ホタルブクロ
キキョウ科
ホタルブクロ属
山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。
花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。
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テッポウユリ
ユリ科
ユリ属
日本の南西諸島および九州南部が原産で、本州以東では園芸用に移入されたものが分布する。
沖縄県では自生種が群生する様子が見られる。
丈が 50cm-1m 程度に生長し、楕円形で長い葉をつけ、葉脈は水平方向に入る。
原産地での花期は 4-6 月で、茎の頂上に純白で細長い花を横向きにつける。
花長は 10-15cm、直径 5cm ほど、花弁が6枚あるように見えるが根元がつながっており筒状になっている。雌雄同花である。
本種は外見・生態上の特徴が近縁種タカサゴユリに酷似するが、一般にタカサゴユリよりも小型であり、葉が太めで、花が白く筋などが入らない点で区別する。
ただし、本種はタカサゴユリとの園芸交雑種が多く、変異も起きやすいとされ、違いが判別しにくい場合も多い。
一般的に球根植物は乾燥に強いが、本種は、乾燥に弱い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d6/4e3d69dacc56f64d25334df89cdf6423.jpg)
スカシユリ
ユリ科
ユリ属
海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm - 60cmとなる。
本種は古くより栽培・育種の対象となっており、交配の母種として使われることが多い。
本種と近縁種をスカシユリ亜属(Lilium pseudolirion Thunb.)として分類することがある。
杯状の花を上向きにつけることが特徴。本属には、本種スカシユリの他、近縁種のエゾスカシユリ、ヒメユリを含む。
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ユリはまだ咲いてないブコウスカシユリと山百合は次回にします
ヤマアジサイ
アジサイ科
アジサイ属
山中で沢によく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。
名前不明の3種です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/83/e5862940c176f7fee5f9124f2963963b.jpg)
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サボテンエキノプシス・オキシゴナ (旺盛丸)
サボテン科
エキノプシス属の球状サボテンで、
学名は Echinopsis oxygona。英名は Easter lily cactus。
ブラジル南部からウルグアイ、アルゼンチン北部に分布しています。
6月から7月ごろ、長さ22センチほどのピンク色の花を咲かせます。
園芸上は「おうせいまる(旺盛丸)」と呼ばれます。
イワタバコ(岩煙草)
イワタバコ科
イワタバコ属に分類される多年草1種。
葉がタバコに似るのでこの名がある。また若葉が食用にできることから別名イワヂシャともいう。
花は星形で、直径1 - 1.5 cm程、萼と花冠は5裂して裂片の先が尖り、雄蕊も5個、花冠裂片は紫色。子房上位、果実は細長い蒴果で2つに割れる。
葉は冬には枯れて落葉し、新葉が縮んだ冬芽として越冬します、縮んだ冬芽を苔と間違えて取ってしまって「お姉ちゃんそれ冬芽だよ」と
初めて育てた時に妹に笑われたこと思い出します・・。
白は毎年早めに咲きます。
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紫はまだまだ先で今月中に咲くかどうか?です。
少しだけ地植えにしましたので、そのまま地植で育ってくれたらいいのですが。
お花からちょこっと外れて・・。
今年は合計12kの梅を4日に分けて漬け込みました。
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梅干しは減塩で昨日水が上がりましたので重しを半分に、しばらくこの位置で見守ります。
キキョウ科
ホタルブクロ属
山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。
花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。
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テッポウユリ
ユリ科
ユリ属
日本の南西諸島および九州南部が原産で、本州以東では園芸用に移入されたものが分布する。
沖縄県では自生種が群生する様子が見られる。
丈が 50cm-1m 程度に生長し、楕円形で長い葉をつけ、葉脈は水平方向に入る。
原産地での花期は 4-6 月で、茎の頂上に純白で細長い花を横向きにつける。
花長は 10-15cm、直径 5cm ほど、花弁が6枚あるように見えるが根元がつながっており筒状になっている。雌雄同花である。
本種は外見・生態上の特徴が近縁種タカサゴユリに酷似するが、一般にタカサゴユリよりも小型であり、葉が太めで、花が白く筋などが入らない点で区別する。
ただし、本種はタカサゴユリとの園芸交雑種が多く、変異も起きやすいとされ、違いが判別しにくい場合も多い。
一般的に球根植物は乾燥に強いが、本種は、乾燥に弱い。
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スカシユリ
ユリ科
ユリ属
海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm - 60cmとなる。
本種は古くより栽培・育種の対象となっており、交配の母種として使われることが多い。
本種と近縁種をスカシユリ亜属(Lilium pseudolirion Thunb.)として分類することがある。
杯状の花を上向きにつけることが特徴。本属には、本種スカシユリの他、近縁種のエゾスカシユリ、ヒメユリを含む。
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ユリはまだ咲いてないブコウスカシユリと山百合は次回にします
ヤマアジサイ
アジサイ科
アジサイ属
山中で沢によく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。
名前不明の3種です。
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サボテンエキノプシス・オキシゴナ (旺盛丸)
サボテン科
エキノプシス属の球状サボテンで、
学名は Echinopsis oxygona。英名は Easter lily cactus。
ブラジル南部からウルグアイ、アルゼンチン北部に分布しています。
6月から7月ごろ、長さ22センチほどのピンク色の花を咲かせます。
園芸上は「おうせいまる(旺盛丸)」と呼ばれます。
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イワタバコ(岩煙草)
イワタバコ科
イワタバコ属に分類される多年草1種。
葉がタバコに似るのでこの名がある。また若葉が食用にできることから別名イワヂシャともいう。
花は星形で、直径1 - 1.5 cm程、萼と花冠は5裂して裂片の先が尖り、雄蕊も5個、花冠裂片は紫色。子房上位、果実は細長い蒴果で2つに割れる。
葉は冬には枯れて落葉し、新葉が縮んだ冬芽として越冬します、縮んだ冬芽を苔と間違えて取ってしまって「お姉ちゃんそれ冬芽だよ」と
初めて育てた時に妹に笑われたこと思い出します・・。
白は毎年早めに咲きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/05/e071b84de609037a1fee3fc6d4f212d8.jpg)
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紫はまだまだ先で今月中に咲くかどうか?です。
少しだけ地植えにしましたので、そのまま地植で育ってくれたらいいのですが。
お花からちょこっと外れて・・。
今年は合計12kの梅を4日に分けて漬け込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/4e/da01e5c3e437a8eb89f725d8f922d13a.jpg)
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梅干しは減塩で昨日水が上がりましたので重しを半分に、しばらくこの位置で見守ります。