チームゆきゆきのランニングレポート

おじさんランナーの日々の"楽走"トレーニング日誌

良コンディションの帰宅ラン

2006年11月28日 23時55分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
20:30帰宅ラン出発。
曇り空ではありましたが、雨が上がってくれて穏やかな温かい一日でした。
夜になってもそのまま良いコンディションが続いてくれて、帰宅ランには絶好の条件です。
本日はハーフタイツに戻したのですが、これでちょうど良い気温です。
昨日の乳酸抜きのランニングが効果を発揮し、足は朝から完全に普段の状況に戻っていました。
最初はゆっくり走り出しましたが、皇居で多くのランナーの元気をもらったこともあって徐々にスピードが上がり快適なスピードで走れるようになってきました。
本日は両国橋を過ぎてもそれほど気温の変化を感じませんでしたが、やはり北寄りの風がわずかに吹いていて冬の帰宅ランを思い出します。これからは木枯らしの中を走ることになりますね。
走っている間、昨日と同じように心臓に軽い動悸のような症状を感じました。もしかすると風邪の引き始めの状態かも知れません。そういえば昨年の「つくばマラソン」の直後に風邪を引き、翌週の八千代ロードレースの出場を迷ったことがあったことを思い出しました。そんなこともあって無理に追い込むことはせず淡々と走って21:55ゴール地点の新中川堤防に到着。
1時間20分のタイムで結構なスピードで走っていたことに少し驚きました。
体感で遅いと感じるスピードが、徐々に速くなってきているようです。少しずつでも進化をしているからでしょうか?
こんな私でももしかすると「アスリートおやじ」になれるでしょうか?!
ちょっぴり楽しみな帰宅ランでした。

本日の走行距離16km(今月累計350km)