞 2017.11.26.
今月22日、私たちの11年に及ぶ傾聴ボランティア活動が評価され、厚生労働大臣から「ボランティア
功労賞」を頂きました。
さいたま市シルバー人材センターは、シルバー会員の知識や経験・能力を活かして、就業や社会奉仕に取り組む
中で、活力ある社会づくりに貢献しようと活動しています。
11年前、シルバー人材センター内に、「傾聴ボランティア あゆみ」を立ち上げ、特別養護老人ホームなどや
個人宅を訪問して、話し相手になって、ご老人やご不自由の皆さまに寄り添うことで地域の高齢者等福祉支援を
続けて来ました。
そのために、「40時間の傾聴ボランティア講座」と「24時間の傾聴スキルアップ講座」それぞれ年2回、
ホールファミリーケア協会のご協力を頂き、開催し、あゆみ会員の増員と質向上を図っています。
現在350人の会員が、さいたま市内40施設、70人の個人宅を訪問し傾聴活動しています。
急激な少子高齢化が進む現在、私達が、健康で元気なシルバーとして、社会とのつながりを持って生き生き活動
できることに感謝しています。
訪問先のご老人やご不自由な皆さまのお話や頑張っていらっしゃるお姿に、私達が「元気」を頂いて喜び、また、
生きがいも感じています。
お話し相手させて頂いている皆様の多くは、青春時代を「戦争」の中で過ごし、戦後復興を担った方々です。
平和日本の立役者なのです。
これからも、尊敬し、感謝して「寄り添い、思いやり」を大切にした傾聴活動を続けて行きます。
11月26日、「今日は何の日カレンダー」より
ペンの日(日本ペンクラブ,1935)、ふろの日(東京ガス,1985 毎月)
▲白河天皇、善仁天皇(8歳)を皇太子とし、即日譲位。上皇となり、院庁で政務をみる(院政始まる)(1086)
▲南満州鉄道会社が設立(1906)▲英考古学者カーター、ツタンカーメン王の墓発見(1922)▲北伊豆地震(1930)
▲日本ペンクラブ結成。会長に島崎藤村(1935)▲ハル米国防長官が日本側提案を拒否し日本側の中国撤退を
求める強硬新提案(ハル・ノート)を提示(1941)▲横綱・双葉山引退(1945)▲プロ野球が2リーグ制に(1949)
▲世界一の水道用貯水池、小河内ダム完成(1957)▲新宿西口広場完成(1966)▲田中角栄首相辞意表明(1974)
▲公労協、スト権スト開始。国鉄全線8日間ストップ(1975)