私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

サンレモクイーンかなと思います。とロウヤガキ

2019-09-25 06:39:51 | おしえてみん花
attsu1さん、冬湖さん、ショカさんありがとうございます。

サンレモクイーンだと思います。
アオイ科
アニソドンテア属の常緑低木である。
正式名称はアニソドンテア・カペンシスで、サンレモクイーンは園芸品名だそうです。
産地は南アフリカ。
樹高は50~100センチくらいで開花時期は11~4月。
枝の上部の葉の脇に1~3個のピンクの花をつける。
アオイ科特有の花の姿ですが、花径は3センチ程度と小さいです。
中心の葯は薄紫色をしていて、一日花だが次々と咲き、花期は長い。






         

                                      




サイズ追加しました・

左がこの子。右がゲンノショウコです。
片手撮りましたのでちょっとボケボケです(^-^;






ロウヤガキ(老爺柿)(老鴉柿)
カキノキ科
カキノキ属
中国の中部を原産とする渋柿の一種。正式にはロウアガキ(老鴉柿)というが、
発音しにくいためか一般的にはロウヤガキとして流通している。
鴉はカラスを意味し、真っ黒に熟す実の様子をカラスになぞらえて命名された。…オレンジになる前に落ちるという事は当然黒く熟すことないでしょうね。
雌雄異株。和名は「衝羽根柿」(ツクバネガキ)という名前で、盆栽界では姫柿とも呼ばれます。
日本へ渡来したのは数十年前といわれ、庭木としての歴史は浅いが、柿のミニチュア版として盆栽での人気は高い。
       
         

ロウヤガキの育て方雌雄異株ですが、雄株が無くても実はつけます。
ただし種は出来ませんし、オレンジになる前に落ちてしまいます。
とありましたので、落ちる前に撮りました。
一応2個付いてます♪
               
                                          ヒコバエ二本切らずに残したままです。増やせないのに・・。
お花の時期撮り損ねました(^-^;
小さな実になってます。

ハイビスカス、初めてのフウリンブッソウゲが咲きました ♪

2019-09-24 06:15:49 | みんなの花図鑑
南の島のお写真で見させていただいて、一目惚れ(笑)
苗をネットで見つけました。
今年届いてもう、今年お花が見れました。
ハイビスカス・フウリンブッソウゲ

    この子は第二花です

    


朝早い内はこんな感じお日様が上がってくるとクルンって巻くんですね。
最初に咲いたお花です朝の7時22分でした。
エ~~これがそうなの?写真と違う???でした。



           10時過ぎた頃かな(ちゃんと覚えてません?)風鈴になった!!
           初めての対面です・・・嬉しかった~。 
           


                           最初のお花は撮り損ねましたので二番花の咲く前日です。
                           昨日こんな感じの蕾が、今日3番花が咲くはずです。
                           


9月7日・・・蕾はこんな感じから始まります。


                        かなりボケボケですが、雰囲気だけでも、こんな感じで伸びてきます


まだ咲きかけたばかり、たった一日花は他のハイビスカスと同じですが、蕾が待ち遠しかった~。
そしてまだまだこんな感じの子が伸びてきています♪

ハイビスカスは、ジョーさんのブログで、どうしても咲かずに落ちるを見せて頂いて、去年買ってしまいました。
土を替えて植え付けましたがどちらでも大差なく育ちました。
その後、ピエロさんのフラミンゴ見て欲しい‼!・・・キリナイヤマイ(笑)
漸く現状を自覚出来てキリナイヤマイは今は治まってます(自信ないけど・・)

3種とも毎日どの子かが咲いてくれていましたが、そろそろペースダウン、
咲いたらと思って待ってましたが、肝心のフウリンちゃんが消費期限切れになりますので
前の写真ももう一度。

ハイビスカス
アオイ目 アオイ科
フヨウ属
名前の由来はエジプトの美を司る“ヒビス”の名前にちなんで付けられています。
『ヒビスのように美しい花』という意味を持っています。

            


                   

フラミンゴは2段咲きのちょっと変わった形の品種です。
サーモンピンクの花色と形は、まさにフラミンゴを連想させます。花弁の中心部は濃紅色、

            

一番最初に花友から届いた原種ハイビスカスロバッス



この子は種を付けますので、採取して春に蒔くのですが、鉢はこのまま部屋で越冬させようと思ってます。
ありがとう、またライネン・・。
          

まだまだ蕾を付けていますので、ゆっくりながら楽しめますが、寒くなり始めたら10~15㎝位に剪定して部屋に取り込んで越冬です。
去年は、初めてでしたが今年こんなに咲いてくれましたので、多分またライネンも楽しめるはずです。

ボントクタデ・ヤブラン…ヒナタイノコズチで合ってますよね?

