シモツケソウ
バラ科
シモツケソウ属 シモツケ草は草、シモツケは木です。
シモツケソウは山地の草原によく見られる多年草で、群落をつくるので目立ちます。多数の茎が株立ちになり、径5~10cmの花房をつけます。
花は桃色ですが、色に濃淡があり、白花もあります。
一見、手のひら状に裂けた葉が長い葉柄についているように見えますが、
よく見ると、わきに小さな葉(側小葉)が何枚もついています。
ウツボグサ
シソ科
ウツボグサ属
北海道〜九州の山野の草地や道ばたにはえ、高さ10〜30cm。葉は 対生、長さ2〜5cmの長楕円状披針形、少数の低い鋸歯がある。
ウツボグサの名前の由来は、四角っぽい花穂が馬上で弓を射るのに、背中に竹で編んだような模様がある籠に弓を入れていた、そのカゴに、似ているところから
かなり遅れてしまいました・・。
やっとこれだけ残ってるのを見つけましたが
本来はトクサの鉢なので、そこ穴の空いてない花器なのです(^-^;
オオタツナミソウ
シソ科
スクテラリア属(タツナミソウ属)
スクテラリア・ブルーファイヤーの別名あり.
コスタリカ原産の、植物です。四季咲きで紫色の花を長い間楽しめます。すべての花が同じ方向を向き波のように見える事から名づけられました。
斑入りウマノスズクサ
ウマノスズクサ科
ウマノスズクサ属
葉が馬の顔の形に似ていて、花 の球形の部分が馬の首に掛けるような鈴に似ていることから命名されたという説と、
ただ 単に,花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから命名されたという説がある
いろんな種類の馬の鈴草が有りますので、葉が馬の顔に似てるより、後者の花の球形の方が近いかな?
特にこの子は葉がハート形です。
こぼれ種からかな、ガーベラの根元で咲いていました
早速支柱建てましたが遅すぎでしたね。
気付くのが遅くて種になってます