子供が一心不乱になにやら書いています。
聞くと新しい文字を開発しているとのこと。
どれどれと見て目がにゅう。 甲骨文字?楔型文字?
なにやらそれっぽいオリジナル文字が並んでいます。
ふむう、文字の誕生って意外とこんな感じの始まりだったのかもなあなんて、人類史に思いを馳せた考古学ナイトでした!
子供が一心不乱になにやら書いています。
聞くと新しい文字を開発しているとのこと。
どれどれと見て目がにゅう。 甲骨文字?楔型文字?
なにやらそれっぽいオリジナル文字が並んでいます。
ふむう、文字の誕生って意外とこんな感じの始まりだったのかもなあなんて、人類史に思いを馳せた考古学ナイトでした!
せっかく麻布十番まで来たし、早めだけど晩ご飯食べちゃおうかーとうろうろしていると、グリル満天星本店を発見。ひゃっほうと入店しました。
店内は流石は本店の落ち着いてオサレな感じ。
ダブルプレートでエビフライとロールキャベツをオーダーすると、5時前入店なのでランチのスープとサラダ、コーヒーがつくとのこと。これはお得です。
コンソメスープ美味しい!自然で優しい味で滋養が体に染み渡るよう。やはり本物ってすごい。
サラダの後、真打ちのエビフライとロールキャベツ到着。洋食の二大スターが豪華競演。
ロールキャベツ美味しい!ぎゅっと詰まった挽き肉の旨味をキャベツの甘味が包み込み、トマトソースが引き立てる完璧な味のフォーメーション。
エビフライの美味しいこと!プリプリとはじけそうなエビの旨味を衣がしっかり閉じ込め、タルタルソースがしっかり締める味のドリームチーム。
最後のコーヒーも美味しくいただき、はあ旨かったー満足満足なんてシアワセ気分。
洋食ってやっぱり凄いと思わせる、老舗の名店です。
麻布十番納涼祭りが凄いとの話を聞き、祭りと聞いちゃあ捨て置けねえと潜入。
うはあ、凄い数の人。
人人人人。1日で15万人くるのだとか。
すごい数の屋台。なんと300件。
ありそうで珍しいナポリタンの屋台。
黒毛和牛の屋台。祭りの屋台でモエ・シャンドンなんて初めて見ました。
角煮まん。角を煮たら丸くなる…深い…のか…?
スペイン料理。調理場も本格的で広々してます。
うーん魅力的な屋台ばかりなのですが、あまりにも数が多くてなかなか決められません。缶ビールを飲みのみ会場を回り、結局ノーフードで潜入調査終了。(笑)
選択肢が多過ぎるってのも難しいねぇなんて言いながらも、溢れる活気にウキウキのお祭りタイムでした!
なにやらお茶室でお抹茶をいただくことになりました。
でもおいら、お作法とか全然分からないでやんすよ…なんてもじもじしてる間に、お抹茶とお茶菓子が出てきました。
えーと、これって茶碗を回して飲むんでしたっけ?聞くとそれは濃茶の作法で、これは薄茶なので普通にお菓子を食べて普通にお茶を飲めばいいそうです。それならおいらにもできそうと一安心。
お茶菓子を特大爪楊枝で切って一口。
うん、美味しいです。小豆の香りと上品な甘味、和菓子っていいですね。
いよいよお茶をいただきます。
ふああ、これは美味しい!
特濃の薫りが鼻を抜け、凝縮された旨味と爽やかな苦味が舌に広がります。
余韻に浸りながら素敵なお庭を散策。
やっぱり和って素晴らしいですねぇな至福の午後でした!
久しぶりに末次由紀先生の「ちはやふる」を読み返しました。
うーん、やっぱり机くんかっこいいなあ。最初は勉強ができるだけのちょっと卑屈なちんちくりんキャラで登場するのですが、巻を追うごとに逞しく成長、なにやらもうこの子が主人公でもよくね?くらいのかっこいいオーラを纏いまくります。
あーん正直、太一×千早×新の重た〜い三角関係より、机くん×かなちゃんのピュアピュア小さな恋の物語の方が気になるっすよ。
何度読んでも呼吸を忘れるドキハラの名作。読み始めたら止まらないバリバリ体育会系スポ根かるた漫画です。
朝穫りのとうもろこしが父から送られてきました。
ひゃっほうなんて子供と皮を剥き、大鍋に入れて浸るくらいの水を投入。
子供が赤ちゃんだった頃にほ乳瓶熱湯消毒用に買った巨大金鍋が久しぶりの出番に輝きます。
沸騰してから茹でること3分。火を止めてから水1Lにつき30gの塩を投入し絡めること4分。
ザルに上げ、ツヤツヤに茹であがりました。
ウキウキしながらかぶりつきます。
あ、甘~い!塩と間違えて砂糖を投入したのではと思うくらいの強烈な甘味。スーパーで購入するものとは同じ野菜と思えないレベルのもの凄い美味しさです。
荒川弘先生の「銀の匙」で、とうもろこしは一時間ごとに糖度が下がるなんて言ってましたが本当だったのねなんて目鱗。
野菜の底力をちょっと思い知った、とうもろこしパーティーでした!