2019-09-23 07:09:45 | みんなの花図鑑
ボントクタデ(凡篤蓼)
タデ科
イヌタデ属
本州〜沖縄の水辺に生える1年草。茎は直立し高さ70〜100cm、分枝多く、上向きの毛がある。
葉は長楕円状披針形、鋭尖頭、基部はくさび形、長さ6〜9cm、両面に短毛があり、洋紙質、乾けば茎とともに赤褐色を帯びる。
葉柄は短く、葉鞘は筒状で、その1/2の長さの縁毛がある。花は長い穂状にまばらにつき、穂の先は下垂する。
花被は緑色で上部紅色、5裂し、腺点があり、長さ3mm。果実は3稜形、黒色または褐色、長さ2.5mm、光沢はない。花期は9〜10月。(原色日本植物図鑑)
       
       バックに可愛らしいゲンノショウコも一緒に♪

よく似たヤナギタデは、葉が細長く、表面に黒斑がなく、葉や葉鞘が無毛。葉に辛味がある。
迷いましたがボントクタデだったような気がします。
  

                斑入り葉の子

                


                                       

ちゃっかり休眠中のヤマブキソウの鉢で



            斑入りは、全体像の撮りにくい場所で咲いています。      
            さて、来年はどこで咲くの?

            


斑入り続きで
ヤブラン
ユリ科(キジカクシ)科
ヤブラン属
日本、中国、台湾などに分布する常緑性の多年草です。山野の薄暗い藪の中に群生します。
性質が丈夫で日陰でもよく育つので、庭園の下草として広く利用されています。

      


          



                     


この子ヒナタイノコズチで合ってますよね?
MIMI69さんの先日のお部屋で見せて頂きました。



この子がこんなになるまで手付かずだった庭漸く100均のゴーグルで目を保護しながら少しずつ抜いていけてます(^-^;



瑠璃スズカケソウとシモバシラそしてまだ咲いてくれていますキキョウ

2019-09-22 06:19:23 | みんなの花図鑑
ルリスズカケソウ(瑠璃鈴懸草)
ゴマノハグサ科
クガイソウ属
こちらは、中国産のスズカケソウだと聞きました。国産のスズカケソウと比べると、花の色が赤いのと、花の形が細長いようです。
それに、花の咲く時期が違います。

         

こちらは初秋に咲きます。
          


              


              

さざんかさんの質問で追加しました。
この下の方の黄色い部分ってシベ?



                    



参考までに
スズカケソウ(鈴懸草)です
ゴマノハグサ科
クガイソウ属
鈴懸草の名前の由来は、花のつき方が山伏の衣装の鈴懸けに似るからだそうです。

           




シモバシラ(霜柱)
シソ科
シモバシラ属
原産地・・・日本固有種   別名  雪寄草(ユキヨセソウ)
名前の由来    枯れた茎に霜柱が出来るから
花は9-10月頃に咲く。茎の先端側半分くらいの葉腋から総状花序を出す。花序の軸は真上に伸び、花はその軸に茎の先端側に偏ってつく。
従って、水平になった茎から花序だけが立ち上がったおもしろい姿となる。花はほぼ真横を向いて咲く。花冠は白く、釣り鐘状で、雄蘂はそこから突き出す。

           





なかなか一度に咲きませんね。



                    宿根性の多年草である。茎は断面が四角形をしており、やや木質化する。
                    高さ40-70cmほど、先端に向けてやや水平向きに曲がる。
                    葉は茎の節ごとに対生に出て、長さ8-20cmの楕円形、薄くて柔らかくてつやがなく、縁に軽い鋸歯がある。
                    


終わった穂も趣あります…私だけかもだけど・・。

        

去年の一月に名前の由来の霜柱を初めて確認出来て感動しました!!
今年も出来るかと欲張って長めに剪定しましたが、今年はできませんでした・・。

         


キキョウ(桔梗)     
キキョウ科
キキョウ属
山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。
現在お花屋さんに並ぶのは栽培されている初夏の早咲きの種が多く本来の時期に自生で咲く姿は、ほとんど見られなくなってしまった絶滅危惧種だそうです。
秋の七草と言われてるのですが成程納得…園芸品種なのですね。

7月15日に初開花してから今日もまだ咲いています。



                           紫は短かったのに・・。
                           紫は、鉢植えだったのですが、一昨日この横に降ろしました。
                          

                                                            
      昨日また来年で載せた萩も、フウランも一緒に初開花の初々しい時

      
   

今年もありがとう…また来年宜しくね~しました。

2019-09-21 06:32:30 | みんなの花図鑑
少し涼しくなってきましたので、昼間でも少しずつ片づけられるようになりましたので、
一杯楽しませてくれたカリガネソウ、萩(江戸絞り)メガネツユクサちゃん達にありがとう・・・また、ライネンしました。

カリガネソウ(雁金草)
クマツズラ科
カリガネソウ属
ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれる。和名は花の形状が雁に似ている草であることに由来する。

     

殆ど終わりかけ、沢山咲いてくれました。
       




         

                                      

            根元から切った後です。ヤブランや・吉祥草達に日が当たるようになりました。
            

こんなに沢山・・・ありがとう。

                     


萩(江戸絞り)
マメ科
ハギ属
主に本州~九州、中国に分布し、白とピンク に染め分けた(白地に紅絞り)、小さな可愛らしい花をたくさん咲かせます
      

      ウッソウとしてます(-_-;)
      

まだちょっと残ってますが




既に終わって種も見えますが採種はしません。
ちゃんと毎年ここで発芽してくれます。

           

カリガネソウとこの子でゴミ袋大方一杯になりました。




メガネツユクサ
ツユクサ科
ツユクサ属



           

                            


オマケ

昨日春先に仕込んだお味噌出してみました。
今年も美味しく出来ました(^^♪
明日子供たちが取りに来るそうです。

     

     しまった!!、混ぜた後壺の淵を綺麗にしてから撮ればよかった・・。
         これではまずそうですね(^-^;