今年も梅干し、梅酒(これは久々です)、梅ジュースの仕込み済ませました。
家の紅梅が4.5kの内2kはご近所さんに貰って頂いて、次男の友達の梅農家さんから5k買って、
今年は梅干しは去年骨折したことも有りますので(ただの不注意だったのですけど・・)
半分の5kで漬けました。
すっかり、休み癖が付いてしまいましたが、お花の消費期限が切れそうですので、
またスローペースでアップしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
6月の最初の頃のお花です。
キハギ(木萩)
マメ科
ハギ属
山野に普通に見られる。葉は小葉三個から なる複葉。夏から秋にかけ,葉腋(ようえき)に紅紫色の斑点のある黄白色の花をつける
家の子はお花が白くないのですが…違うのでしょうか?
名前の由来は木立になることから
曲げるときのポキンの跡です(^-^;
クロガネモチ(黒鉄黐)
モチノキ科
モチノキ属
本州(茨城・福井以西)・四国・九州・琉球列島に産し、国外では台湾・中国・インドシナまで分布する。
低地の森林に多く、しばしば海岸林にも顔を出す。
高木に分類されるものの、自然状態での成長は普通10m程度にとどまり、あまり高くならない。明るいところを好む。
葉は革質で楕円形やや波打つことが多く、深緑色。表面につやがある。若い茎には陵があり、紫っぽく色づくことが多い。春4月に新芽を吹き、葉が交替する。
雌雄異株で、花は淡紫色、5月から6月に咲く。たくさんの果実を秋につける。果実は真っ赤な球形で、直径6mmほど 。
まだ剪定できてません・・・今日も。
サツキ(花火)
ツツジ科
ツツジ属
山奥の岩肌などに自生する。盆栽などで親しまれている。
サツキツツジ(皐月躑躅)、映山紅(えいさんこう)などとも呼ばれており、他のツツジに比べ1ヶ月程度遅い5~6月頃、
つまり旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。
サツキ全般今年は花付き悪い感じです。
赤ショウマ
ユキノシタ科
チダケサシ属
ゲンゲンペイシモツケ(源平下野)
バラ科
シモツケ属
落葉低木の1種別名、キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。
ゲンペイシモツケは、一株から白とピンク色の花を咲き分ける品種で、
「源平咲きシモツケ」とも呼ばれています源平シモツケの若い樹は白が強く、年数を重ねるとピンク色も出る。
これはツバキなどによく現れる現象だから、挿木には、「白い花」の咲く枝がいいそうです。
マツモトセンノウ(松本仙翁)
ナデシコ科
センノウ属
自生地がはっきりしない植物のようで、長野県の松本地方が原産という説、
阿蘇に自生するツクシセンノウが元となっているという説や中国が原産地という説があってはっきりしないようです。
江戸時代にはたくさんの品種がつくられたようですがすべて絶えてしまい、
現在の元となっている花は戦後廃屋の石垣に自生しているものを発見したものから育てられたという事です。