私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

スイレンボク・ムクゲ・クチナシ・センリョウ・デンドロビウム

2021-07-02 07:19:00 | みんなの花図鑑

スイレンボク(睡蓮木)

アオイ科

ウオトリギ属

南アフリカのンド洋側が原産の非耐寒性常緑低木です。

冬に 室内に取り込めば丈夫な植物なので育てることが可能です。

初開花は25日

         

樹木にスイレンとよく似た 可憐な花が咲いて、初めて見た時には感動しましたが、冬越し失敗。

2017挿し木して今に至ります。

            

                  

                     一日花ですが30日前日のを取らないで撮りました。

                     沢山咲いてるところが撮りたいのですが揃って咲いてくれません。

                     

まだ咲き初めしですが同じアオイ科なのでムクゲ(木槿)

アオイ科

フヨウ属

別名ハチス。もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。

中国などの東アジアを原産とする落葉低木。

世界中の温帯で広く育てられ、日本では江戸時代から多くの品種が作られる。

花は五弁の一重、八重、半八重咲きがあり、色はピンク、白、紅紫、水色などがある。

              

夏から秋にかけてずっと咲いているような印象があるが、一輪一輪は一日で散る「一日花」。

次々に開花するため木全体としての花期が長い。

                 

ムクゲの葉は長さ3~6センチほどで、三つに裂ける

                                         

クチナシ(梔子、巵子、支子、学名: Gardenia jasminoides)

アカネ科

クチナシ属の常緑低木。

野生では森林の低木として自生するが、むしろ園芸用として栽培されることが多い。

乾燥果実は、生薬・漢方薬の原料となることをはじめ、様々な利用がある。

八重なので実は付きませんが、虫の付きやすい木です。 

              

         

               

センリョウ(千両)

センリョウ科

センリョウ属

東アジアの熱帯~暖帯に分布し、日本でも庭木として利用されてきました。

江戸時代までは、「仙寥花(センリョウカ)」と呼ばれていましたが、

見た目の似ている万両よりも実つきがまばらなことと、縁起をかつぐ意味を込めて千両になったといわれています。

樹高は50~80cmほどに生長し、縁にギザギザのある濃い葉っぱを1年中茂らせます。

6~9月頃に黄緑色の小さな花を10数個かたまって咲かせますが、花びらはなく目立ちません。

10~2月頃につける真っ赤な実を鑑賞して楽しみます。

       

今ごろ???

デンドロビウム

ラン科

セッコク属に分類される植物の総称である。

日本においては、セッコクなど数種が知られているが、

通常、デンドロビウムと呼ばれるものは、園芸種の洋ランとして栽培されているものに限られる。

                 6月27日

                 

去年は9月、今年は今頃、今年は花数も4輪嬉しいのですが、この子達の本来の花期は調べてみました。

冬に店頭に並んでるイメージがありますが、デンドロビウムの花は3月~5月頃開花します。とありましたので大きな違いじゃ無いですね。