朝穫りのとうもろこしが父から送られてきました。
ひゃっほうなんて子供と皮を剥き、大鍋に入れて浸るくらいの水を投入。
子供が赤ちゃんだった頃にほ乳瓶熱湯消毒用に買った巨大金鍋が久しぶりの出番に輝きます。
沸騰してから茹でること3分。火を止めてから水1Lにつき30gの塩を投入し絡めること4分。
ザルに上げ、ツヤツヤに茹であがりました。
ウキウキしながらかぶりつきます。
あ、甘~い!塩と間違えて砂糖を投入したのではと思うくらいの強烈な甘味。スーパーで購入するものとは同じ野菜と思えないレベルのもの凄い美味しさです。
荒川弘先生の「銀の匙」で、とうもろこしは一時間ごとに糖度が下がるなんて言ってましたが本当だったのねなんて目鱗。
野菜の底力をちょっと思い知った、とうもろこしパーティーでした!
立派なトウモロコシですねえ。
先っちょまでプリプリじゃないですか!
お父さんの愛情がいっぱいですね。
私も、昔、母の実家で取れたてのを食べさせてもらったことがあります。
プリプリで、噛むとじゅわっと甘いお汁が出る感じでした。
こんなにレベルの違うものを頂けるのは幸せなことですね(^_-)-☆
こんにちは!
確かに新鮮なとうもろこしって、プリプリしてて粒の中から甘い蜜がジュワっと溢れ出す感じです。
ご実家で穫れたてのとうもろこしなんて究極の新鮮さですね。一体どれだけ美味しいことか、羨ましいです!
本当に見事なトウモロコシですねぇ
コメントせずにはいられませんでした(笑)。
お子ちゃまも大喜びだったことでしょう~~
こちらでは、あちこちで“梨”の直売所がオープンしていますよ。
昨年の今頃引っ越してきたのですが、住宅地の中に「梨狩り」(梨園)の文字を見た時は、びっくりでした。
でも、めちゃめちゃ美味しいです(*^^*)。
こんにちは!
コメントありがとうございます。
旬の梨は瑞々しくて甘くて、本当に美味しいですよね。ご近所に新鮮な梨の直売所なんて羨ましいです。
トウモロコシ大好物!
こんな時間に見てしまうなんて
目の毒過ぎます(つД`)ノ
こんにちは!
確かに夜中に茹でたてとうもろこしの写真はお腹がすくかもです。(笑)
とうもろこしって茹でたてはもちろん、缶詰めのも冷凍のもポップのもそれぞれの美味しさがあっていいですね。冬とか自販機の缶コンポタがオアシスに見えます。
茹ですぎと冷ましすぎで、旨み成分を逃がしていたわけです。次回からは、今までより美味しくできるはず。
こんにちは!
ごめんなさい。端折って書いてたのでブログの文面を正確なレシピに修正しました。
塩を投入するのは3分間茹でて、火を止めた後です。
水1Lに対し30gの塩を投入し、4分間絡めてください。
実際やってみると塩の量がこんなに沢山?みたいになりますが、そこを信じてレシピ通りにするとツヤツヤプリプリのとうもろこしさんが茹で上がります。
ためしてガッテンで紹介されていたやり方で、「ガッテン流 トウモロコシ」で検索すると正確なレシピがでてきます。
荒川弘さんは、さすが詳しいですね。
ためしてガッテン、確認してみます。
こんにちは!
うちも以前は10分くらい茹でてました…。とうもろこしって固いから、長時間茹でねばと思っていたのですが3分でよかったとはガッテンガッテンって感じです。
荒川弘先生は「銀の匙」も名作ですし、「百姓貴族」の突き抜けた面白さも大好きです。