ナンバンキセル・ゲンノショウコ・鉢では一回投稿済のアカバナワタ

ナンバンキセル
ハマウツボ科
ナンバンキセル属
日本を含むアジア東部、アジア南部の温帯から熱帯にかけて生育する
イネ科の単子葉植物の根に寄生する。葉緑素が無く、寄主の根から吸収した栄養分に依存して生育するため、寄主の生長は阻害され、死に至ることもある。
花期は7-8月、赤紫色の花を1個つける。花冠は筒型で、唇形になる。花冠裂片の縁は全縁。雄蕊は黄色の毛が密生している。蒴果は球状で、種子の大きさは0.04ｍｍ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タカノハススキに寄生してます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


もうちょっと咲くまで待ってと思いながら次がなかなかなので貧弱ながら
ゲンノショウコ
フウロソウ科
フウロソウ属
日本全土の山野や道端に普通に見られる。生薬のひとつであり、和名は「実際に効く証拠」を意味する。
最近は、草刈り機の影響なのか減少しているとの事。

　　　　　　　


　　　　　　　　　　　

白は5月14日にもう咲いていました。



7月6日種を付け始めています。
そして今はzzz～♪紅白揃って咲いてくれたら嬉しいのに・・。

　　　　　　　　　　　


鉢植えにして残った苗を、セツブンソウの咲く場所に植えときましたら咲きました。
アカバナワタ
アオイ科
トロロアオイ属
非耐寒性多年草なので種を撮って撒く方が良い
綿と名前はついていますが、コットンボールにはなりません。毎年種を採って春に蒔きます。

　　　　　　　　


ワメンと一緒に

　　　　　　　

　　　　鉢植えの子は8月の6日に咲き始めまして、今は種になり始めてます。