ルリヤナギ(瑠璃柳)
南アメリカに分布するナス科
ソラナム属(ナス属の記載もありました)の小低木です。
分布域は、ブラジル南部、ボリビア、アルゼンチン北部、パラグアイ、ウルグアイにあり、日当たりの良い池や沼のほとりのやや湿り気のある土壌を好んで自生しています。
日本へ文永年間に南方から琉球をへて日本に渡来したことと、葉が柳に似ていることからリュウキュウヤナギ(琉球柳)とも呼ばれます。
このお花は同じところを好まないようで、昔庭植していましたが芽が出る場所が年々変わってそのうち枯れてしまいました。
そんなことで鉢植えの場合は必ず毎年植え替えが必要かと思います。
バイカアマチャ(梅花甘茶)
アジサイ科
バイカアマチャ属
花期は7-8月。花茎は今年の枝から出て、径5-10cmの集散花序を着ける。ただし花数は数個でごくまばら。
苞は披針形から舟形で長さ2.5-3mm、外面に毛が密生する。
花序の外側には装飾花が着く。装飾花は長さ11-27mmの枝の先に生じ、萼が3-4枚あってそれらが互いに癒合して盾状となる。
径は10-30mmで縁は3-4に浅く裂けるかあるいは滑らかで、網状脈がはっきり見える。
色は白っぽいが、あまりはっきりしない。装飾花は両性花の結実迄残存する。暖地の湿った林内に生える。
ヤマアジサイに似るが,装飾花は白色で,萼片(がくへん)が癒合して梅花に似た形と なる。
両性花は少数で,やや大形。葉っぱが「甘茶」のようで、花が「梅花」に似ていることからこの名前がついています
オオタツナミソウ(大立浪草)
シソ科
スクテラリア属(タツナミソウ属)
スクテラリア・ブルーファイヤーの別名あり
.コスタリカ原産の、植物です。四季咲きで紫色の花を長い間楽しめます。
すべての花が同じ方向を向き波のように見える事から名づけられました。
ツクシカラマツ(筑紫唐松)
キンポウゲ科
カラマツソウ属
草丈10~15㎝ほどの小型の植物です。花径1㎝足らずの淡い桃紫色の花を咲かせます。
ツクシと名前が付いていますが筑紫地方には自生がなく、
対馬列島から済州島に分布するムラサキカラマツと、屋久島に自生するヤクシマカラマツとの交配種と言われています。
種小名は、九州の原産を意味するものですが、十分に確認できずに命名したものかもわかりません
ニワウメ(庭梅)
バラ科
サクラ属
中国語では郁李。 中国華北、華中、華南などの山地に自生し、日本へは江戸時代に渡来した。
初めて撮れました庭梅の実
4日後にはこんなに減ってる(。´・ω・)? 3月27日のお花の時
一昨日にはもう何もありませんでした。
鳥さんでしょうね酸っぱくないのかな?
来年試してみたいな~(笑)
スカシユリ
ユリ科
ユリ属
海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm - 60cmとなる。
本種は古くより栽培・育種の対象となっており、交配の母種として使われることが多い。
本種と近縁種をスカシユリ亜属(Lilium pseudolirion Thunb.)として分類することがある。
杯状の花を上向きにつけることが特徴。本属には、本種スカシユリの他、近縁種のエゾスカシユリ、ヒメユリを含む。
新生姜が美味しい時期ですね。
紅しょうがは去年のがまだ多めに残ってましたので甘酢漬けとジンジャーピールを作りました。
途中つまみ食いの多い頃(笑)
ようやく乾きましたので保存袋で保存です。
このままでもおいしいのですが、バウンドケーキとカショウガクッキー気が向いたら作ろうかな?
その前に無くなりそうですわらい