セッコク
ラン科
セッコク属
東北地方南部以南の山地や岩場に見られる小型の着生ランです。
花期は5~6月上旬 デンドロビウムの仲間で、主に針葉樹林や常緑広葉樹林に見られます。
岩や大木に着生するランの仲間で、江戸時代から「長生蘭」の名で栽培されてきた古典園芸植物です。
ツルウメモドキ(蔓梅擬)
ニシキギ科
ツルウメモドキ属
日本を含め東アジア一帯に自生し、日本では北海道から沖縄までの全域に分布する。
日当たりのよい山野や林などに生育し、都市部の植え込みなどにも見られる。
つるは、はじめはまっすぐに伸びるが、他の植物があると伸びやかにからまりながら左から右巻きへ巻き登り、よく生長し他の木を覆うこともある。
本年度のつるは緑色をしており、2年目以降は茎は木化して茶褐色になり、皮目が目立つようになって太くなっていき、他に巻き付くものがないと直径5cmにもなる場合もある。
今迄は雌木しか持ってなかったのですが、去年雄木頂いた分が咲きました。
今迄咲いてた雌花が咲かないので今年は実は見ること出来ません。
雄花
トリアングラリス(紫の舞)
カタバミ科
カタバミ属
原産国…南アメリカ花色…白・ピンク草丈…10cm~30cm日照…日なた~半日蔭
矮性四季咲ナデシコ
ナデシコ科
ナデシコ属
株が広がり短花茎の濃ピンクの花を長期間咲かせる. 常緑多年草
花期:5~6月、9~10月 鮮ローズピンク色の花が長期間楽しめます。
花にはほのかに芳香があります。
ハイビスカスの中で柿2種は毎日咲いてくれています。
アオイ科
フヨウ属
フラミンゴフラミンゴは2段咲きのちょっと変わった形の品種です。
サーモンピンクの花色と形は、まさにフラミンゴを連想させます。花弁の中心部は濃紅色、
風鈴ブッソウゲ
フウリンブッソウゲ (風鈴仏桑花 、学名:Hibiscus schizopetalus)は、赤い風鈴のような花が枝から垂れ下がって咲き、風に揺れます。
東アフリカのモムバサ原産で、ハイビスカスの一種の非耐寒性常緑低木です。
葉は、互生し、葉柄の基部に托葉があります。花柄は、下に長く伸びて、先端付近に筒状の雄蕊がついています。
五弁花は後ろに反り、花弁に細く深い切り込みがあります。花名は、風に揺れる姿が風鈴に似ていることが由来です。
種小名の” schizopetalus(スキゾペタルス)”は、ラテン語で、「切れ込みのある花弁」という意味です。
この子は今中休みで咲いてません…前の画像です。