チームゆきゆきのランニングレポート

おじさんランナーの日々の"楽走"トレーニング日誌

インターバルの帰宅ラン

2006年11月13日 23時55分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
21:10にオフィスを出発。
昨夜の寒さに比べると穏やかな気持ちの良い夜になりました。
走り出しから「おっ今日は調子が良さそうだぞ」と嬉しい予感。皇居前広場も集中して走っていたようで、ほとんど記憶がありません。
パレスホテル付近からほとんどインターバル状態になってきました。ほぼ全力に近いスピードで走り、苦しくなるとゆっくりジョグでつないで行くという繰り返しです。おまけに今夜は交差点に近づくと信号が青に変わるという状態が続きます。そのせいか両国橋まで来た時点でふと時計を見ると、いつもより4分も早いタイムです。
疲労もあまりないのでそのままインターバル状態で走り続けます。でもこのあたりで欲が出てきて、信号が変わるたびにセコく時計を止めて行きます。
錦糸町駅前で38分です。早い時のタイムが42分ですから完全に記録更新の予感。
亀戸中央公園横を走るときにさすがにへばりかけましたが、何とかがんばってペースを維持して行きます。
平井大橋の階段を駆け上るとさすがに息が切れました。しかし誰もいないのを良いことに土佐礼子のようにあえぎながら走ってみました!?
新小岩駅前の交差点でちょうど1時間になるところでしたので、もしかすると10分が切れるかも知れないと思いここからは時計を見ずに走り続けます。
途中何箇所か信号にひっかかりスピードダウンしたものの、ゴール地点に思い切り走り込んで時計を見ると1時間10分30秒でした。
これまでの帰宅ランの記録が、昨年の3月1日に1時間15分07秒ですからこれを5分近く上回ったことになります。
「この記録は当分破れないだろう」と当時の日記には書いてありましたが、今度こそ本当に当分短縮されることはないでしょう。

本日の走行距離16km(今月の累計155km)