すきっ腹を抱えながら池袋をぶらぶらしていると、カルビ定食800円の看板を発見。
ホルモン焼肉 縁。
最近ビタミンY(Yakiniku)不足だしでうひょひょいと入店。
店内に「ポケモンGO夢中に注意!」の張り紙。
ピカチュウも焼肉に集中してくださいとご立腹。
よーしおいら焼肉に集中しちゃうぜ、ピカチュウ。
カルビ定食の肉到着。
ひゅう!800円(税込)とは思えない凄いボリューム。なんと200gあるそうです。
店員さんがセットしてくれた七輪で焼きに入ります。沢山あるからどんどん焼いちゃえ。
焼けた肉はたっぷりたれをつけてご飯にon。
箸でぐるりとつまんで肉巻きご飯状態で口に放り込みます。
う、うまーい。炭火で香ばしく焼きあがったカルビ肉とほかほかご飯の組み合わせがもたらす究極の美味はもはや神の国の領域。うおん人間火力発電機だなんて夢中で次々と頬張ります。
はー、おなか一杯。満足満足。
スタミナフルチャージで、これで残暑も乗り切れそうです。
お手頃価格で満腹焼肉、池袋にお寄りの際はお勧めできる名店です。
餃子って美味しいですよね。
おいら的にはたっぷりタレをつけて、ご飯にのっけて食べるのがお気に入り。ハンバーグもそうですが、挽き肉料理とご飯ってどうしてこんなに合うんだろうって、涙目になるレベルの美味しさです。
もちろんビールとの相性も抜群。ビールと餃子のコンビネーションはお酒王国でも指折りの兵力だと思います。
しかしこの最強コンビ、ラーメン屋さんでは思わぬ敗戦の要因となります。
ビール+餃子で制空権を確保した後、ラーメンで胃袋を占領するのが王国軍の基本戦術です。
しかし戦術理解の薄いラーメン屋さんでは、なんと恐ろしいことにビール→ラーメン→餃子の順に出してきたりするのです。
これをやられてしまうと素ビールをチビチビすすり、素ラーメンをボソボソすすり、満タンの胃袋をさすりながら最後に出てきた餃子を前にこれどうしよう…なんて途方にくれることになります。
これこそ悲劇です。
しかし考えてみるとこの悲劇、本人にはとんでもない悲劇ですが、他人には喜劇ですね。
チャップリンの名言で、「人生はクローズアップで見れば悲劇。ロングショットで見れば喜劇」って言葉がありますが、あれは餃子のことを言っていたんだなあと遠い目。
なんて人生を見つめ直した餃子ナイトでした!
池袋をぶらぶらしていると、なにやら人だかり。
なんだかイケメンのお兄さんたちが、カメラの前ではしゃいでいます。何かの収録?
どうやらここはニコニコ本社で、ニコニコ動画の生放送みたいです。
それにしても、こんな何もないスタジオであれだけノリノリに盛り上げて番組を作るって、プロってえのは凄いねえなんてちょっと感心ナイトでした!
コロッケは好きですかー!?
おいらは大好きです。
とんかつは衣がなくても生姜焼きで勝負できます。
メンチカツは衣がなくてもハンバーグで輝けます。
アジだって塩焼が最高です。
潰したじゃがいもという単体では地味な食材が、パン粉とタッグを組んだ瞬間コロッケとして強烈な輝きを放ちます。
ザクザク衣とホクホクじゃがいものコンビネーションがもたらす極上の美味は、料理界最大の奇跡だと思います。
揚げたてアツアツにそのままかぶりつくのも最高ですが、これでもかとソースをかけ回して食すのも至高の美味しさ。
昭和の子供はコロッケ一個でご飯三杯いけたそうですが、おいらもコロッケとウスターソースがあればジョッキ三杯はいけます。
1+1=100の見事な体現。
コロッケを前にすると、なにやら偉いよなあなんてちょっと頭がさがります。