私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

25~26日で撮りましたお花達・・・他(^0_0^)

2018-05-30 12:29:54 | みんなの花図鑑
昨日の作業をまず見てくださいね。
向こうに見えるイボ竹は、寒冷紗をかけるための物ですが、作業の邪魔になるので一回取りました。
また良いお天気の日にちゃんと完成させます♪






房スグリ
スグリ科
スグリ属

原産地のヨーロッパではつやのある小液果をジャムやゼリー、果実酒などに加工するため、ごく普通に栽培する。
  
赤色品種は酸味が強く、専ら加工用。白色品種は若干甘味があり、生食も可能。

小さく可憐な実であるため、ケーキやパフェなどの飾りとしてもしばしば用いられるそうです。

今年は試されそう♪










少し咲き進んでしまったホオズキ
ナス科
ホオズキ属

原産地は東南アジアで、近縁種が南欧やアメリカ大陸など温帯に自生している。

主に観賞用や食用として栽培されるが、野生のものもある。




もう実に・・・?

                





イワギリソウ
イワタバコ科
イワギリソウ属
  
本州の近畿地方以西から九州に分布する多年草。日当たりの悪い崖地の岩上に着生する。5月から6月、10㎝ほど伸ばした花茎の先に、
  
紅紫色の可愛らしい花を数個咲かせる。

和名は白い軟毛のある葉の形や花の形が桐を思わせ岩桐草となったとされる。
  
日本人好みの味わい深い姿形のためか、自生地では乱獲が絶えず、個体数は減少し続けており、レッドデータブックにも選定されている。





              




木萩
マメ科
ハギ属
  
山野に普通に見られる。葉は小葉三個から なる複葉。夏から秋にかけ,葉腋(ようえき)に紅紫色の斑点のある黄白色の花をつける






               





虫達が何故か好きなアワモリショウマ

谷沿いの岩上に自生するユキノシタ科の多年草で,花が淡紅色の品種もあって,しばしば観賞用として庭にも植えられる。

和名は,白い小さな花が,泡が集まったようについているのにちなんで名付けられた。

アワモリソウともいう。茎の高さは25~60cm,葉は2~4回3出する複葉となり,やや厚くて光沢がある。

小葉は披針形で,先は鋭くとがり,ふちに重鋸歯がある。5~6月,円錐形の花序に多数の小さな白い花をつけ,

甘い香りを放つ。

なるほど、いつも虫が沢山寄ってるはずでした。




       

                    



西洋イボタノキ
モクセイ科
イボタノキ属

ヨーロッパとアフリカ北部が原産です。
  
刈り込みや大気汚染によく耐えるため、わが国へも緑化用に導入され、線路沿いの植え込みなどに使われています。




              


キョウガノコ
バラ科
シモツケソウ属

昔から栽培されている宿根草ですが、自生地が確認されて無い所から
  
シモツケソウが変異したものか、あるいは、シモツケソウとコシジシモツケソウの雑種ではないかと言われています





             


資材が揃ったので、昨日は一日がかりで仕上げました。
さすがに、縦に差し込むのは、親切なご近所の旦那さんが穴掘り用のスコップみたいな道具で穴を掘って下さって
パイプは40~45センチくらい埋め込めました。
後はすべて一人で。(そうそう、一番大切なホームセンターのトラックで家まで運んで、作業の場所までは主人が運んでくれました。体力が無いのと年齢が5歳年上
慣れない事して怪我されたら困るので、慣れたる私がした方が良いかなと・・・)
鉢を移動が大変だったのと、パイプが倒れて赤ショウマの鉢と黄花セツブンソウの鉢が犠牲に( ;∀;)
幸いお花は折れなかったので即植え替えてあげました。
黄花セツブンソウは、休眠中で土をすくって植えこみましたが来年どうなるか不安です(>_<)

まずはご覧ください・・・なつみかんさん無断で拝借しました<(_ _)>

作業前鉢を運んでる途中思い出して撮りました。
う~~んホントにできるかな?



昼食後のんきにお昼寝してから再度、おかげでちょっと焦りましたがとりあえず5時前に移動した鉢を乗せただけですか、間に合いました(^O^)/
丁度、日本桜草と雪割草の上に新たな台が出来た感じになります。



今朝は雨音で目が覚めるほど爆睡、多分痛いだろうと思う場所には湿布だらけで休みました。
思ったほどダメージ無かったので自分でもびっくり・・・ひょっとして、まだ出来る?・・・いやいや(笑)